広瀬すずの大好評連載!! 7月号の『すずぼん。』のウラ側♡
広瀬すずちゃんの連載ページ『すずぼん。』7月号の撮影のウラ側をお届け♡ すずちゃんが毎月１つの言葉について、思うことを自由に語るこの連載。今月のテーマは「生きる」。『ST channel』では、動画コーナーでも撮影の裏側やQ&Aを公開中。そちらもぜひチェックしてね！
お花を頭にかざって♡
すずちゃんといえば、生きるエネルギーに満ちたイメージ。そんな彼女を表現したくて、色鮮やかなお花で作ったヘッドピースをつけて、生命力を感じさせる写真を撮影したよ。ヘッドピースに使ったお花の色は、すずちゃん自身が「生きる」から連想する色として挙げた、赤を主役にしました。夏っぽいブルーのワンピースとも、おしゃれなコントラストになりました☺
19歳の今思う、「生きる」とは？
すずちゃんのインタビューで、「生きる」という言葉がよく登場するのは、実はおしばいについて話している時で・・・
「おしばいで”役として生きる”ってよく言うんだけど”演じてる”のと”役として生きる”のは正反対で、考えたりねらったりしないで、もうその役の人物としてそこに生きてる、そういうおしばいがしたいなっていつも思ってる。これは『怒り』の撮影で教わったこと」
6月19日で19歳、いよいよ10代最後の年。そんな今思うことは？
「私自身、ときには人と比べちゃったり、ネガティブな感情に気づくこともあるけど、そんなときには『私、生きてるなぁ、おもしろい』って思う。そういう感情を自分でかみしめたら、強くなれるはず。これからきっと何十年も生きるんだから、もっともっとスケール大きくしていこうよ。まだ10代だよ？ まだ知らない世界が確実にある。それにいつか出会うとき、強い自分で生きていたいって思うんだ」
「おしばいで”役として生きる”ってよく言うんだけど”演じてる”のと”役として生きる”のは正反対で、考えたりねらったりしないで、もうその役の人物としてそこに生きてる、そういうおしばいがしたいなっていつも思ってる。これは『怒り』の撮影で教わったこと」
6月19日で19歳、いよいよ10代最後の年。そんな今思うことは？
「私自身、ときには人と比べちゃったり、ネガティブな感情に気づくこともあるけど、そんなときには『私、生きてるなぁ、おもしろい』って思う。そういう感情を自分でかみしめたら、強くなれるはず。これからきっと何十年も生きるんだから、もっともっとスケール大きくしていこうよ。まだ10代だよ？ まだ知らない世界が確実にある。それにいつか出会うとき、強い自分で生きていたいって思うんだ」
ワンピース￥6500／ワンアフターアナザー ナイスクラップ リング（２個セット）￥590／GU
撮影／三瓶康友 スタイリスト／近藤久美子 ヘア＆メイク／牧田健史 フラワーコーディネート／浦安真利子 （Seventeen7月号）
