なにわ男子、大橋和也くんの高校時代の思い出は？

「高校時代は、けっこう真面目やったかも。勉強もかなりちゃんとやってたし、制服とかも着崩さなかったし。髪の毛にヘアワックスもぬらへんかった！　先生に怒られたこともほぼないかなぁ。今思うと、めっちゃ偉いコやん！ そういえば、撮影で制服を着て思い出したんやけど、通ってた高校の制服が、俺の一個下の代からアップデートされて。デザインがおしゃれになったし、体操服も変わったりして、『あっちのほうがいいなぁ』って思った記憶がある！ そういえば、女のコの制服は紺で清潔感ある感じが好きでした。あと、メガネ女子に弱かった（笑）」

「フツーの紺ブレ！　それをめちゃめちゃきれ〜に着てました。おしゃれって意味じゃなく、指定された服をそのままの形で着てたっていう（笑）。 今回着たみたいに、おしゃれなパーカを仕込むみたいなコーデもしてみたくはあったけど、きちんと制服を着るのが案外好きやったんよね。 だから丈感とかもきちんと感重視やったし、ネクタイとかも真面目につけてたな。まわりでは、ネクタイのおしゃれ巻きがちょっとハヤって。やってみたかったけど、やり方がよくわからなかったし、 結果やらないまま卒業してしまった！」

「日直とか委員会とかで好きなコと放課後2人で残ることになって……ってシチュがいいかな。すごい親しいってわけじゃないから、前後の席に座って、俺がイスを逆にして向かい合って日誌とか書くんよ。 しゃべりながら俺が書いてて、相手のコが『私も書くから貸して』って言われるんやけど……そこでささっと告白のセリフを紙に書いちゃう！　 内容は『ずっと好きやったんやけど』。きっとそのコびっくりするやろうなぁ。しばし沈黙が流れたあとに『つき合ってほしいんやけど、あかん？』って口でも告白します。たぶん恥ずかしいから、下向いちゃうやろうな。返事は、紙に書いてくれたらうれしいかも」