新学期目前! 顔を合わせる前に、グループLINEやTwitterなどでからむことも多いよね。そこで、進学する学校のグループLINEや、個々のTwitter、インスタでよくある場面を例に、まずはリアクションの"NG"を徹底回避!! スタートでつまずかないように、おさらいしておこう!

①いきなり登場しない

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【NG例】いままで発言してなかったのに、急に親しげに加わる
途中から会話に入りたくても、個人的な話にいきなり乗っかるのは×。これまで発言していない場合、"そもそも誰……?"と警戒されちゃうかも。
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【OK例】きちんと前置きして参加する
"突然ごめんね"などワンクッションおこう。下からの謙虚な姿勢なら、みんなも受け入れやすい!

②マジレスででしゃばらない

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【NG例】相談ごとに、おせっかいアドバイスしちゃう
相談やグチは、ただ共感してほしいだけの場合がほとんど。相手のことを考えたアドバイスでも、ときには場をシラケさせることも!
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【OK例】悩みを受け入れる
LINEでは、長々とした解決法を提案するよりも、"しんどいよね"と受容する程度にとどめよう。その場の空気をこわさず、連帯感が生まれやすいよ。

③否定しない

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【NG例】正直に否定しちゃう
軽い雑談だとしても、相手は"否定された"という強い感情を引きずる可能性があるからね。
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【OK例】あいまいに受け流す
たとえば悪口などに同意したくないときも、"難しいね"などのあいまいワードをうまく使うと◎。

④会話のリズムを乱さない

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【NG例】スタンプや短文のやりとりがつづくなか、あえて長文を送っちゃう
顔の見えないLINEでは、スタンプや文章のノリでテンションやリズムを共有するのも大事。水をささないように注意だよ。
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【OK例】自分もスタンプで対応
スタンプだけの返信はマナー違反って感じるかもしれないけど、そこまで神経質にならず、みんながスタンプなら自分もスタンプ、スタンプ+ひと言なら自分もそうするなど、流れに合わせて対応すればまず間違いないよ!

⑤マウンティングしない

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【NG例】友達の投稿に対して、ホメるふりしてdisる
同意しているように見えて、相手のがんばりを否定してるような皮肉に。注意して!
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【OK例】素直にホメる
"おいしそう"のホメ言葉が万能。コメントに迷うときは"いいね"だけしておくのもテ。
監修/塚越友子(心理カウンセラー) 構成/杉浦麻子 (Seventeen4月号)