なにわ男子７人でみんなのお悩みに回答！【座談会TALK・後編】

Q.もう高２なのに将来の夢がまだ決まってないです……　

大西「え、高2で夢が決まってる人ってそもそもおった？」
西畑「おらん人のほうが多かったけどな。進路相談とか始まるんかな？」
高橋「……（夢を）決めんな！」
藤原「おっ、断定系ですね。」
長尾「いいアドバイスが出そう。」
道枝「“決めんな！”のあと聞きたい。」
長尾「その言葉に続くのは!?」
高橋「決めんな！　……き、決めてたら、えーっと、そ、その自分でおろうとするやんか。」
長尾「しどろもどろ（笑）。」
道枝「あ〜その夢を意識しすぎちゃうってことね。」
高橋「決めることによって……めんどくさいやんか。」
長尾「視野を広く持つってこと？　言い方は最初しかかっこよくなかったけど、言おうとしてることはわかる。」
大西「“これ！”って決めこまずに大まかな感じで考えてみたらいいんちゃうかな。コスメが好きなら美容系とか、趣味でふくらませてみたりとか。」
西畑「可能性を残しておくことは大事。」
藤原「たぶん1年後に考え方が変わってることもあるから。」
道枝「丈くんかて、大学行ったけど法律1個ぐらいしか覚えてないですよね。」
藤原「おう。経営学部やけどな。」
大橋「なんで経営学部にしたん？」
藤原「楽しそうだから。」
高橋「素晴らしい、6文字。」
西畑「いや、8文字な（笑）。でも進路を決める理由はほんまにそのくらいでいいんやと思う。人生は長いからね、17歳ですべてを決めなくて大丈夫！」

Q. どうしたら学校の忘れ物が減ると思いますか？　

藤原「俺はスマホのメモに忘れたくないことを書いたのをスクショして、それをロック画面に設定してる。」
長尾「丈くん今まさにそうしてる！」
西畑「今日はなんて書いてんの？ 」
藤原「“チャーハン”。」
道枝「なにそれ（笑）。」
藤原「冷蔵庫にチャーハン入れてるのを忘れんなよっていう。」
西畑「腐ってまうからね。」
高橋「忘れ物をしたら”忘れた”って思わずに”寄付した”って思うようにしてる。」
大西「かっこよ！　差し上げたんや。」
藤原「恭平が前に忘れたサイフも寄付？」
高橋「そ、そう。ジムに寄付した（汗）。」
道枝「そもそもこの相談者さんは忘れ物をしない方法を聞きたいんよ。俺はいい方法を知ってるで。物を置いたときに”●●に置いた置いた置いた”って3回唱えるのよ。そうすると不思議と忘れへん。 」
大西「おまじない的なこと？」
藤原「いや、みっちーがそれ唱えてんのみたことないって！」
道枝「いやいや、家でやってんの。」
長尾「家やったらなくしてもいいやん。…あ、大橋さんが腕組みはじめました！」
西畑「何か思いついたんちゃう？」
長尾「大橋さんも楽屋に目薬だったり、結構忘れ物は多いですからね。」
大西「忘れるプロだからこその意見があるんやろうな。 」
大橋「……忘れ物せえへんタイプのやつを友達にする！」
道枝「どういうこと？」
大橋「そういうコは忘れ物があることに絶対に気づいてくれるし、最後の確認も徹底してる。 」
長尾「そういう友達が大橋くんにもおるってこと？」
大橋「おる。マネージャーさん。」
藤原「それ、ビジネス関係やからやってくれてんねんで（笑）。」

７人からのアドバイス、参考になるといいな。イケメンショットはST春号でチェックしてね♡