基本のベースメイク全プロセスを解説！【はじめてメイクLesson①】

Q メイクの正しい順番って??　
A ベースメイク▶️アイブロウ▶️アイメイク▶️チーク▶️リップ　
ベースをつくったら、眉を先に描くとアイメイクの横幅が決めやすい♡　チークの濃さによって、リップの濃さを足し引きしてバランスを整えて♪　

Q メイクをするとやっぱり肌アレしちゃうの!?　
A 肌をケアしてくれるアイテムを使えば大丈夫！ 
保湿効果や日焼け止め効果など、肌をケアする機能があるアイテムを使えば大丈夫♡　肌に優しいものを選ぼう！ 

Q JKのみんなの学校の日のメイク時間はどのくらい？ 
A 10分以内 30%　
    10分～30分 20％　
    30分以上 2％　
    メイクしない 48％　
通学前にメイクするコの中で、半数以上が10分以内の時短派。30分以内に終わらせるコがほとんどだけど、毎日30分以上かける強者も！

使うアイテムはこれ！ 

Aさっぱりタイプの化粧水　
選び方のポイント▶️さらっと軽いつけ心地なら、短時間で肌になじみやすく、メイク前の保湿に最適だよ♪　
写真のアイテムはベタつかず、さっぱり使えるところがJKの肌にぴったり！　

B 化粧水と同じシリーズの乳液　
選び方のポイント▶️化粧水に合った成分でつくられた乳液を使えば、保湿効果を正しく発揮して失敗知らず♡　
やさしいとろみでたっぷりうるおい、使うたびに吸いつくようなもちもち肌に。

C 肌をトーンアップできるラベンダーカラーの下地
選び方のポイント▶️顔の印象を明るく見せてくれるラベンダーカラーは、肌から浮かずになじみやすいよ！
毛穴の凹凸を整えて美肌見えを叶えてくれる♡　 

D 使い方が簡単なクッションファンデーション
選び方のポイント▶️パフつきのクッションファンデは、のせるだけで均一な肌に整うからテクニックいらず♡ 
長時間メイクキープできる。

E 自分の肌色に合わせて調合できる３色入りパレットコンシーラー 
選び方のポイント▶️自分の肌色に合わせて調合できるものは「色が合わない」っていう心配もしなくてOK！ 
３色入りだから隠したい部分をマルチにカバーできる。

F 皮脂を吸着してくれるフェイスパウダー 
選び方のポイント▶️無色のパウダーは、もしムラになっちゃってもバレにくい！　
無添加処方なものもうれしい。 皮脂コントロールパウダーが余分な皮脂を吸着して、肌をワントーン明るく補正。

①化粧水をオン　
ベタつかないAをたっぷり肌に押し込むように浸透させる。指先を使って、細かい部分まで保湿していくよ。

CHECK▶️量は500円玉大くらい！

②乳液でカバー　
化粧水より少ない量のBをおでこ、鼻、両ほお、あごにのせる。外に向かってのばし、手のひらで押さえ込む。

CHECK▶️量は100円玉大くらい！

③ティッシュで油分をオフ　
肌をしっかり保湿したら、よけいな油分を半分に折ったティッシュでやさしく押さえるようにオフする。ベースメイクが格段に肌に密着しやすくなるよ！

④下地でトーンアップ　
厚ぬりにならないように少量のCを手の甲に取って、おでこ、鼻、両ほお、あごにちょんちょんとのせていく。

CHECK▶️量はパール１粒大くらい！

⑤下地をなじませる　
❹でのせたCを外側に向かってくるくるとのばしながらなじませる。目元、小鼻、耳前、首にも忘れずにオン。

CHECK▶️首まで忘れずに！

⑥クッションファンデでカバー　
各パーツにのせるごとにDを1回ずつパフに取るようにして、おでこ→鼻→左ほお→右ほお→あごの順にのせる。のせたDを引きずらないように、ポンポンとたたき込みながら外に伸ばしていく。

CHECK▶️細かい部分はパフの端っこを使うよ！

⑦コンシーラーでクマを隠す　
Eの★か■のうち自分の肌に近い色と♥を混ぜ、クマをカバーするように“く”の字にオン。指で広めになじませる。

CHECK▶️パレットの端で調合できるよ！

⑧コンシーラーでくすみを隠す　
Eの★と■を混ぜて、自分の肌色に近い色（首の色に合わせよう）をつくったら、小鼻の赤みや口角のくすみにそってのせる。指でぼかしてなじませていく。

⑨パウダーで全体をカバー　
Fを手の甲でなじませてから、Tゾーン、目の下の三角ゾーン、あご先、のテカリやすい部分にのみのせるよ。　

CHECK▶️手の甲でなじませておくとムラにならない♡

基本のベースメイクをきちんとすることが“可愛い”への近道。自分でも試してみて！