難攻不落⁉ “趣味の沼”男子を落とす恋愛マニュアル
あなたの気になるカレはどんな人? 音楽やカメラ、バイク……と趣味にメロメロだったりしない?そんな“趣味の沼”男子ってたいがい時間もお金もすべてを趣味にそそいでいる。見た目は少々手抜き気味だったりするよね(おしゃれすぎないそんなとこも、またいいんだけどね)。そんな男子を好きになっちゃったバアイ、どうする? 彼を落とすテク、指南します!
“趣味の沼”男子の攻略マニュアル
そんな”趣味に生きる”男子の恋したい度はどれくらい? ST調べでは・・・。大して恋したくないご様子。恋に対してだいぶ塩。「趣味の時間を優先しちゃうかも」(奏多・高3)とのこと。趣味でかなりの満たされ感を味わっちゃってるのかな・・・。
でも! そんな男子にもひびくホメ言葉っていうのはあるから、がんばろう。それはズバリ”センスいいね!”のひとこと。「自分がすすめたものをいいと思ってもらえるとニヤニヤする」(朝陽・高2)って。ナニにカレが情熱をかたむけていても、そのセンスを認めホメとこう!
いっぽう女子から言われても、大してうれしくないと判断されたホメ言葉がこちら、”くわしいね”ですって。「〝だって好きなことですからね?"って思う。別にうれしくない」(光司・高3)とのこと。対象物に、自分がまっったく興味がナイ場合、つい言いがちだけど、喜ばれないので言わなくてもいいのかもしれない。確かに、自分も男子から「コスメくわしいね」とか言われても全くひびかないもんね。
そして趣味沼男子にしてはならないこともあるので注意! それはカレの趣味を知ったかぶりして話しちゃうこと。「知らないなら素直に言ってよ! 微妙なまちがいとか気になるし」(理央・高3)とイラっとされるそう。え~(泣)話題をシェアしたいだけなのに・・。
しかし! できることはまだあります。それはカレの趣味のイベントを調べて、”一緒にいきたいな♪”と伝えること。「一緒に行きたくて、僕の好きそうなイベントを調べてくれたのかなってうれしい気持ち」(朝陽・高2)になるそう。がんばれ!
総論! “趣味の沼”男子を落とすには
趣味を理解している友達はすでにいる可能性が高いので、ムリして趣味に寄りそう必要は実はなし。素直に質問してみたり、楽しそうに趣味トークをする彼を盛りあげよう。
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気になる男子との結末がどうなるにせよ、新しい趣味の世界が自分にも広がるかもしれない。どう転んでもヨシってことで。
撮影/加藤ゆき スタイリスト/小笠原弘子 ヘア&メイク/中軍裕美子 モデル/宮世琉弥 構成/上村祐子