なにわ男子７人でみんなのお悩みに回答！【座談会TALK・前編】

Q. 新学期、仲良くなりたい人をあだ名や呼び捨てで呼ぶタイミングがわからない　　

高橋「そんなん目が合った瞬間やろ！」
西畑「あなた絶対にできないよね？」
高橋「できない。 」
藤原「自分でできないことをアドバイスにしたらあかんやろ！」
大橋「ここは私が解決しましょう。」
長尾「よっ、さすがリーダー！ 」
西畑「名前を覚えられへんリーダー！」
大橋「覚えるの苦手やから俺はあだ名で呼ぶねん。たとえば『好きな食べ物なんなん？』って聞いて、『プリンです』って言われたら『じゃあプリプリって呼んでいい？』って言ったり。」
道枝「……おちょくってんのか！」
全員「（爆笑） 」
藤原「みっちーがこんなこと言うのめったにないことやで！」
大西「大橋くんのやり方やと、あだ名を決めるのもするんねんな。」
大橋「よくない？　距離縮まりそうやん。」
道枝「でもこの相談者のコは途中から変えるってことでしょ？」
藤原「大吾はみっちー、恭平、謙杜の呼び方が途中で変わったよな。」
道枝「そうそう。前は3人とも名字呼びやったのが下の名前に。」
西畑「俺の場合でいうと確かYouTubeで箱根温泉に行ったときに宣言したんよな。このタイミングで名前呼びに変えるわって。」
大西「すぐになじんだ？」
西畑「うん、意外とすんなり。まわりが下の名前で呼んでる人が多かったっていうのもあるけど。俺的には宣言するのはオススメ！」
 

Q. ダンス部です。真顔にならないで、笑顔で踊るにはどうしたらいい？

藤原「うちのマネージャーに『ダンス踊って』って言うと口開けて踊る人がおるねんな（笑）。」
長尾「そうそう（笑）。表情にまで意識がいかへんのは、たぶん緊張してるからなんやろうか。」
道枝「“しっかり踊らんと”ってことに意識がいってしもうてるんちゃうん。」
藤原「いっしょに踊ってるコと向き合って踊るとかは？」
大西「あぁ〜いいやん。アイコンタクトな。自然と笑顔になると思う。」
高橋「俺らも目が合うと笑ってまう。」
長尾「あとはダンスと関係ないかけ声とかもオススメ。」
西畑「結局はアイコンタクトもかけ声をするのも慣れが大事なんやないかなとは思うよ。“次の振り付けなんやっけ”って考えてるからこそ、真顔になっちゃうわけで。」
大橋「そうね。しっかり練習を積んで、頭で考えなくても踊れるようになったら自然とアイコンタクトもかけ声もできるし、笑えるんやと思う。」
道枝「そのためにも、しっかり寝たほうがいいっすよ。」
藤原「覚えるときにってこと？」
道枝「そうそう。ざっとやってみたら不安でも一回ちゃんと寝る。」
西畑「これは俺らも効果を感じる。」
長尾「”今日はもうやめて一回寝よう”って意識すると、起きたら覚えてたり。」
西畑「あれほんま不思議よな。」
大橋「一日で覚えなくて大丈夫！」

Q. ４時間目はおなかがすきすぎて集中できないです（汗）　

大西「早弁したらいいやん」」
全員「解決（笑）！」
西畑「高校生のときとか早弁してるコ、多かったよな。」
大橋「多かった。休み時間に売店で軽食みたいなの買ってもええし。」
西畑「俺のオススメはチュロスな。」
道枝「わ〜なつかしい、売店のチュロスというかツイストドーナツな。」
藤原「全学校にあるもんとちゃうやろ。」
長尾「でももしツイストドーナツが売店にあるコがおったらオススメしたいな。腹もちええから。」
大橋「そういえば俺、授業中におなかが鳴るのがイヤやったな〜。」
藤原「静かやから響いてる気もするしな。」
大橋「でも俺、この解決法知ってんねん。」
長尾「おっ！　聞きましょう！　ドゥルドゥルドゥル（ドラムロール）！」
大橋「おなかが鳴る直前におなかに力を入れながら、軽く拳でギュッと押す！（必死な表情で実践する大橋くん）」
大西「待って、その表情を授業中にするほうがおなかが鳴るよりイヤかも。」
大橋「いやでもほんまにおなか鳴らんくなるんよ。やってみて、まじで。（と、再度同じしぐさと表情をする大橋くん）」
長尾「おなか鳴るよりもその顔してる人がおるほうが気になるけどな（笑）。」
高橋「おなか鳴ったほうがいいよ。」
藤原「おなか鳴るってかわいいよな。」
道枝「おならとちがいますし。」

7人の座談会TALKは後編に続くよ！ チェックしてね。