エンターテイメント
2019.03.09

真悠&夢菜の3A裏バナシ☺︎

誰が犯人で、これからどうなっちゃうの? 人質になった3年A組の生徒たちの緊張感バリバリな卒業まで10日間の物語もあと少し。 そんなに大変なことがあったのか!という、撮影現場の裏側や演技のがんばったポイントを真悠と夢菜に語ってもらったよ。

★緊迫した撮影が多かったと思うけど、現場の雰囲気は?

ゆめな「プロデューサーさんが最初に"ここに入ったら緊張感は絶対に大切にして"と言っていて、緊張感を毎回持っていかなきゃいけない現場だったけど、それが、すごくいい経験になった」 まゆう「私はドラマが初めてだったけど、1クラス全員がいつも一緒で、演技をやってきた同世代のコたちを近くで見られるという環境に、すごく刺激を受けました。とにかく緊張がすごかった。初めてセリフを言う時は、めちゃ練習したよ。もう、口の中が乾いちゃって大変だった」 ゆめな「真悠ちゃんは、セリフを "ちょっと強めにいったほうがいいか"とか監督と相談していたよね。本当に言い方とか間で、全然受け取り方が違くなっちゃうから。本番が、一番よかったよ!」 まゆう「本当? すごくうれしい」

★さくら役の芽郁ちゃんの演技を間近で見てどう思った?

ゆめな「さっきまで普通に話してた芽郁ちゃんが、スタジオに入ったとたんキリッと、さくらに切り替わってるのが、本当にすごい」 まゆう「涙のシーンとかもすごい。あれは涙じゃないよね。涙の粒が豆くらいだもん(笑)」 ゆめな「ポタッて落ちるし! それをカメラの向きが変わるたびに何度もやって、何度も泣く」 まゆう「相当熱量が必要だし、パワーがすごい。一颯先生(菅田将暉)もそう。何回やってもちょっと違う演技にしたり、毎回、新鮮に受け取れるお芝居をしてくださるから、すごいです。ところで、エンディングは、ギャップあるよね。みんな、めちゃくちゃ笑顔(笑)」 ゆめな「あれは、その日の撮影が終わってから、撮っているから、みんな開放感でワイワイしてる」 まゆう「最終回は、あのエンディングみたいにみんなが、笑えるようになってればいいな」 ゆめな「そうだね」

STORY

柊一颯(菅田将暉)が景山澪奈(上白石萌歌)の死の真相を探るために、3年A組の生徒を人質にとり立てこもってから数日が過ぎた。なぜ、澪奈がいじめられたのか、理由も明らかになってきた。だが、その真相には他の先生もかかわっていたのか? 謎が謎を呼び、真実はどこに?

いよいよ最終回!ドキドキの結末を見逃すなっ!

撮影/露木聡子 構成/落合佑桂里 鹿住恭子 (Seventeen4月号)

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