エンターテイメント
2023.07.23

【ST夏の学園祭に出演!】中川大輔くんのさわやかカッコよすぎるインタビュー

ST夏の学園祭にゲスト出演するメンズたちをクローズアップ♡ ナチュラルなお芝居とおおらかな人柄が魅力の俳優・中川大輔くんが登場! 『MEN'S  NON-NO』モデルでもある中川くんは184cmの高身長イケメン♡ 趣味やお仕事への愛あふれるインタビューをチェック!

モデルの仕事もお芝居も楽しい! 誰かといっしょに作品を作っている空間が心地いい


18歳のときに『MEN'S  NON-NO』のオーディションを受けたのが芸能界に入ったキッカケです。そのあと俳優としてもお仕事をするようになったんですけど、モデルも俳優もどちらもすごく楽しいです。メンズノンノ編集部のみなさんと雑誌を作っていく感覚が好き。編集さんの中には僕がオーディションを受けた8年前から知ってくださっている方もいたり、いい意味で気遣いのない関係性がすごく心地いいんです。俳優業はシンプルにお芝居をするのが楽しい。もともと映画やドラマが好きだったので、“どうしたらうまくお芝居をできるのか”という目標を追いかけている時間もやりがいがあります。あとは、モデル業と近い理由になりますけど、撮影現場がすごく好きです。ドラマや映画の現場は人数が多いので、たくさんの人とロケ先に行って、今の季節だと汗をかきながら同じものを作っている時間がすごく特別なものに感じます。今出演しているドラマ『この素晴らしき世界』の現場も、演者とスタッフがみんなで話してアイデアを出し合いながら作っていて。出来上がったものを見ても、そのいい空気感が伝わるものになっていると思います。このドラマで共演シーンが多いのがSTモデルでもある永瀬(莉子)さん。すごくしっかりされていて、告知動画をとるときとか、僕のほうが年上なのに助けてもらっていますね(笑)。
 

 

ひとりでエンタメに触れる時間も、旅する時間もどっちも好き

小さいころから今もずっとマンガやお笑いとか、エンタメというものが好きでした。特に小学生のときはマンガが大好きで。『バクマン。』に影響を受けてマンガも描き始めたほど。大学生になってハマったのがラジオ。僕は美術系の大学に通っていたので、制作にかける時間がほとんどで。ひとりで黙々と作業している時間が続くので、そうすると音楽も聴き飽きちゃって(笑)。作業中にいつもとちがうものを流したくてたどりついたのがラジオでした。今では家にいるときはずっとラジオを流していますね。家で過ごすのも好きですけど、ひとりで出かけるのも好きです。鹿児島、広島、大阪とか、ここ数年でもいろいろ行きました。特に印象に残っているのが、鹿児島! 去年の年末から年明けにかけて行ったんですが、桜島とか自然が持つパワーに圧倒されました。小旅行をするときは基本的にノープラン派。現地までの切符と宿泊先のみおさえて、あとは現地についてから決めます。鹿児島に行ったときは、空港からホテルを予約していた鹿児島市内まで2時間近くかかる場所にあることを、到着してから知って困ったりもしました(笑)。

 

沖縄で楽しくのんびり過ごした高校3年間にホラーな黒歴史が!?

高校3年間は沖縄で過ごしました。それまで東京で暮らしていた僕には、最初は沖縄の方言がまったく分からなくて。一人称が“わー”で、相手を呼ぶときは“やー”だということも知らなかったので、最初は戸惑いもありました。でも高校自体が運動部に力を入れている強豪高だったこともあって、県外から来ているコも多くて馴染みやすかったのには助けられました。ただ、部活ガチ勢が多い中で僕は部活には入らず。関東からわざわざ来ているだけで部活ガチ勢っぽいのに、入らなかったので“何しに来たんだ?”とは思われていたと思います(笑)。この前、高校の友達と久しぶりに会ったら「教室で本読んでいたのお前ぐらいだったよな」と言われましたね。だけど、部活に入っていないコも少数はいたので、帰宅部の5人ぐらいで海に行ったり“ザ・沖縄の高校生!”な放課後を過ごせたのはいい思い出。高3の文化祭ではその友達とホラー映画を作りました。作ってるときはテンションあがって楽しかったけど、いざクラスのみんなに見せるとなったら恥ずかしすぎて。耐えきれず教室を逃げ出しました(笑)。ほんの5分程度の短い映画で、編集も自分でしたんです。特にオチもなくただただ人が何かに襲われて死んで、正体がわからず終わるという謎のストーリーでしたね(笑)。

