JO1やINIの弟分としてデビュー前から注目を集め、2023年5月にデビューした6人組グローバルボーイズグループ・DXTEENがST初登場！　発売中の２ND SINGLE『First Flight』のことから超レアな学生時代のエピソードまで、息ピッタリのわちゃわちゃトークで教えてくれたよ♪　このインタビューを読めば、応援したくなることまちがいなし！

大久保波留　OKUBO NALU
04年７月３日生まれ。福岡県出身。身長177㎝。

 

田中笑太郎　TANAKA SHOTARO
05年10月18日生まれ。山梨県出身。身長180㎝。

 

谷口太一　TANIGUCHI TAICHI
02年７月11日生まれ。奈良県出身。身長173㎝。

 

寺尾香信　TERAO KOSHIN
03年８月５日生まれ。広島県出身。身長170㎝。

 

平本健　HIRAMOTO KEN
04年12月18日生まれ。兵庫県出身。身長171㎝。

 

福田歩汰　FUKUDA AYUTA
03年3月30日生まれ。栃木県出身。身長178㎝。

 

――まずは自己紹介をお願いします！
寺尾香信：広島県出身、20歳。メンバーカラーはグリーン。島生まれ島育ち、お寺の息子・寺尾香信です！
谷口太一：奈良県出身、21歳。メンバーカラーはレッド。DXTEENの小柄な恐竜・谷口太一です。僕は、ステージとふだんのギャップが魅力です！
平本健：兵庫県出身、18歳、メンバーカラーはブルー。DXTEENのやんちゃモンキー・平本健です。DXTEENの中ではラップとツッコミを担当しています！
大久保波留：福岡県出身、19歳、メンバーカラーはピンク。DXTEENのえくぼの天使・大久保波留です。最強オールラウンダーです！
福田歩汰：栃木県出身、20歳、メンバーカラーはイエロー。DXTEENののんびりぽわぽわお兄ちゃん・福田歩汰です！　透き通る歌声が武器です！
田中笑太郎：山梨県出身、17歳、メンバーカラーはパープル。DXTEENの可愛い末っ子です。僕の魅力は、やみつきになる歌声です！

 

――2ND SINGLE『First Flight』はどんな曲？
谷口太一：僕たちのデビュー前のビハインドストーリーが描かれていて、挫折しても夢に向かって突き進んでいく、そんな前向きな気持ちが感じられる１曲です。
平本健：歌詞に背中を押してくれるような言葉がたくさん入っているので、僕たちが練習生時代にこの曲に出会っていたら、より頑張れていたんじゃないかなと思うくらいです。
寺尾香信：デビューシングルの時よりもみんなの歌声のいい部分がさらに引き出されていて、儚い中にも力強さがあるボーカルが聴きどころです。
大久保波留：ボーカルとダンス、どちらもデビューシングルよりレベルが上がっているぶん、僕たちのスキルをお見せできると思います。
田中笑太郎：ダンスがすごく難しいんですけど、踊るのが得意な人はぜひサビの振りに挑戦してみてください！
福田歩汰：ミュージックビデオは、映画のようなストーリー性を感じられるはず。歌詞に込められたメッセージを届けようとみんな気持ちを込めて演技したので、注目してほしいです。
 

――ミュージックビデオ撮影を振り返って印象に残っているできごとは？
平本健：撮影現場にシャワーがなかったので、ヘアチェンジするために水道の蛇口の下に頭を突っ込んで髪を洗った思い出が。季節的に寒くはなかったんですけど、かがんでいる体勢がキツかったです（笑）。
福田歩汰：倉庫のような場所で踊るシーンは、真っ白な衣装がソッコーで砂まみれになって、１曲終わるころには全員が練習終わりの野球部くらい真っ黒でした（笑）。
大久保波留：みんなで走っている途中で僕だけこけるシーンがあるんですけど、ティザーが公開された時、ファンの方たちは僕がガチでこけていると思って「波留大丈夫？」ってコメントしてくれていたんです。なので、わざとだよっていうことだけ伝えておきたいです（笑）。
寺尾香信：ちなみに、そのシーンは火花が散っているんです。特効が初めてだったので、みんなでビビリながら走っていましたね。
谷口太一：途中の靴だけうつるカットは、じつは僕の足なんです。いい感じに水しぶきが上がるように、何度も撮影しました。
田中笑太郎：走るシーンはドローンを使う撮影が多かったんですけど、ドローンが顔すれすれのところまで来て、操縦している人はすごいなって思いました！

