勉強して結果を出した先輩がおすすめする、参考書&ノートのとり方
新学期も始って、勉強へのモチベも高まっているのが、今だよね。実際に学校の勉強をがんばって見事難関大学に合格した先輩に、役に立った参考書や、ノートのとり方を教えてもらったよ!
東大医学部で“頭脳王2018”の河野玄斗さんは、“シス単”を愛用!
「参考書は自分のレベルに合うものを使うのが一番。『システム英単語』は、レベル別に種類があるから選びやすいです。カバーをはずして、ボロボロになるまで使ってました。いまこれは妹に引き継いでます」
現役アイドルをしながら難関大学在学中の山木梨沙さんは、ノートに工夫
「もともとノートをとるのが好き! 色分けは最小限で、要点は赤シートで消えるオレンジ、それ以外のポイントは青にしてました。キレイに色分けしすぎても、そっちに労力がとられて効率が悪いと思うので」
「当時は、ノートをムダにしないように、なるべくぎっしり書くようにしてたんですが、いま思うと、もっと大胆に大きく書いたほうが、パッと目に入って断然覚えやすかったなと思います!」
現役早稲田生の押田岳さんは、例文を丸暗記派!
「"名詞""動詞""形容詞"とかの基本的な文法を覚えたうえで、とにかく例文を覚える! そうすると別の文章を見ても、覚えた例文と照らし合わせてすぐに意味を理解できるように」
撮影/齊藤晴香[河野さん] 中澤真央[山木さん、押田さん]