LOVE SONGといえば♡　なMACOさんが登場!!

リアルな恋模様がつづられた歌詞に胸キュンするコ続出♡　そんなラブソングを数多く手がけるMACOさんがアルバムをリリースしたよ。アルバムのお話はもちろん、気になるおしゃれについても聞いてきました！　アプリではその一部をご紹介。フルで読みたいコはST本誌12月号をチェックしてね♪

Q.『メトロノーム』はどんなアルバム？

「11月にアルバムをリリースすることが決まったとき、人肌恋しくなる季節にたくさんのかたの心に寄りそえるような曲を作りたいなと思ったんです。そうやってできたのが、リード曲の『Sweet Memory』。友達に恋しちゃう曲で、今は恋をしてないという人も疑似失恋体験を味わえるようなせつない１曲になったんじゃないかな（笑）。曲順にも、すごくこだわりました！　アルバムのタイトルにもなっている『メトロノーム』から始まって、いろんなストーリーが感じられる作品を並べて、最後は『メトロノーム』の世界とつながっているかのような『愛してる』で、あったかい気持ちになってもらえたらうれしいです」

MACO『メトロノーム』＜11/15発売・ALBUM＞￥2800／Virgin Music

Q.共感度が高いラブソングの歌詞を書くヒケツは？

「自分が日々の生活の中で感じたことを書くと、おのずとファンのかたに同じ気持ちだって言っていただけるので、＂共感してもらおうと意識しないこと＂かもしれないです。日頃から印象に残った会話をスマホのメモ帳に書きためていて、『僕だけのBaby』の歌詞にはそういう部分が垣間見えたり。昔、好きな人に＂今日は何してたの？＂って聞かれて、＂ただ君が好きだったよ＂ってふざけて答えたら、笑われたんですよね。そのやりとりがおもしろいなと思って、メモしていたことから生まれた歌詞なんです」