 

――デビューから約４カ月がたちましたが、いちばん変わったメンバーは？
大久保波留：太一くんは、ちょっと前まで僕が仕事終わりにごはんに誘うと来てくれていたのに、最近断られる率が高くなってきました（笑）。
谷口太一：ちがうんですよ！　きのうも「ハンバーグ屋さんに行かない？」って波留から誘われたんですけど、仕事が終わったのが夜８時で、明日のスケジュールもあるし、僕はハンバーグの気分じゃなくて（笑）。今日はちがくない？って思ったんです。
寺尾香信：デビューして変わっちゃったね（笑）。
大久保波留：あと僕、もう１コ物申していいですか？
福田歩汰：おっ、何何？
大久保波留：僕たち、メンバーの誕生日は本人以外の５人でプレゼントを買いに行くんです。でも、まだ一度も参加してないメンバーがいて……。ちょっと心当たりがある人、いったん挙手してもらっていいですか？
全員：……。（誰も手を挙げない）
大久保波留：まぁ香信なんですけど（笑）。
全員：ハハハハハ！
寺尾香信：いろいろ行けなかった事情があるのよ。波留の時は用事があって、太一くんの時は……あれ？　僕、誘われたっけ？
大久保波留：５人のLINEのトークルームを作って「これはどう？」とか「明日行く？」って話し合ったから、知らないわけがない（笑）。
寺尾香信：そこはまぁ……ちょっと（笑）。次、笑太郎のプレゼントを買いに行く時は絶対参加します！

 

――中学＆高校時代の思い出を教えて！
谷口太一：僕は、今と変わらず、めちゃめちゃフッ軽な生徒でした。中学時代はサッカー部に入っていたんですけど、どこの部活の練習にも顔を出していたし。
平本健：ただサボってただけやん（笑）！
大久保波留：僕は今とキャラが全然ちがって、中学に入った時はカッコつけて、自分のことも「波留」じゃなくて「俺」って言っていたんです。半年くらいでやっぱり無理だなって思って、そのキャラは終わったんですけど。
平本健：中学生の時は、やんちゃでしたね。学校内でのウワサとかすぐに察知して。
寺尾香信：マジでいたわ、そういう子！
福田歩汰：僕は、高校時代バイトばっかりしてましたね。１年くらいスーパーのお惣菜コーナーで働いていて、洗い物とかゴミ捨てを必死にやってました。
谷口太一：パートのおばさまたちに好かれてたんでしょ？
福田歩汰：僕が来る時間にちょうどパートの方たちが帰るから、そのタイミングでいつもお菓子をもらってた（笑）。
田中笑太郎：僕はとりあえず元気な中学生で、帰宅部だったので放課後は友だちと遊びに行ってました。っていってもショッピングモールしかなかったから、その中にあるゲームセンターでクレーンゲームかメダルゲームをして、たまに映画を見るか、カラオケに行くか。
谷口太一：あとはフードコートね。
福田歩汰：フードコート、なつかしい！　みんな地方出身だから、めっちゃ共感できる（笑）。
寺尾香信：僕は、めっちゃ活発でしたね。学級委員をやって、野球部と軽音楽部と囲碁部をかけもちして。囲碁部はほぼ幽霊部員だったんですけど、大会ではちゃんと記録だけ残してました。
平本健：めっちゃカッコいいやん！
田中笑太郎：これはモテるわ。
寺尾香信：まぁまぁまぁ（照）。廊下を歩けば、「キャー！」って言われることもありましたね。
大久保波留：あとでニヤニヤしてそう～！
寺尾香信：いや、ちゃんとスカしてた（笑）。
 

