Seventeenモデルの松本麗世が『仮面ライダーガッチャード』のヒロイン・九堂りんね役を熱演！

9月3日（日）にスタートする『仮面ライダーガッチャード』（テレビ朝日系・日曜午前9時～）。『ミスセブンティーン2023』に選ばれ、晴れてST㋲の仲間入りをした松本麗世ちゃんが、なんとヒロインの九堂りんね役で出演するよ。今回は錬金術で造られた101体の「人工生命体（モンスター）ケミー」が、ある事件で飛び出してしまい、錬金術を操る仮面ライダーガッチャードがそのケミーを回収するために奮闘するというお話。ガッチャード＝一ノ瀬宝太郎を演じるのは、今注目のイケメン・本島純政くん。新しい仮面ライダーの世界が楽しみ。そして、麗世の意気込みは！

仮面ライダー好きのお兄さんから応援をもらって。麗世、頑張る！

松本麗世ちゃんが演じる九堂りんねは、主人公・宝太郎のクラスメイトで、成績優秀、品行方正な深窓の令嬢。でも、実はそれは仮の姿で…⁉　そして、宝太郎がガッチャードになるきっかけにもなる、物語の大事なカギを握る女の子。では、意気込みをお願いします♪

――九堂りんねって、どんな女のコなの？

「いつもは普通の高校生なのですが、実は錬金術師で《錬金アカデミー》に通っています。一見ツンツンしていて、ルールをしっかり守る厳しい女の子ですが、心には優しさがあって、実は悩みも抱えています。その悩みは解決するのか、また宝太郎とどのように関わっていくのか、ぜひ楽しみに見ていただきたいです。」

――出演が決まったときの気持ちは？

「私は子どもの頃から仮面ライダーが大好きでした。兄の影響で一緒に仮面ライダーを見たり、『仮面ライダーキバ』と『仮面ライダー電王』のライダーベルトは実際に家にあったので、それで兄とヒーローごっこをしたり…。でもいつも負けていたので、今回は仮面ライダーのオーディションに合格して“今回は私の勝利ね”って、兄に自慢しました（笑）。兄は“先越されたか…”って残念がっていましたが、最後は“頑張ってね”ってコテコテの鹿児島弁で応援してくれました。

　いつも楽しく現場で撮影させていただいているのですが、やっぱり１年間もあると、落ち込んだりしてしまうこともあると思います。今のところみなさんに助けてもらってることがたくさんあるので、引き続き助けてもらって頑張りたいと思います」

　一ノ瀬宝太郎/仮面ライダーガッチャードを演じる本島純政くんは、初めて変身シーンを撮影したときのことを「心臓バクバクでした（笑）。でも自宅の全身鏡の前で何度も練習して現場に行ったので、120点の変身ポーズができていると思います！」と自信満々。かなりカッコいい仮面ライダー姿を見せてくれそう。一度見ると、ハマっちゃうこと間違いなしの『仮面ライダーガッチャード』。仮面ライダーはもちろん、松本麗世ちゃんのキュートな姿もぜひ楽しみに！