ライフスタイル
2020.07.14

ホントむずかしい、後輩をしかるときの4つのルール

下の学年が間違ったことをしていたら注意するのも先輩の役目。しづらいかもだけど、やり方しだいではめっちゃ好感度アップ。この4つのルールで、しかった後も良好な関係にもってくよ!

後味のいい後輩のしかり方★4つのルール

「感情的にただ怒られると怖いだけ。冷静に的確に間違いを指摘してくれる先輩がいい」(まむ・高3) 「『手の開く角度が違ってるよ』と具体的に言ってくれるとわかりやすい」(よー・高2)

「『私も1年のときにできなくて苦労したんだけどね……』とウチら後輩の気持ちも『わかるよ』と笑いながら指摘してくれて親近感を持った」(みい・高1)

「頭ごなしに否定したりキツイ言葉をつかわずに、『ここはすごく上手なんだけど〜』と、注意する前に認めてもらえたので素直に聞けた」(マドカ・高2)

「みんなの前で怒られるのはイヤ」(千春・高2) 「先輩が『ここがダメだから次から直そうね』とコソッと教えてくれたので、人の目を気にすることなく集中して聞けた」(みーこ・高2)

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後輩に注意するのって、ホント難しいよね。自分が言われるならどうだろうって考えてから、冷静にね♡

撮影/加藤ゆき スタイリスト/小笠原弘子 ヘア&メイク/中軍裕美子 モデル/田鍋梨々花、瀬戸琴楓(STモデル) 構成/宮平なつき

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