――マイブームを教えて！
谷口太一：サウナにハマってます。韓国でメンバー数人と行く機会があったんですけど、次の日ダンスを踊る時に体がめちゃめちゃ軽くて。「ととのうって、こういうことか！」って感動して、その日スケジュールが終わったあとも行っちゃいました。
大久保波留：僕も、その時一緒にサウナに行った中のひとり。マッサージではとれなかった疲れがとれて、睡眠の質もすごく上がったので、日本のサウナにも行ってみたいです。
平本健：僕は、ゲームが大好き。ずっとFPSをやっていたんですけど、最近ひさしぶりに『モンスターハンター』を始めたら楽しくて、時間があればプレイしています。
寺尾香信：休みの日は、ほぼネコカフェに行っています。最初は同じお店に行ってネコに顔を覚えてもらおうとしてたんですけど、今はいろんな子を見てみたくて、あちこちに出かけてるところです。
田中笑太郎：歩汰くんと太一くんと僕の家に集まってドラマを見ること。その前に買い出しして、僕がごはんを作るんです。エビチリと肉野菜炒めは、好評でした！
福田歩汰：ドラマは同時に４つくらいかけもちで見ていて、特に『18/40〜ふたりなら夢も恋も〜』は、お母さんになるのって大変なんだなって思いながらハマってます。

 

――最後に、グループとしての目標を聞かせて！
田中笑太郎：いろんなステージに立って、まずはDXTEENを知ってもらうこと。曲数がだんだん増えてきたので、単独ライブもしたいです！
寺尾香信：２ND SINGLEでは今ま で以上に地方のイベントにもたくさん行かせてもらっているので、僕たちのことを知ってもらいつつ、興味を持って、好きになっていただけたらうれしいです。
大久保波留：僕たちはまだペンライトがないから、NICO（ファンネーム）がペンライトを振っている景色を見ることが、今のいちばんの目標です。
福田歩汰：いつかライブグッズのTシャツやタオルを自分たちでデザインしてみたい。僕は絵がうまくないんですけど、うまくないなりの味は出せると思うので、自分らしいキャラクターを生み出したいです。
平本健：８月に神宮外苑花火大会に出させていただいた時の歓声を聞いて、もし自分たちだけに向けられた歓声を聞けたらどんな気持ちになるんだろうって興味がわいたんです。だから、どんどん大きくなっていって、いつかはドームツアーもしてみたいです。
谷口太一：『めざましライブ』や韓国の音楽番組『M COUNTDOWN』でほかのアーティストさんを前にして、僕たちの曲をもっと聴いてもらうためにはスキルをより高いところまで持っていかないとダメだなって、あらためて思ったんです。だから、現状に満足することなくこれからの活動と向き合って、DXTEENを知ってくださった方が「いいグループだよ！」って発信したくなるような存在になっていきたいです。

★DXTEEN公式サイト＆SNSをチェック★

HP： https://dxteen.com/
X（旧Twitter）：@official_DXTEEN
Instagram：@dxteen_official
TikTok：@official_dxteen

 

 DXTEENメンバーからST読者へ手書きのメッセージが届いたよ！

 イラストが可愛い♡ 


 メンバーのソロチェキをセットで２名様にプレゼント！ 

【応募方法】
① TwitterでSeventeen公式アカウント（@SeventeenJP_mag）をフォローしてね。
② 記事の感想と、＃ST_DXTEEN のハッシュタグをつけてツイートしてね。
応募期限は９月20日（水）23:59まで！　※当選者にのみTwitterのDMでご連絡します。どちらのセットが届くかは編集部にお任せください。

【当選通知】
・抽選の結果、プレゼントに当選された方には10月上旬までに本アカウントからダイレクトメッセージでご連絡します。
・ 当選時に本アカウントのフォローを外されていますと、当選が無効となりますのでご注意ください。
・当選の通知後から所定の期限までに返答がなかった場合は、当選が無効となりますのでご注意ください。
・賞品発送に必要な情報が不足している場合は、当選が無効になる可能性がございます。
・都合により当選のご連絡時期が多少遅れる場合もございます。あらかじめご了承ください。

【注意事項】
・以下の項目に同意いただいた方のみ、ご応募いただけます。
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撮影／猪岐沙矢佳　文／吉川由希子　ヘアメイク／富樫あすか、服部ゆりあ、寺澤はるか