じっくり考える派もパパっと知りたい派も【夏休み！おすすめ勉強本】

いろんな勉強法があるけど、ひとつひとつ本を読んでやり方を知っていくのは大変‼　誰かがまとめてくれないかなーっていう願いをかなえてくれる本を発見☆　東大生、ハーバード大の教授、脳科学者などいろんな人が書いた勉強本を読んで試した著者の原さんが「これは効果がある！」と感じた101個を厳選。それぞれの勉強法のポイントがイラストも交えて見やすくまとめられてるよ。自分に合いそうなものを試してみて！

『世界一やさしい 超勉強法101』原マサヒコ（著）、ナカニシヒカル（イラスト）　￥1540円／飛鳥新社

ストーリー仕立てで勉強の心構えや受験への考え方が学べる『改訂版　行きたい大学に行くための勉強法がわかる 高校一冊目の参考書』が、さらに読みやすいマンガに！「受験勉強って何から始めるの？」「どんな参考書を選べばいいの？」って、高校生になって勉強の第一歩で悩んじゃってるコは、とりあえずこの本を入り口にしてみて。　　

『行きたい大学に行くための勉強法がマンガでわかる　高校一冊目の参考書』船登惟希(著)、ｕｓｉ(マンガ)　￥1320／KADOKAWA

「化学」と「世界史」っていう全然関係なさそうな2つの教科がつながってる…！？　火、ビールやワイン、石油など「化学」に関する大発見・発明があったから、文明が発展して、時には人と人が争って歴史が作られてきたのを考えると納得！「文系だから化学わかんない」「理系だから歴史とか興味ない」ってコも、それぞれの教科のおもしろさにどハマリしちゃうかも！？

『絶対に面白い化学入門 世界史は化学でできている』左巻健男　￥1870／ダイヤモンド社

構成／古川はる香