
苦手なコでも失敗しない!基本のアイブロウHow to
苦手ってコも多いアイブロウの基本プロセスを解説! 自眉の足りないところを埋めるイメージでメイクするとうまくいくよ。

これを使うよ!

ケイト ラスティングデザインアイブロウW(スリム) BR-5¥1210(編集部調べ)/カネボウ化粧品
パウダー&ペンシルアイブロウ
自然にぼかせるパウダーが便利。
How to

①つきすぎを防止!
パウダーのほうを手の甲に軽くのせ、余分な粉を落としておくと、眉が濃くなりすぎない。

②眉全体の形をつくる
自然な印象にするために、眉頭から5㎜くらいあけたところから、眉全体にのせて形をつくる。

③眉を1本ずつ描き足す
自眉が足りなくてすき間が気になるところに、ペンシルのほうで毛を描き足していく。
こんなときどーすればいい!? 眉尻が薄くてすぐ消えちゃう……
ステップ1 眉尻にパウダーを仕込む

眉を描く前に、眉尻にフェイスパウダーを仕込んで、余分な皮脂をおさえると消えにくい。
ステップ2 眉尻のみリキッドで描く

ペンシルより消えにくいリキッドライナーで描いておくと、長時間消えずにキープできる。
これがおすすめ!

ミュアイス シリライナー 05¥770/Rainmakers
眉尻にも使えるマルチライナー。汗やこすれに強いから、キレイな眉尻を長時間キープ。
ていねいなプロセスで美眉を目指そ!
撮影/田中瞳[モデル] 三浦晴[物] スタイリスト/梨杏 ヘア&メイク/サイオチアキ(Lila) モデル/宮迫翠月(STモデル) 構成/舩山麻美