ミスST2024♡なかよし５人のわいわいトーク

応募者2816人の激戦を勝ち抜いた５人が、STモデルとして誌面に初登場！　撮影終了後に、５人で初めての座談会を開催♪ オーディション当日や投票期間中の思い出から合格を知った時の反応までを赤裸々に語り尽くす！　

❤︎改めてミスST2024に選ばれた皆さん、おめでとうございます！　ST㋲として初めての撮影はどうだった？
うみ「楽しかった〜！」
快空「ね！　それに、不思議と初めてな感じがしなかった。ファイナリストの撮影で、みんなと会ってるからかな？」
瑠菜「安心感があったよね。」
舞羽「うん。まったく緊張しなかった。」
快空「あっ!!　16性格タイプ診断が一緒だからじゃない!? 」
亜依「その話、好きやな（笑）。」
快空「５人ともISTPって、すごくない？　日本では少ないタイプらしいし。」
うみ「もともと快空ちゃんだけ違ったけど、改めて受け直したらISTPだったんだよね。」
快空「そうそう。」
瑠菜「なかでも舞羽ちゃんは、ザ・ISTPっぽい感じがする。」
うみ「わかる！　個人的には亜依ちゃんもハマってる気が。二人ともマイペースで冷静、慎重なISTPそのもの（笑）。」
亜依「えっ、私マイペースなの？　初めて言われた……。」
舞羽「私も、言われたことない。」
快空「自分で気づいてないところが、まさにマイペース！」
瑠菜「逆に快空ちゃんは、ISTPっぽさが薄め。めちゃめちゃ明るくてコミュ力あるし、外交的じゃない？ 」
うみ「私もそう思った！」
快空「学校だと、完全に内向型なんだよね。友達も少ないし。」
亜依「意外！　私も友達少ないな。」
舞羽「私も……。」
快空「ほら！　やっぱ私も、れっきとしたISTPじゃん!!」
瑠菜「いやいや、疑ってないよ（笑）。」

❤︎今日の撮影で、自分以外の合格者を知ってどんな印象を受けた？
うみ「中学生が自分だけだから、焦りました。ちゃんとしなきゃ！って。」
快空「そんなこと思わなくていいよ〜！」
亜依「うみちゃんは十分しっかりしてる。年齢を知る前は、自分と同い年か年上やと思ってたもん。」
うみ「ほんと!?　良かった〜。」
舞羽「自分以外は、選ばれそうだな〜って想像したとおりのメンバーだった。」
瑠菜「すごい！　私はまったく想像つかなかったよ。うみちゃんは投票期間中、ファイナリスト全員についてインスタのストーリーズで書いてくれてたよね。すごくうれしかったから、また再会できてめっちゃハッピー♡」
うみ「瑠菜ちゃんからコメントもらって私もうれしかった♡」
瑠菜「今までのお仕事は、私が最年少の現場が多かったから。初めて最年長の立場になって、お姉さんだから頑張らなきゃ！ってドキドキしながら今日の撮影を迎えたんだ。」
亜依「私も！　今日がみんなとはじめての撮影だ！って緊張してた。」
瑠菜「でも快空ちゃんがめちゃめちゃ場を盛り上げてくれてホッとした。リーダーまかせた！」
快空「急にまかされた（笑）。」

❤︎少しばかり遡って、オーディション当日で印象的だったことは？
快空「オーディション会場では、５人に会ってない気がする。」
うみ「私、快空ちゃんと同じ回の面接だったけど……。」
快空「え!?」
瑠菜「記憶力ヤバい（笑）。」
うみ「面接を通過して、一緒にカメラテストの会場まで移動したよね？」
快空「あ〜!!　思い出した！　面接の記憶が完全に消えてた……。」
うみ「カメラテストの会場で亜依ちゃんを見かけて、めっちゃ可愛い!!って感動した。あの時から、絶対合格すると思ってた！」
亜依「いつの間に!?　まったく気づかんかった。ありがとう（照）。」
舞羽「私は誰にも会わなかった気がする。」
瑠菜「私も。可愛いコばかりで、ずっとキョロキョロしてた記憶がある（笑）。」
うみ「ファイナリストのページを見た瞬間、こんなに可愛いコたちの中に自分が残ってることが恐れ多くて……。ヤバい！って連呼してた。」
快空「投票制だからビビってたけど、たくさんの人が応援してくれて心強かったな。私が高１の時からずっと応援してくれてた人は毎日、何度もインスタのストーリーズに応援投稿を上げてくれて。めちゃめちゃ感動した（涙）。」
亜依「私も保育園が一緒やったコとか、昔の同級生がLINEで連絡をくれて、むっちゃうれしかった。」
うみ「投票期間中ずっと不安だったから、みんなのメッセージに支えられたな。」
瑠菜「ね！　私は、私服のセンスを褒められたことが特にうれしかった。SNSに私服を投稿することが少なかったから、客観的な意見を聞く機会がなかったんだよね。」
舞羽「私が印象に残ってるのは、『どんな結果になっても舞羽ちゃんをずっと応援し続けるよ』っていうコメント。スッと肩の荷が軽くなる感覚があった。」

