夏休みに成績UP!?　現役JK㋲・瀬戸琴楓がやっている5つの勉強ルール

Seventeenモデルとしてお仕事はもちろん、部活も学校生活も頑張ってるこっちゃんこと瀬戸琴楓。現役高校生として、勉強もがんばってるのです！　撮影の合間にも勉強をしているこっちゃんに、勉強のルールを聞いてみたよ。夏休みからがんばれば、2学期の成績UPも夢じゃない!?

こっちゃんの勉強ルール①ペンケースの中身は実用性重視

「もともと文房具が大好きで、新製品はすぐにチェックしてたんだ。でも、今は実用性一択！　シャーペンは『スマッシュ』のものが書きやすくてお気に入り。重めでグラつきがないから集中できる。0.3ミリは板書をするとき、0.5ミリは数学の問題を解くときと使い分け。カラーペンは『無印良品』で統一。単語を覚えるとき用の赤シート、見返したいページに貼るふせん、プリントをノートに貼るテープのり、提出物を忘れないように記入するメモ帳もマスト。レポートを提出するとき用のステープラーは、友達に貸してって言われることが多いから持ち歩いてる。ペンケースは、お母さんと色違いで買ったんだよ♡」

「こっちはアンダーラインを引く時用のペンケース。『マイルドライナー』はやさしい色味がお気に入り。蛍光ペンだと内容より色の方が印象に残っちゃう気がして。用語の説明はピンク、タイトルはグレー、ちょっと目立たせたいところはブルー、その3色だけ使うって決めてる」

こっちゃんの勉強ルール②同じテキストを何回も解く

「参考書はいろいろ手を出さず、自分に合うと思うものをとことん何度も解く派。3回は解き直してる。一度やったら、次は1週間後に同じ問題をやり直してるよ。そうすると定着する気がする！　先生に薦めてもらったテキストを使うことが多いかな」

こっちゃんの勉強ルール③教科ごとにノートのサイズを変える

「書く量が多い英語はA4サイズを愛用。数学は、扱いやすいB5サイズを使ってるんだ。今日は特別、中身も見せちゃいます！」

「数学はページを半分にして、式が見やすいようにしてるよ。みんなもそうしてるかな？　理数系だから、数学の勉強は好き♡　大学生の兄が数学の先生を目指しているから、わからないところは教えてもらうことも」

「英語はちょっと苦手…。穴埋め問題でも全文写す方が勉強になるから、そうしてるんだ。書く量が増えちゃうから大きめのノートの方が使いやすいってワケ」

こっちゃんの勉強ルール④わからなかったところはメモ→あとで復習

「授業中にわからないと思ったところは、そのままにしないようにしてるよ。あとで調べたいと思った単語は、その場でふせんにメモ。そうすればあとから“何をやるんだっけ？”って考えなくて済む！　授業に集中して、その中で済むことは終わらせるように」

こっちゃんの勉強ルール⑤すきま時間にやることをリスト化

「授業中にわからなかったところや、やり直しが必要なところはそのつどTO DOリストに記入して、移動中とか空いた時間にやってる。通学中に勉強することも多いんだけど、そのときはイヤホンをつけて周りの音をシャットアウト。イヤホンをしていると周りの音が聞こえづらくなるから集中できるんだ。教科書を音読したものを録音して、それを聴いてるときもあるよ」

勉強がわかるようになったら、どんどん楽しくなってきた！

「もともと勉強が好きだったわけじゃないの。でも高校に入ったらまわりに勉強ができるコが多くて、その子たちに追いつきたくて一緒に勉強したり、わからないところはわかるまで先生に聞きに行くようになったんだ。そうしたら、だんだんわかるようになって“勉強って楽しいな”と思えるようになったんだ。どうしても集中できないことももちろんあるけど、そういう時は自分が勉強しているところをタイムラプスで撮影したりしてる（笑）。あっという間に感じるから。一緒に頑張ろうね！」