ビューティー
2020.07.16

今こそ! 日焼け止めの正しい使い方をおさらい

むやみに肌を焼くと後がコワい。だから日焼け止めを毎朝の習慣に。梅雨が明ける前に、ぬるタイミングや使う量など、正しい日焼け止めの使い方をおさらいしなくちゃ。トータルビューティアドバイザーの水井さんに聞いてきました!

ぬるタイミングは出かける30分前

「日焼け止めの効果が出るのは、ぬってから30分後といわれています。プールや海に行くときも、直前にぬるより30分前に!」

1回に使う量は表示にそって

「商品に書いてある使用量を守って! 目安としては、サラッとタイプは500円玉大、ぽってりタイプは大粒パール大」。それを手のひらに一度出してから、顔に5点置きして広げていくよ。

パジャマセット¥2600/チュチュアンナ

自分に合った日焼け止めを選ぼう。編集部のおすすめはコレ!

−12℃のひんやり感をプラスした日焼け止め。アイスノン ひんやりUVガード SPF 50+・PA++++ 60g(オープン価格)/白元アース

日常使いに◎な、低SPFの日焼け止め。石けんで落とせるよ! スキンアクア モイスチャージェル SPF35・PA+++ 110g¥540(編集部調べ)/ロート製薬

"ぬれ"に強いから汗をかく日に◎!  アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク a SPF50+・P A++++ 60㎖¥3000(編集部調べ)/資生堂

イエローベージュのコントロールカラー。毛穴をカバーして格上げ肌に。コパトーン キレイ魅せU V なめらか肌 SPF50+・PA+++ + 40g¥900/大正製薬

明日から出かける30分前には、日焼け止めをキチンとぬるようにしよう!

監修/水井真理子(トータルビューティアドバイザー) 撮影/浜村菜月(LOVABLE) スタイリスト/金山礼子 ヘア&メイク/田中陽子(Lila) モデル/成田愛純(STモデル) 構成/上野涼子

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