先輩ST㋲８人が語る！ ミスセブンティーンとその先♡

2020年から2024年のミスセブンティーン８人が大集合！　それぞれのオーディションの時の思い出や、ST㋲になってからのことをたっぷり聞いてきたよ。ST㋲として活躍している８人だからこそ知っているセブンティーンの魅力をお届けします☆

「ミスセブンティーン」応募のきっかけは？
美沙希：モデルになることが夢で、STは小学生の頃から愛読していたので、迷わず応募したんだ。まさか受かるとは思ってなかったけど、一歩踏み出して本当に良かったと思う！
由菜：私はお姉ちゃんの影響でSTを読んでいて、「この雑誌のモデルになりたい！」って思って応募したよ。
麗世：ST㋲はやっぱり同世代の憧れでキラキラして見えたよね！
ここあ：うん。だからこそ、私がST㋲になるのは無理かなって思っていたけど、事務所のかたに「書類を出さないと始まらないから、出してみよう！」と背中を押されて挑戦した！　

オーディションに向けて努力したことは？
瑠紀：まずは過去のページや、ＹｏｕＴｕｂｅでオーディション動画をひたすらチェックしたかな。
全員：私も！
美沙希：お気に入りのページやポージングは、切り抜いてファイリング。いつでもすぐに見返せるようにしていたんだけど、それがすごく役に立ったし、自信にもつながった！
瑠紀：それから、私はお姉ちゃんと面接の特訓も。「どういう企画がやりたいですか？」といった、面接で聞かれそうな質問にちゃんと答えられるように！　そういえば、すっぴんでの面接の少し前にニキビができちゃって……。それを機にスキンケアと十分な睡眠、夜ごはんは20時までにとる生活も徹底したよ！
琉衣：私はオーディションのイメトレ以外だと、健康に楽しく学校生活を送ることを心がけたよ。それが面接で自分を出すことにつながると思ったから！
麗世：私は家でピラティスやプランクでインナーマッスルを鍛えたり、表情やポーズをカメラで撮って研究したり。「これだけやったんだから大丈夫！」って思えるくらいがんばったと思う！
舞羽：私も毎日縄跳び100回や、マッサージをして体型管理を重点的に取り組んだよ。
杏也菜：私は自己PR動画審査のために、顔のパーツや指の関節を動かすという特技の練習を、家族に見てもらいながら一生懸命がんばったんだ！　自分らしさをしっかりアピールできたと思うよ♡
由菜：私も特技披露にそなえてフラフープの練習にはげんだ！　家の外でフラフープをまわしながら走ったり、ジャンプしたり（笑）。そのおかげで度胸もついた気がする！　　
ここあ：私は先輩モデルのみなさんみたいに大人っぽく見えるポージングやメイクの練習のほかに、STらしいファッションの研究にも力を入れた！

オーディション前夜のことを教えて。
琉衣：楽しみで仕方がなかった♪ 　もちろん緊張もしたけど、私はワクワクのほうが勝っていたかも。
美沙希：私は不安で仕方がなかった。前日はあれこれ考えすぎちゃって……。でも、「ここまで努力したんだから、リラックスしてがんばろう」と自分に言い聞かせた。
杏也菜：私も似てて。緊張したけど、「落ちても来年また受ければいい！」って考えて、気持ちを落ち着かせたよ。
由菜：やっぱり前日は緊張するよね。でも、本番で本領発揮するためにも、22時にはベッドに入って寝る努力をした！
麗世：一緒！　早めにベッドに入って、アイマスクをしたり、好きな香りのピローミストを使ったりしてリラックス！　ヒーリング音楽を流して気持ちを落ち着けてた♪
ここあ：私はむくみ対策として着圧ソックスをはいて寝たよ！　それから、お風呂上がりにはパックでしっかりスキンケアもして、翌日の準備万端！
舞羽：私もスキンケアと早寝を心がけて、翌日に備えることに集中。そのおかげか、緊張せずに過ごせてよかった！
瑠紀：肌ケアは欠かせないよね。前日も当日の朝も念入りにやったから、顔が少しベタベタになっちゃったのも、今となってはいい思い出（笑）。

