しょぼいプチ超能力を手にしたら世界を滅ぼす⁉ ドラマ『EVOL（イーヴォ―）〜しょぼ能力で、正義を滅ぼせ。〜』の出演者にも注目！

スタイリッシュなタッチが人気のカネコアツシ原作の『EVOL（イーヴォー）』が実写ドラマとして配信されることになったよ。自殺を図ったことをきっかけに、“しょぼい”超能力を持つことになった3人が世界を壊すために“EVOL＝邪悪なワルモノ”になることを選び……というお話。世界を壊す3人には青木柚さん、伊礼姫奈さん、服部樹咲さんと、今注目の俳優さんたち。その意気込みを語ったよ♪

全く想像しなかった世界がサイコーにおもしろい!

ドラマ『EVOL（イーヴォー）〜しょぼ能力で、正義を滅ぼせ。〜』のお話をちょこっと紹介。

世界に絶望したノゾミ、アカリ、サクラの３人は、自殺を図ったことをきっかけに、異能の力が芽生えていることに気付く。それらの能力はヒーローと呼ばれる者たちに、代々血統によってのみ受け継がれてきた、“正義の味方“しか持ち得ないはずのもの。意気投合した 3 人は、この世界を壊すために"EVOL＝邪悪なワルモノ”になることを選んだことから始まる物語。

超能力を手に入れたけれど、それはめちゃくちゃ“しょぼい”能力。【指で小さな穴を開ける能力】を持つことになったノゾミ（青木柚）。【手のひらから火を出す能力】を持つアカリ（伊礼姫奈）。【5cmだけ空を飛ぶ能力】というサクラ（服部樹咲）。こんな能力で、どうやって“邪悪なワルモノ”になれるのかも興味しんしんでしょ？　このドラマに出演した3人の感想は？

■青木柚（ノゾミ役）

「こんなにも刺激的で実りあるモノ作りの時間を過ごせるなんて、どんなに自分は恵まれているのだろうと感じるほど、「EVOL（イーヴォー）」との出会いは自分の中で大きなものでした。カネコアツシ先生が描くヒーローのいる世界、正義と悪、子供と大人。それぞれに迸る絶望を、ドラマでより現実と地続きに感じてもらえると嬉しいですし、心躍る映像体験を楽しんでください」

■伊礼姫奈（アカリ役）

「ここまで役と向き合ってきたのは初めてでした。落ちるところまで落ちて、苦しい瞬間も、救われた瞬間も、楽しい時間もアカリとして生きることができたと思います。迫力のあるアクションシーンや、超能力を使うシーンなど私自身もどう映像になっているか、まだドキドキしているのですが、自信を持って皆さんにお届けしたいと思える作品が出来たと思います。たくさんの方に届くと嬉しいです」

■服部樹咲（サクラ役）

「撮影をしながら、邪悪なワルモノな中にも愛くるしさを持つ『EVOL（イーヴォー）』の沼にどんどんハマっていくのを感じました。セットやロケーション、衣装などをかなりこだわりながらビジュアルを作ってくださったので、今『EVOLイーヴォー）』の世界で生きているということを感じながら本当にワルモノになれた気がしました。今の私たちかっこいい…と何度も興奮したのを覚えています。たくさんの刺激を貰いながら幸せな時間を過ごしました。皆さんの目にどう映るのか、どんな感想をいただけるのか、今からとても楽しみです」