ST読者にも大人気のグループME:I。みんなで修学旅行をするなら?? たっぷり語ってくれたよ。

北海道で食い倒れ!? ご当地グルメを制覇しちゃお♡

ME:Iで修学旅行をするなら?【ME:Iの画像_1

――今回のトークテーマは、「もしも、ME:Iで修学旅行するなら?」。まずはどこに行きたい? 
COCORO「私は国内がいいと思う。」
MIU「この4人のメンツだけで考えちゃうと、みんないっぱいごはん食べられるから……。」 
COCORO「うちら量、食べる人だ。」
MIU「なかには食が細いコもけっこういるし、すぐおなかいっぱいになっちゃうコも多いけど。比較的食べるほうの私たちに決定権があるなら、ごはんがおいしいところに行きたいかな。」
RINON「うんうん!」
AYANE「北海道とか?」
MIU「それか福岡でAYANEのラーメン巡りとか。お供したい。」
RINON「中華街とかもいいな~。」
AYANE「グルメの旅になりそう。」
MIU「北海道いいね。」
COCORO「ジンギスカンとか、みんなで食べたい!」
RINON「食べたい!!」
MIU「アイスも食べたい。」
COCORO「たぶん私たちが修学旅行に行ったら、永遠に食べてる(笑)。」
MIU「修“食”旅行!」
RINON「”学”じゃない(笑)。」
MIU「基本的にメンバーみんなちょっと寒がりでしょ? だから冬以外の時期に行くのがよさそう。」
COCORO「涼しい時期だとうれしい。秋くらい?」
AYANE「北海道、すぐ寒くなるよ。」
RINON「じゃあ夏の終わりとか? 北海道も暑いところは暑いし。」
MIU「そうなんだ。私、行ったことないんだよね。」
AYANE「私も北海道には行ったことないけど、東北に住んでたから、ちょっと近いかな。」
COCORO「私は行ったことあるよ。小学生の頃に、マリモを買って帰ったの覚えてる。」 
全員「アハハハッ!」
COCORO「マリモ、かわいいよ? 小さいキーホルダーになってたり。」
MIU「RINON、北海道は?」
RINON「私は親せきが北海道に住んでた時期があって。その時に遊びに行ったことあるよ。」
COCORO「北海道って、たぶん車移動になるよね?」
RINON「北海道は車がないと生活できないです!」
MIU「じゃあ免許持ちのうちらが運転するしかない。」
COCORO「私たちがレンタカー借りていきますので(笑)。」
MIU「交代で運転します!」
AYANE「助手席でサポートさせていただきます。ドリンク渡します(笑)。」
RINON「じゃあ、ナビは私が。」

――班長は誰がいいと思う? 
MIU「私は計画立てるのが苦手だから、リーダーには向いてないかな。」
RINON「私もそのタイプ。」
COCORO「ここにいないメンバーにまかせるのもありだけど……。友達と旅行に行く時は、いつも私が全部スケジュール立てちゃうんだよね。」
AYANE「じゃあ、COCOROちゃんお願いします♪」
COCORO「うん。計画を立てる時は、まずはみんなから行きたい場所と食べたいものを聞く。で、地図アプリで位置関係を確認して、どう回ったらいいかを考えてる。」
MIU「すごい!」
COCORO「計画立てるの、好きなんだよね。だから、プランナーって意味で班長やりたい。」
RINON「お願いしまーす!」
COCORO「食べたいものとか、ごはん屋さんはみんなにまかせるよ。」
RINON「じゃあ、私はSNSをよく見るから、現地で流行ってるものとか、そこでしか食べられないものとかを下調べする! 」
――みんなで泊まるならどんなところがいい?
RINON「貸し切り温泉がついてるところがいいな。」
COCORO「じゃあ旅館かな。」
MIU「旅館なら、おいしいお刺身とか出てきそう。」
AYANE「あ~~♡ いい! 夜食も食べちゃうかも。」
MIU「何かしらすすってるね(笑)。」
COCORO「あ、北海道ってラーメンも有名だったよね?」
RINON「味噌ラーメンとか。コーンとかバターが乗ってるやつだよ。食べたくなってきた……。」
COCORO「いっぱい食べそうだから、行く前に体を絞っておこうかな。」
MIU「行く前はセーブして。みんなでなら頑張れそう! 
――持ってく荷物は多め? 少なめ?
MIU「私は基本少なめ。アメニティを使えばいいやって思うから、服くらい。お化粧もそんなに濃くしないから、化粧品も少なめで。あとはデジカメと手鏡は持っていく!」
COCORO「私は荷物は一般的な量かも。でも、キャリーケースのサイズは大きめ。帰りにいっぱいお土産を買って詰めたいから(笑)。」
MIU「なるほど! キャリーケースは私も大きいかも。枕を入れるから。」
COCORO「MIUは中の荷物は少ないけど、キャリーは大きいよね。」
RINON「MIUちゃん、枕を圧縮して入れてるから(笑)。」

MIU「掃除機で吸うタイプの圧縮袋に入れて小さくしてる。それでもキャリーケースの4分の1は埋まる……。でも、この枕じゃないと首を痛めちゃうから、必ず持っていく!」
RINON「私はちょっと多い。シャンプーとかドライヤーもふだん使ってるものを持っていきたいタイプだから。」
MIU「そこ、こだわってるよね。」
AYANE「荷物はできるだけ減らしたい。でも、必ず持っていくものが、かさばるものばっかり。ぬいぐるみがないと眠れないから……。」
MIU「かわいっ!」
AYANE「暗がりで眠れなくて、一緒に寝るお供が必要。最近、やさしく光るひよこのライトを手に入れたから、それを持っていこうっと。」
――夜はどう過ごす?
MIU「夜もおいしいものを食べて過ごしてるんじゃないかな(笑)。」
COCORO「それこそラーメン(笑)。夜食を食べに行き……。」
AYANE「最高!」
RINON「そのあとは各々、寝る!」
MIU「一緒に夜食を食べながらしゃべって、寝たい人から抜けていく感じ。トランプとか枕投げしてる元気なメンバーもいるかもだけど、この4人はそれを楽しく傍観する側だね(笑)。」
AYANE「やるならトランプで! 」
――旅の最後……お土産はどうする!?
MIU「旅行中に食べたお店で売ってるレトルト商品を買いたいな~。」
RINON「道の駅とかに売ってるソースとかドレッシング系がいいな。」
AYANE「この間、親せきが北海道に行った時、調味料系のお土産をくれて。そこにしかないおいしい調味料っていいなと思った。帰ったあと、それを食べて余韻に浸りたい。」
RINON「あと、みんな自分用のお土産もたくさん買うと思う。」
MIU「え? 私、すべて自分用。」
AYANE「私も自分用のつもりで話してた(笑)。」
COCORO「私はマリモをメンバーのお部屋ごとに1コずつ届ける!」
MIU「おもしろすぎ(笑)。」

JKなイベントに妄想が止まらないメンバーでした♡

撮影/ISAC(SIGNO) スタイリスト/金野春奈 森岡詩歩  ヘア&メイク/内田泉 前川香織 村松亜樹 池戸朝都 古川めぐも 戸田小雪  文/中川薫 小波津遼子 海渡理恵