ST読者にも大人気のグループが本誌に登場! メンバー4人が学園祭をテーマに楽しくトークしてくれたよ! 

学園祭の目玉は、演劇! 主役は誰? 配役を大発表☆

ME:Iで学園祭をするなら?【ME:Iトの画像_1

――今回のトークテーマは、「もしも、ME:I学園祭を開催するなら?」。まずは、スローガンを決めて! 
MOMONA「全校生徒が仲よくなってほしいから……「目指せ みんなでHi-Five」はどうかな?
SHIZUKU「すごくいい!!」
KEIKO「そこに、「最高の思い出を作る」をつけ足すのはどう?」
MOMONA「サブタイトル、いいね〜♡ じゃあ、『目指せ みんなでHi -Five〜最高の思い出を作るぞ〜』に決定。」
SUZU「完ぺきだね♡」
SHIZUKU「せっかくの学園祭だから、メンカラでTシャツも作りたいなぁ。私、デザインすることが好きだから製作を担当します! けいちゃん(KEIKO)、一緒にやらない?」
KEIKO「いいね〜やるやる! クロップド丈とか、いろんな種類のオリジナルTシャツを作ろう。」
MOMONA「Tシャツに、ME:EYEちゃん(ME:I公式キャラクター)を描きたいな。」
KEIKO「それ最高! じゃあ、ME:EYEちゃんのカチューシャがあってもいいね。 
全員「ナイスアイデア!!」
MOMONA「学園祭って、妄想するだけでもワクワクするね。本当に開催するとなったら、私はきっとノリノリで仕切るタイプだと思う(笑)。」
KEIKO「私もノリノリ派!」
SUZU「実は、私も!」
SHIZUKU「私も!」
KEIKO「意外と全員ノリノリなんだ(笑)。私たちと真逆タイプのメンバーは誰だろう?」
MOMONA「MIU? 率先して仕切るというよりかは、ノリノリの私たちを後ろから静かに見守っていて、要所要所でアドバイスをくれる感じ」
KEIKO「たしかに。予算管理といった事務仕事をテキパキしてくれそう。」
SHIZUKU「計算が得意だもんね(笑)。学園祭の目玉は、どうする?」
MOMONA「ミュージカルがいいんじゃない?SHIZUKU、SUZU、COCOROあたりが、張り切って演技してくれそう(笑)。」
KEIKO「SUZUがさらわれたプリンセス役で、彼女を救いに行く王子様役をMOMONAさん、ぜひお願いします。」

MOMONA「え、私が王子役!?」
KEIKO「2階から縄にぶら下がって登場してくれそうだから。」
MOMONA「え〜!! ターザン?(笑) ワイルドな王子だね。」
KEIKO「しーちゃん(SHIZUKU)は、王子がプリンセスを助けに行く道中で出会う魔女役♡」
SUZU「魔女!? 妖精じゃなくて?」
MOMONA「そうそう、旅をいい方向へと導いてくれる妖精じゃないの?」
SHIZUKU「魔女は、ちょっとイヤなんだけど(笑)。」
KEIKO「悪い魔女じゃなくて、いい魔女だよ! 魔法の石をくれる。」
SUZU「魔女役は、KOKONAのほうが合いそうじゃない? 森の中に、突然キラキラ〜って現れるの。」
MOMONA「たしかに魔女の衣装が似合いそうだけど、KOKONAは、もっとおもしろい役のほうがいい気がする。何だろう?」
KEIKO「王子の相棒の動物役とか?(笑) 桃太郎の横にいる、キジや犬のようなイメージ(笑)。」
SUZU「それおもしろいね! ちょっと見てみたいかも(笑)。」
MOMONA「COCOROは、私のライバル王子役はどう? 旅の途中で出会って、SUZUをめぐって戦うの。
SHIZUKU「三角関係だ♡」
MOMONA「で、ラストは、SUZUがどちらかと一緒に建国する! 果たしてどちらと……♪」
KEIKO「この舞台のセットデザインは、RINONにお願いしたいな。」
SHIZUKU「あと、コスメに詳しいからヘアメイクも!」
MOMONA「ギャルっぽいセットやヘアメイクになりそうな予感(笑)。」
SUZU「照明担当は……。」
KEIKO「TSUZUMIにする? 自分の好きなタイミングでスイッチをカチカチ押しまくってそうだけど(笑)。」
SHIZUKU「すごく悲しいシーンなのに、オレンジとかピンクの光で照らしちゃう感じだよね、きっと(笑)。」
KEIKO「なんだかカオスな舞台になりそうだね。
――ほかに、学園祭で何がしたい?」
SUZU「私、学園祭でひとり1店舗出店して、いちばん人気を競いたい。」
MOMONA「SUZUは、綿あめ屋さんを出してそう。」
SUZU「綿あめに、お客さんの似顔絵を描こうかな。」
MOMONA「えぇ〜そんなことできる!? すごく高度な技術だよ(笑)。」

