要注目グローバルアーティスト！　Ayumu Imazuくんの新曲がカッコ良すぎる！

軽やかなサウンドが心地良い最新曲『HONEYCOMB』って？

Ayumuくんが、クールにドジを決める男子たちの日常を描くTVドラマ「クールドジ男子」のオープニングテーマとして書き下ろしたポップソング。タイトルには、「ハニカム（英語で“蜂の巣”の意味）」のような穴（抜けた部分）も、ハニカんで愛して欲しいという意味が込められているとのこと。軽快なメロディと言葉遊びが面白い歌詞にも注目で、Ayumuくんの作詞センスが光る楽曲に仕上がっているよ。イエローを基調としたおしゃれなMVで披露される、Ayumuくん考案の“ハニカミダンス”は必見♡   間奏部分のリズミカルな歌詞を口ずさみながら踊れば、憂鬱な気分も一瞬で吹き飛んじゃう！

HONEYCOMB - Ayumu Imazu【Music Video】　ドラマ25「クールドジ男子」オープニングテーマ

ST読者へAyumuくんからコメントが到着。　『HONEYCOMB』の魅力を解説！

Q. この曲の魅力を教えて！

『HONEYCOMB』は、“ハニカム（蜂の巣の意味）”と“はにかみ”のダブルミーニングで、ずい所にちりばめた言葉遊びが注目ポイントです。たとえば、サビの《溶けるようなハニカミ魅せて》は「HONEYCOMB見せて」とも聴こえるように。間奏の《Honey come here》も“ハニカミ”と聴こえるように歌っているのでチェックしてください。

Q. この曲は、どうやって作ったの？

いつも一緒に制作している今井了介さんと、一緒にスタジオに入って、ゼロからふたりで話し合って作りました。曲のイメージがある程度決まった段階で、今井さんがトラックを作り始めて、その間に僕がメロディーラインや歌詞の世界観を考えるという流れで制作し、2～3ヶ月くらいで完成しました。レコーディングはニューヨークでしました！

Q. TVドラマ「クールドジ男子」のオープンで『HONEYCOMB』が流れた時、どんな気持ちだった？

この曲はクールでドジな男子を描いたドラマの世界観に寄せつつも"Ayumu Imazuらしさ”を残すことを意識して作ったんです。オンエアで曲を聴き直して、それがちゃんとできていると実感できました。あと、自分が制作時にこだわった“ほどよいドジ感とクールさを感じる世界観”が作り出せていたので、本当にうれしかったです。

Q. Seventeen読者にメッセージをください！

何も考えずにただ音楽を楽しみたいときにぴったりの曲ができました。気分を上げたい時や、ちょっと踊りたい気分の時にぜひ聴いてみてください！

とっても楽しく聴ける曲だから、ぜひチェックしてみてね！

Ayumu Imazu

Profile●2000年5月12日生まれ。大阪府出身。6歳よりダンスを始める。2014年にアメリカ最大級のスポーツイベント「スーパーボウル」でハーフタイムショーを務めたBruno Marsのパフォーマンスに衝撃を受け、14歳より約3年半、米・ニューヨークに留学。2021年8月に配信シングル『Juice』でメジャーデビュー。作詞・作曲、ダンスの振り付けに至るまで自身で行なっており、現在アメリカと日本を拠点に活躍中。2023年9月からは、４大都市をまわる初の全国ツアー「AYUMU IMAZU TOUR 2023 “RUN4U"」の開催が決定している。

公式サイト　https://ayumuimazu.com/