❤︎自信はどれくらいあった？　最高を100として、数字で表現して！
うみ「えー！　言いづらい！」
快空「正直に言おう！」
亜依「私は60。もちろん受かりたい気持ちはあったけど、“絶対に受かる！”とまでは言い切れんかった。」
舞羽「50かな。みんな可愛いし、受からなくても納得だな！と。でも、希望は持ち続けてた。」
うみ「自分にできることはやりきったから、100！　自己PRとか私服とか、めっちゃ頑張った自分を疑いたくなかったし、絶対に自信を失わないようにしてた。」
亜依＆舞羽＆快空＆瑠菜「お〜！（拍手）」
快空「私は90。過去に受けたオーディションは100％受かる自信があったんだけど、今回は投票制だし自分の力じゃどうにもならない分マイナス10。」
瑠菜「二人ともすごい！　やるべきことはやったけど、それを評価するのは読者の皆さんだから……半分で50かな。」 

❤︎合格はどうやって知った？
亜依「私はマネージャーさんから聞きました。『いいニュースと悪いニュース、どっちから知りたい？』と言われて。」
快空「ドキッとするやつ！」
亜依「先に悪いニュースを聞いたら『仕事で文化祭に行けない』と言われて、”もしやミスSTの撮影が入ったんかな!?”と。勘が的中して、いいニュースが合格報告やった！」
舞羽「私もマネージャーさんから急に『今、電話していい？』とLINEが来て、“ミスSTの結果だ！”とピンときてドキドキしながら電話に出たら、『受かったよ。良かったね〜』と。あまりにサラッと言われたから、拍子抜けしちゃった。」
うみ「マネージャーさん、めちゃクール（笑）。」
舞羽「電話を切ってから徐々に実感が湧いてきて、ママと大はしゃぎ。お祝いに美顔器を買ってもらった♪」
快空「いいな〜！　うちもおねだりしちゃお。」
うみ「私は部屋の掃除中に電話がかかってきて、『決まったよ』って言葉を聞いた瞬間に号泣！　人生で初めてうれし泣きした。」
瑠菜「感動的……！」
うみ「自宅だから誰にも聞かれる心配がないはずなのに、パパとママに『絶対に叫ばないでね!!』って念を押して報告した（笑）。二人とも声を押し殺して、大喜びしてくれた♡」
快空「私はマネージャーさんから『話があるから事務所に来れる？』って電話があったの。マネージャーさんのテンションが低かったから、直感で、“ヤバい、私なにかやらかしちゃった!?”って。」
全員　（爆笑）
快空「事務所に行ったらピリついた空気で、パニック状態に。会議室に呼ばれて入ったら、なぜかカメラが回ってたんだよね。『ミスSTのオーディション、どうだった？』って聞かれて、“いい感じだったと思うんですけど……まだ結果出ないですか？”と答えたら、『実は出ました！』って。ママとパパに電話して、みんなで結果を聞いた！」
うみ「すごい手が込んだドッキリ！」
快空「でしょ!?　めっちゃドキドキした分、うれしさも倍増した！」
瑠菜「私は投票期間中、泊まり込みで撮影してて。ファイナリストが発表されたタイミングで撮影が始まったから、現場の皆さんから『おめでとう、応援してるよ！』って声をかけていただき、すごくうれしかった反面、落ちたら気まずいな……と焦りが募っちゃった。」
亜依「それは焦る！」
瑠菜「撮影の待ち時間に合格を知らされて、心底ホッとした。その場で皆さんに報告したかったけどできないから、もどかしかった（笑）！」
快空「わかる〜！　応援してくれた人たちに、早く報告したい♪」

