ライフスタイル
2018.05.25

木内舞留&ママトーーク♡

母の日を記念して、舞留が大好きなママと登場したよ! ロシア人のママと、子どもの頃からお仕事をしている舞留は、支え合っている仲よし親子。二人のトーク、じっくり読み込んでね。

ママ「舞留は気づかいやさん♪」舞留「ママはうちの女王バチ! 私もパパも弟も逆らえなーい♡笑 」

〈ママ〉舞留はとても優しいし、まわりを見て気づかってくれるコ。私が仕事で疲れてると、弟に「ママ疲れてそうだから静かにしてようね」って言ってくれる。〈舞留〉そういうの、察せられるようになった。 〈ママ〉一度ママが腰を痛めて、ソファーから立てなくなったことあったでしょ。あのときも、買い物を全部して、家族のご飯を作ってくれたよね。あれは助かりましたよ〜。 〈舞留〉あのとき、ママの気持ちがわかった。毎日大変なんだなって。 〈ママ〉そう。じゃあこれからも助けてくれるとうれしいな♪ 〈舞留〉はぁい。〈ママ〉でも舞留もね、この年でお仕事をしてるから、大変なこともたくさんあるよね。ママも、今日は舞留が疲れてそうだなってときはちゃんと察してるよ。 〈舞留〉知ってる♡ 〈ママ〉舞留は小学校からこのお仕事を始めて、早くから大人の世界に飛び込んじゃって。ママとしてはちょっとさみしいところもあったな。もっとお話しして、いろんなところにお出かけしたいなって。 〈舞留〉うん。 〈ママ〉いっしょにいる時間が、すごく大好きだからね。でも、お仕事を頑張ってほしいって気持ちもあるよ。本当は、もっと悩みごととかママに話してほしい。なんでも聞いてあげるよって思ってるよ。 〈舞留〉ありがとう。でも、ママのほうこそだよ。お仕事で疲れてるのに、ご飯作って、掃除して、洗濯して。いつもおうちのこと、ありがとう。ひとりでかかえないで、舞留にも頼ってね。 〈ママ〉あら♪ じゃあいっぱい頼るわね♪ 〈舞留〉……はい(笑)。

舞留3歳のとき♡

「知り合いに頼まれて、赤ちゃん雑誌のモデルをしたときの写真。おむつが取れてない時期からモデルに憧れてました」(舞留ママ)

舞留の思い出アイテム

「小学生の頃ママといっしょに作ったビーズのアクセサリーは、宝物箱に入れてとってあるの♡」(舞留) 「ええっ!? まだこれとってあったの? 全然知らなかったよ〜」(舞留ママ) とママがおどろいてた! ちなみに、この撮影は舞留ちゃんのリアルおうち。壁に家族写真のコラージュがいっぱい張ってあって、幸せたっぷりな感じだったよ。

撮影/加藤ゆき モデル/木内舞留(STモデル) 構成/東美希 (Seventeen6月号)

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