ファッション
2020.06.26

シーン別★かやの古着っぽ✕女っぽ✕今っぽMIXコーデ

着心地がよくて、そのうえおしゃれ。そんなコーデが大好きなかやの最近のルールは、古着でもメンズでもカジュアルでも、どこかに女の子らしさを残すこと。とある3日間のかやのコーデを追ったよ。

[1日目]レトロ喫茶で写真家さんの本を読む

「本や台本を読んだりごはんを食べたりボーッとしたり。行きつけのカフェで、お昼やデザートを食べながら、12時から19時まで隅っこのほうにずっといたことも」。そんなレトロ喫茶で過ごす日は、喫茶店になじむレトロな柄ワンピで文学女子っぽく。「きちんと感のあるシャツワンピは、本を読む気分の時にもぴったり。このワンピは、レトロな色合いも好き」

ワンピース(USED)¥3900/原宿シカゴ竹下店 カーディガン¥2290/SpRay渋谷109店 イヤリング¥300/パリスキッズ原宿店 バッグ¥10900(ペルケ)/アンビリオン ソックス¥400(靴下屋)/タビオ ローファー¥6900/RANDA

[2日目]カメラを持っておさんぽ

「近所をおさんぽするのも好きだけれど ときには都心から離れて。この前は川越に行ってきたよ。初めてうなぎを自分で払って食べたの。高かったぁ(シミジミ)」。気の向くままフラッと知らない街を歩く日は、シャツとベストでカルチャー系男子風に。「どの街にも似合うALL白。パンツは動きやすくてラクなワイドめがいい」

シャツ¥1990/GU ベスト¥1800/ハニーズ パンツ¥7100/STYLENANDA HARAJUKU 左手のリング¥1800(ROOM)/サードオフィス 右手のリング(3本セット)¥1700/Jemica ルミネエスト店 バッグ¥4800(カラーズ & シュエット)/& シュエットギャラリー 池袋サンシャインシティアルパ店 靴¥13500/ダイアナ(ダイアナ 銀座本店)

[3日目]京都へ小旅行

今はムリかもしれないけど、行けるならこんなコーデ。「数年前に一度行ったきりの車折神社、また行きたいなぁ。京都では食べ歩きするのも楽しみのひとつ」。古都のイメージに浸りたいから、タイトスカートでほのかにクラシカルな雰囲気を意識。「シャツのくすんだパープルが、京都の古い街並みに映えるよね」

シャツ¥2599/SPINNS タンクトップ(2枚セット)¥2700(ヘインズ)/ヘインズブランズ ジャパン ニットスカート¥1982/HOTPING イヤリング¥300/レ・シィーニュ バッグ¥3000(merlot plus)/メルローオンラインショップ ローファー(一部店舗のみ販売)¥2490/GU

その日の行動に合わせてコーデを選ぶのって、なんかいいね。かやのコーデ術をみんなも参考に♡

撮影/三瓶康友 スタイリスト/前田涼子 ヘア&メイク/北原果(KiKi inc.) モデル/清原果耶(STモデル) 構成/道端舞子 撮影協力/旧ヤム邸、ユーロスペース、 NEW YORK JOE EXCHANGE SHIBUYA、 AWABEES、UTUWA

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