エンターテイメント
2019.01.24

真っ直ぐな恋の切なさに胸がキュン。『僕の初恋をキミに捧ぐ』1月26日放送の第2話も意外な展開が!?

20歳まで生きられない心臓病を抱える垣野内逞(野村周平)と、逞の病気についてすべてを知ったうえで彼を一途に愛する幼なじみの種田繭(桜井日奈子)が演じる純愛ストーリーの土曜ナイトドラマ『僕の初恋をキミに捧ぐ』(テレビ朝日系・土曜深夜11:15~0:05)。大好きな逞を追って、同じ高校に入学した繭だけれど、少し距離を置こうとする逞に戸惑う。1月26日放送の第2話では、さらなる展開が!?

相手が“とっても大切な人”だからこそ、思いがすれ違う……

“初恋って本当にキラキラしてた”と振り返って、また恋がしたくなっちゃうドラマが『僕の初恋をキミに捧ぐ』。小さいころ出会い、星空の下で結婚の約束をした、幼なじみの逞と繭。偶然に自分の命のタイムリミットを知り、大事に思った人だからこそ、あえて繭から離れた逞だった。その優しさが、また切ない!高校の入学式の日、新入生代表としてのあいさつで、全校生徒を前に壇上から大声で「この私から逃げようなんて百万年早いのよ!ぜっっったいに、逃さないからね!」と逞へ向け宣言する繭の初恋の人へのまっすぐな思いにキューンと泣けた~!再会した2人の関係はどうなっちゃうの?という第1話。第2話はどんな展開に?

繭のことを好きになった生徒会長・昂(宮沢氷魚)の登場に、2人の関係も変わっていく!?

逞は大事な初恋の人だからこそ、繭と離れようとしたけれど、友達の律(佐藤寛太)の提案で、ギクシャクするくらいなら友達として仲良くするという道を選ぶ。でもお互いの気持ちは隠せず、“友達”という関係に複雑な思いを感じ始めていたビミョーな逞と繭だった。第2話では、そんな2人の関係に生徒会長・昂(宮沢氷魚)が割って入ってくる。繭を“姫”と呼び、なんとか自分の方を振り向かせようとする昂に戸惑う繭。さらに、球技大会の日、繭が足を痛めてしい、繭を連れて病院へ向かった逞は、自分と同じ病気で検査入院中の照(馬場ふみか)と、4年ぶりに再会するが…。昂と照の登場に、逞と繭の関係も揺れに揺れる!? ハラハラする展開に目が離せないよ。

2月1日発売のSeventeen3月号のテレビページ“ビバテレ”では『僕の初恋をキミに捧ぐ』に密着! 桜井日奈子ちゃんのインタビューもあるので、チェックしてね。

Ⓒテレビ朝日

*お詫びと訂正*「Seventeen」2月号(2018年12月28日発売)141ページの記事に訂正がございます。 誤)「僕の初恋を君に捧ぐ」 正しくは、「僕の初恋をキミに捧ぐ」です。読者の皆様ならびに関係者の皆様にご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。

構成/落合佑桂里

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