エンターテイメント
2022.05.31

なんと120周年!『ピーターラビット™展』にお祝いしに行こう♡

もふもふっと可愛くて、ブルーのジャケット姿がおしゃれで、世界中で愛されてるウサギ=ピーターラビット♡ 今年は、絵本『ピーターラビットのおはなし』が出版されてから120周年なのです。メモリアルイヤーをお祝いするバースデイ展覧会には、絵本の世界に入ったような楽しい仕掛けがいっぱい。高さ180cmの特大バースデイケーキもあるらしい!

彩色画の全展示は、日本初!

『ピーターラビットのおはなし』挿絵原画/ビアトリクス・ポター 1902年 ウォーン・アーカイブ/フレデリック・ウォーン社 ⒸFrederick Warne & Co. Ltd, 2017

ロンドン生まれのビアトリクス・ポター™(1866-1943)が描いた「ピーターラビット」シリーズは、世界中で2億5000万部を超えるロングセラー。第一作の『ピーターラビットのおはなし』が初めて出版されたのは1902年のこと。さし絵を水彩で描いていたけれど、実は初版もそれ以降も、そのすべては掲載されていなかったんだって。2002年に100周年を迎えてからは、英語版の絵本では全点を掲載するように。今回の『ピーターラビット展』では、それら彩色画のぜんぶを間近で見られるよ!(そして、全さし絵をのせた新訳絵本シリーズが日本でも出版されるよ♪)

『ピーターラビットのおはなし』初版(濃茶色厚紙装丁版)/ フレデリック・ウォーン社 1902年 ウォーン・アーカイブ/フレデリック・ウォーン社 ⒸFrederick Warne & Co. Ltd, 2021

お話の始まりは、男の子への絵手紙。

ノエル・ムーアあての絵手紙/ビアトリクス・ポター 1893年 ピアーソン PLC ⒸVictoria & Albert Museum, London, 2015

幼少から絵の才能を発揮していたビアトリクス・ポターが、さし絵画家として活動を始めたころ、元家庭教師の息子で病気療養中のノエル・ムーアに絵手紙を送りました。そこに描かれていたのが、いたずら好きのウサギ “ピーター”のお話。そう、それが「ピーターラビット」シリーズの原点! なんとなんと、その実際の絵手紙も日本初公開されてる!

100年前の関連アイテムも展示!

ピーターラビットのぬいぐるみ/シュタイフ社 1905年 ウォーン・アーカイブ/フレデリック・ウォーン社 ⒸFrederick Warne & Co. Ltd, 2015

ピーターラビットといえばグッズも可愛い♡ 今でこそ絵本のキャラがグッズになるのはふつうのことだけど、キャラクターを商品化する特許を取得したのはビアトリクスが最初だと言われてるそう。デザインや品質を細かくチェックしたという彼女のこだわりが反映された、100年以上も前のアイテムの数々をじっくり見られちゃう。もちろん、この展覧会のオリジナルグッズも販売中! 

出版120周年   ピーターラビット™️展

会期:開催中~6月19日(日)まで
会場:世田谷美術館 1階展示室
   〒157-0075 東京都世田谷区砧公園1-2(MAP
開館時間:10時~18時(入場は17時半まで)
休館日:毎週月曜日

観覧料:一般 1600円/大学生・高校生 800円/中学生・小学生 500円
※当日券あり。ただし混雑時にはすぐ入場できない場合もあるため、特に土日は日時指定券が確実です

公式サイト https://peter120.exhibit.jp
問い合わせ先:050-5541-8600(9時~20時)

\ 大阪と静岡でも開催されるよ!/
【大阪】7月2日~9月4日 あべのハルカス美術館
【静岡】9月15日~11月6日 静岡市美術館

 

構成/鹿住恭子

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