❤︎改めて、お互いの印象を語り合ってください！　まずは亜依ちゃんについて。
快空「もうね、超可愛い！　ベビーフェイスと関西弁のギャップも最高♡」
うみ「わかる。でも第一印象はめっちゃクールでの花って感じ。」
舞羽「顔が無敵すぎる。」
瑠菜「すごくテキパキしてそうなイメージだったけど、実はマイペースなところが新しい発見だった！」
亜依「それは私にとっても新発見やった。でも考えたら、確かにそうかも。お母さんの話あんま聞いてないし（笑）。」

❤︎次は、舞羽ちゃん。
快空「クール！　 ドラマとかに出てくる、“無口ないい女”って感じ。」
瑠菜「めっちゃハマる！」
うみ「舞羽ちゃんが出てた『今日、好きになりました。』を観て、陽キャなイメージを抱いてたから意外だった。」
亜依「人見知りする？」
舞羽「するかもしれない。」
快空「みんなでTikTok撮る時、一度観ただけで完ぺきに振り付け覚えてて。かっこよ！って感動した。」
舞羽「ありがとう（照）。」

❤︎では、うみちゃん！
亜依「むっちゃ大人っぽい。」
快空「中身も超しっかりしてる！」
瑠菜「しぐさとかも大人びてるよね。」
うみ「え〜！　全然わかんない。」
快空「でもそういう、ふとしたリアクションは中２っぽくて好き♡」
舞羽「おちゃらけてる時とか、無邪気ですごく可愛い。」

❤︎次は、快空ちゃん。
 うみ「『ニコラ』時代から、ずっと見てた憧れの存在♡　想像してたとおり、超ハッピーな人だった！」
快空「そうだったの!?　言ってよ〜！」
瑠菜「いつも元気で、現場を明るくしてくれる存在！　気配り上手で、快空ちゃんがいると安心する。」
舞羽「つねにまわりを見て行動できるところ、すごく尊敬する。」
快空「やったー！　他には？」
亜依「欲しがってる（笑）。」
快空「みんなにうるさいと思われてないか、少し心配してたんだ。度が過ぎたら注意してね！」

❤︎最後は、瑠菜ちゃん！
快空「５人の中で一番、意外性があったかも。外見はでマインドはギャル！」
うみ「さすが！　的確（笑）。」
快空「おしとやかで真面目なタイプと思いきや、３秒に１回、変顔かましてくるの（笑）。」
亜依「ふにゃふにゃしてて、ゆるキャラ感もある。」
舞羽「あはは、めっちゃわかる。」
瑠菜「ちょっと〜！　清楚さが売りなんだから、バラさないで（笑）。」
快空「え〜！　確実にプラスギャップだよ。私も親近感が倍増したもん。」

❤︎では、最後に５人のチーム名を考えてください。
快空「むずー！」
亜依＆舞羽（目を合わせてニヤニヤ）
うみ「なんか二人でニヤついてる！」
瑠菜「やっぱ二人のISTPぶりは別格だね。」
快空「あっ！　“チーム・巨匠（ISTP）”で良くない？」
瑠菜「新人っぽさも可愛げもまったくないけど大丈夫？」
全員「あははは！」
うみ「話してて思ったんだけど……やっぱ快空ちゃんはISTPじゃない気がする。」
快空「また疑われたー！」
瑠菜「私もそう思う。」
快空「本当だし!!　少なくとも先週はISTPだったもん。」
亜依「もう少し明るい名前にしよう」
快空「ポップな感じね！　おけ！　チーム・マイペースは？」
舞羽「全然ポップじゃない（笑）。」
快空「じゃ、チーム・四季折々！」
うみ＆亜依＆舞羽＆瑠菜「……（無言で困惑した表情を浮かべる）」
快空「無言（笑）。個性豊かなメンバーがそろってるって意味だよ！」

❤︎投票で決めましょうか。“四季折々”がいい人は？
快空「（一人だけ挙手、まわりを見渡して）はい！　“チーム・巨匠”に決まりで！」
全員「あはははは！」
快空「今日めっちゃ笑って楽しかった！」
瑠菜「ね！　いい意味で、まったく気を使わなかった。」
亜依「私も緊張感ゼロやった。」
うみ「チーム・マイペース最高♡」
舞羽「もうチーム名変わってるし（笑）。」

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