オーディションはどんな感じだった？　期間中の過ごし方って？
由菜：審査員のかたも、一緒に受けたコたちもとっても優しかったです♡　
ここあ：本当にそうで、想像以上にあたたかい雰囲気で安心した！　
琉衣：同じ目標を持つコたちと話したり、最終審査では一緒にゲームをしたり。オーディションのどの過程も楽しくて幸せだった。
美沙希：面接は２人ずつで、ペアになったコと「お互いにがんばろうね」と声をかけ合ったおかげで少し緊張が和らいだ記憶があるもん。
ここあ：分かる！　近くの人と話すとホッとしたなぁ！　私はオーディション期間中、あれこれ考えすぎて不安になることも……。そういうときこそ、学校の勉強に集中して気持ちを切り替えてた。
舞羽：私もここあちゃんとちょっと似ていて、まわりを気にして面接で自分を出せなくなるのは嫌だったから、「自分に集中すること」を意識！　それから「私は可愛い」と自分に言い聞かせてたかな（笑）。

STモデルに決まったときはどうだった？
美沙希：事務所の人に急に呼び出されて行ってみたら「STモデル合格、おめでとう」とお祝いのケーキをくださって。うれしすぎて大号泣しちゃった！
瑠紀：私は友達と２人で花火大会を楽しんでいる最中に電話がかかってきて。そのとき、まだ友達には合格したことは言えなかったけど、私がニヤニヤしていたみたいで（笑）。後日、発表があったあとに「やっぱりね」と言われちゃいました。そのくらい、本当にうれしかった！
由菜：「受かったよ」と聞いたとき、ビックリして４回くらい聞き直しちゃった（笑）。その夜、家族がお祝いパーティーを開いてくれて、ごちそう食べたのも大切な思い出！

STでのモデルライフはどんな感じ？
ここあ：全員が優しすぎる！　例えば、先輩がたと一緒になると、ポージングや撮影現場での過ごし方をていねいに教えてくれるし、スタッフさんも「学校どう？」と会うたびに気にかけてくれて。ここで出会ったみんなは第二の家族です♡
杏也菜：本当にそうで、みんながすごく優しいから、明日もあさってもSTの撮影がしたい（笑）。
由菜：うんうん。私は人見知りがすごかったけれど、STのおかげで改善して。まわりから「明るくなったね」と言ってもらえるようになった！

琉衣：ここでは挑戦したことのない服やメイクに出合えて、毎回新しい自分を発見できるよね！　撮影で着た服を買って、ふだん着にすることも。STのおかげで、自分の世界が広がったよ。
瑠紀：たしかに。私も美意識が上がって、健康的な食事を心がけるようになったし、私服企画が多いから自然とトレンドにも敏感になった。自分の一番＂可愛い＂を引き出してくれる、すごく大切な居場所。
美沙希：私がSTモデルになってうれしかったことの一つが、撮影現場で一人のプロとして接してくれること。自分も雑誌を魅力的にする一員としてがんばろうという刺激になってる！
麗世：それに、同世代が集まっているから、同じ悩みや夢を分かち合えるよね。そんなあったかい場所でもある。
舞羽：私はまだSTモデルになってそんなに経っていないけど、スタッフさんが「何が好き？」って聞いてくれて、私が好きなことを大切にしてくれる。そのたびに「ありがとうございます」って思ってます！
ここあ：たしかに、STはそういう場所。どんな個性も全部受け入れてくれるから、以前はまわりを気にしておさえていた個性を、今は100%出せていることが本当に幸せ！
由菜：すごく分かる、ありのままの私でいられる場所だし、ここには幸せなことしかないよ♡

今年の応募者にメッセージをください！
杏也菜：応募できるチャンスがあるなら応募してほしいな。もし結果が思うようにならなくても、その努力は絶対にムダにはならないし、むしろ自分の自信につながると思うよ。応援しています！
琉衣：今モデル活動をしていないコでも、だれにでもST㋲になれる可能性があるよ。自分がSTに入って輝く姿を想像しながら、オーディションを楽しんでくれたらうれしいな！
麗世：緊張しても大丈夫。自分を出し切ることが本当に大事だと思う！
瑠紀：迷っているなら、絶対に応募してほしいな！　応募する一歩を踏みを出すだけで、今よりももっともっと可愛くなれると思う！
美沙希：後悔しない選択をしてほしい…！　私たちとSTを一緒に盛り上げていきましょう！　応援しています。
全員：みんなで待ってます！