SHIZUKU「私は、成功したらお菓子がもらえるゲーム屋を開こうかな。」
MOMONA「私は、人生相談室!」
KEIKO「いくらにするの?」
MOMONA「15分300円で! それ以降は追加料金がかかります(笑)。」
KEIKO「私は、執事カフェがやりたい! あと、お化け屋敷も。実は私、中高時代にお化け屋敷を企画して、大賞を取ったことあるんだよ〜。だから、ME:I学園の学園祭でもやりたい。」
SHIZUKU「ひとりでお化け屋敷ってできる?」
KEIKO「糸とか小道具を使えば、ひとりでもできるよ! 私は、いつだって本気だから、血のりをぬってみんなが腰を抜かすくらいおどかすつもり。」
SUZU「料理上手なMIUちゃんは、ケーキ屋さんを出しそう。」
MOMONA「きっと大盛況だね。」
KEIKO「RANちゃんは……買ったものを食べられる休憩所とか!?」
SUZU「RANはそこで何を?」
KEIKO「警備! 本当は、有志によるダンスステージでバキバキのダンスを披露してほしいんだけどね。」
SHIZUKU「ダンスステージは絶対に出てもらわないと。和服が似合うAYANEちゃんは、茶道体験。おしとやかに、「では、今からお茶を点てます」とか言ってそう!」 MOMONA「TSUZUMIは、教室でギターを弾きながら歌ってそう。」
SUZU「そこに、AYANEちゃんもいてほしいね。RINONは?」
KEIKO「写真スポットじゃない? 学校のそこら中に、RINONがプロデュースした“映えスポット”を作って撮れるようにするの。」
MOMONA「で、運良くりんりん(RINON)と遭遇できたら一緒に写真を撮ってくれるってやつだよね。 
SUZU「一緒に撮る場合は、100円プラスだよ〜☆」って言ってそうだなぁ(笑)。」
KEIKO「後夜祭はどうする?」
SHIZUKU「ライブがしたい!」
KEIKO「わかる〜!! 青春を感じられそうだから、11人でバンドを組んで、カバー曲を演奏するとか?」
MOMONA「最高! タオルを振り回せるような盛り上がる曲がいいかも。」
SHIZUKU「平成の名曲も良さそう。あと、肝だめしもしたいな〜。」
KEIKO「おもしろい。学校全体を使っての肝だめし、いいかもしれない。」
MOMONA「おっ!? さすがお化け屋敷のプロ。いいアイデアが浮かびそうですか?」
KEIKO「考えておきます!」

次回は体育祭についてのトークをお届け!

撮影/ISAC(SIGNO) スタイリスト/金野春奈 森岡詩歩  ヘア&メイク/内田泉 前川香織 村松亜樹 池戸朝都 古川めぐも 戸田小雪  文/中川薫 小波津遼子 海渡理恵