 

 

恋愛と友情に限らず、気になった人とはふたりで出かけてみたくなる

誰かを好きになったら、多分自分からアプローチするとは思います。ものすごくシンプルですけど、デートに誘うような。でも恋愛に限らず友達関係でも“この人の話を聞いてみたいな”と思ったら、自分から誘うことが多いので、ふたりで出かけてもすぐには恋愛モードにならない気がします(笑)。でも恋愛って不思議なもので、無理にそういう雰囲気を作らなくても、自然と進展することのほうが多いと思うんです。だから食事やおでかけに誘う以外に、別のアプローチ方法は思い浮かびません(笑)。デートは自分やその人が興味もある場所にドライブを楽しみながら行くのもいいな。僕、いろいろな車を借りてドライブするのが好きなんです。この前はひとりで山梨まで夜景を見に行ったです。でも雨が降っていて何も見えなくて(笑)。いつか誰かとリベンジできたらいいなと思います。あとは夏にデートするなら、旅館で花火をみたいです。欄干に手をかけてうちわで風をあおぎながら見る花火……優雅で良くないですか?

 

初めて出演したST夏の学園祭では人生イチの大失態が!?

STのイベントは2019年の夏の学園祭、去年の舞台『Bling Bling by Seventeen』と、今年の夏の学園祭を合わせて3回目の出演。最初に出演したときはたくさんのお客さんに圧倒されたのを覚えています。そのときに久間田琳加さんとちょっとしたお芝居のあるステージに出させていただいたんですけど、久間田さんの名前を間違えて「ハマダさん」と呼んでしまったんですよ……。リハーサルで言い間違えた他のセリフを“本番で間違えないように”ということで頭がいっぱいでよりによってお名前を間違ってしまうという。その場で「あ、まちがえた、すみません」と謝ったのも覚えています。それこそ2000人ぐらいのお客さんがいる前で……今でも思い出すと胸が痛くなる仕事の失敗です(笑)。今回の学園祭でもしそういう機会があるならリベンジさせてください! ファッションショーステージは、メンノン関係でショーを歩くときとはまた全然違って新鮮です。メンノンときは“かっこよく歩く”というのが最優先。でも、STはお客さんを盛り上げるのも大事だなと思うので。僕自身はウェイウェイするのは得意じゃないから……がんばります(笑)。それ以外にも、みなさんが「来てよかった!」と思えるように、出るステージ全部みなさんのためにがんばるので、楽しみにしていてください!

 

中川くんにも会える♡  ST 夏の学園祭、ご参加お待ちしています♡

 

プロフィール

なかがわだいすけ●1998年1月5日生まれ、東京都出身。2016年にオーディションで合格し、『MEN'S NON-NO』専属モデルに。2019年には『仮面ライダーゼロワン』に出演。現在、ドラマ『お笑いインスパイアドラマラフな生活のススメ』(NHK総合)と『この素晴らしき世界』(フジテレビ系)の2作品に出演中。

 

 

8/23に開催♡ ST 夏の学園祭に参加したいコ募集中!

 

締切は7月24日23:59まで! 忘れずに応募してね♡ 

https://seventeen-web.jp/special/gakuensai2023/

Seventeen夏の学園祭が8/23(水)に開催決定!! ミスST2023の発表や、STモデルが全員参加するファッションショーはもちろん、創刊55周年を祝して超豪華ゲストもお祝いに駆けつけてくれるよ♡   豪華ゲストはまだまだ参戦予定。応募方法や最新情報は、下記のサイトを随時チェックしてね。みなさんのご応募お待ちしています♡ 

みんなで推しちゃお! ミスST2023の投票も8月8日まで受付中〜!

 

ファイナリスト10人をCHECK→投票はこちらから!

https://seventeen-web.jp/missst2023/final/

3次審査を終えて、10名のファイナリストが決定しました!自己アピールなど、最終審査動画を続々アップ中だよ♡推しの子を見つけて応援しよう!締切は8月8日だよ。あなたの推しが、ST夏の学園祭でお披露目されるかも⁈

撮影/西谷玖美 ヘア&メイク/松原美穂(Nestation)スタイリスト/井田正明 取材・文/上村祐子 

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