ライフスタイル
2017.03.20

コミュ障注目! 会話がうまくいく4つのルール

「人と話すのがニガテ」「会話が続かない」など、コミュニケーションに関する悩みって、ないコのほうが少ないのでは? そんな”コミュ障”に関する悩みは、この4つのルールさえ守れば解決する! コミュニケーションの最強ルールを、しゃべるプロなのに"元コミュ障”という、ニッポン放送の吉田尚記アナに相談してきたよ!

ひどいことを言われたときにへこまない

たとえへこんだとしても、バレないように。イジっていいコとイジっちゃいけないコ、しゃべりやすさは断然前者だよね。ツッコまれたら、ラッキーと思いましょう。

会話はすべて質問で返す

自分が話して終わり……じゃなく、最後に質問すること。すると、必ず相手は答える→さらに疑問なことがあったら質問、で時間がうまるし、会話も続く。

答えやすい質問を返す

例えば「最近どう?」って聞かれるより「先週の日曜何してた?」など具体的なほうが答えやすい。いいパスを回すように質問をすることを心がけて。

  まちがった先入観をぶつけてみる

人は、まちがった情報を訂正するときが1番よくしゃべるそう! なので、外見や印象から感じたことを投げてみて全然OK。訂正されながら距離も縮まるはず。

教えてくれたのは、吉田尚記さん

ニッポン放送アナウンサー。実は元コミュ障! 20年かけてあみ出した、実践的な会話の技術をもとに今回アドバイス。著書『なぜ、この人と話をすると楽になるのか』(太田出版)もおすすめ。 

イラスト/ニシノアポロ 構成/石井佐和(Seventeen4月号)

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