エンターテイメント
2016.10.20

広瀬すずの大好評連載!! 11月号の『すずぼん。』のウラ側♡

広瀬すずちゃんの連載ページ『すずぼん。』11月号の撮影のウラ側をお届け♡ 今回のテーマは「ガーリー」。ファッションもキャラも「ガーリーとは真逆」というすずちゃんの「連載で、自分的には意外なガーリーをやってみたい」という発案で実現したよ。

すず的ガーリー=パンチのあるモードなガーリー

「白でフワフワ、みたいなのじゃなくて”ゆめかわ”っぽかったり原宿っぽかったり、パンチのきいたガーリーがやってみたい」というリクエストにおこたえして、スタッフが用意したのはピンク×黒のエッジィなコーデ。ベロア素材の、ワイドシルエットのパジャマパンツと、レースガウンに、黒のビスチェトップス&チョーカーをプラス。
「自分らしく、毒っ気とか、パンチのある、個性が強いガーリー。この衣装もパンツがベロアでワイドだし、素材とか色使いが個性的。ふんわり甘いガーリーじゃなくて、こういう、ちょっとクセのあるガーリーなら自分でもしっくりくると思った! 最近は、どこかに花柄とか、ピンクや赤とか、女性らしさを取り入れるのは、やりたいって思ってる。古着のリメイクの、色落ちしたみたいなうすピンクのスエットも買ったし、『Cry.』で濃いピンクのバッグも買った。今日も花柄のスカート着てきたし。黒だけどね。そういう、自分でおしゃれだなって思える、モードなガーリーを、私服でもちょっとずつ。そんな気分なんです」

最初から「ガーリーじゃないガール」だった!?

「同世代にはガーリーな服が好き!ってコも多いと思うけど、私は小さい頃から、フリフリを着たいって思ったこともなかったんだ。そもそも興味がなかったし、ジャージしか着てこなかったからねぇ。小3の音楽発表会のときに初めてスカートをはいた気がする。写真見ると卒園式でもワンピース着てたけど、あれも嫌がっていたらしい。なんで嫌だったのか、全然おぼえてないけど……。「お姫様になりたい」とか、そういうことも思ったことがない。むしろ「強くなりたい!」って思ってた。プリキュアになりたかったから(笑)。プリンセスじゃなくてプリキュアになりたかったんです(笑)」

レースガウン¥2999/SPINNS ビスチェ¥2000/ナディア フローレス エン エル コラソン ベロアワイドパンツ¥5900/ワンアフターアナザー ナイスクラップ チョーカー¥1000/Me% サンダル¥13000/EATME原宿本店

みんなは、ガーリーって好き? 自分らしくおしゃれを楽しめるといいよね!

スタイリスト/近藤久美子 ヘア&メイク/信沢Hitoshi 撮影協力/GIN-ICHI (Seventeen11月号)

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