エンターテイメント
2019.09.09

こんちゃんがマンガ『生理ちゃん』を読んだよ♪

知ってるよ―で意外と知らない生理のコト。生理が主役のコミックをこんちゃんが読んだら、もー共感の嵐だったって! 実写化もされるみたいだから、みんなも早く読んでみて♪

こんちゃんが読んだのは、『生理ちゃん』2日目

ツキイチでやってくる女子にはおなじみの存在。そんな"生理"をキャラ化したのが"生理ちゃん"。「来ないと心配。でも来ると面倒」っていう生理にまつわる女子のフクザツな気持ちがマンガになってて、わかりみが深いわー。しかも、共感だけじゃなく「生理のこと、こんなふうに感じる人もいるんだ!」って発見も。性格と同じで生理にも個性があるのかも。生理をよくわかってない男子に、怒ってくれる頼もしい生理ちゃん、うちのとこにも来てくれないかなーって思っちゃう。二階堂ふみさん主演で、今年実写映画化されるのも楽しみ♡

小山健 ¥1200/KADOKAWA

しんどいあの日がちょっと変わるかも!

一ページ目から、“わかるわかる”って共感しかなかった! 特に心に残ったのは、最初と最後の話。最初の話は、生理中の女子と男子の食い違いが、最大限にリアルに描かれてる。最後の話は、生理中に迷惑かけたくないからガードが鉄壁になっちゃう感じが、本当に私過ぎて共感! 男女誰が読んでも、ちゃんと理解できるし、“こんなに⁉”っていうぐらい面白い表現もあって最高です! 学校で習ったはずだけど、女子でも知らない事が、いろんな人や状況で描かれてて勉強にもなりました。

構成/古川はる香

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