ミスセブンティーン「2020」の3人に聞く! 合格できた理由は?
応募しめきりは4/14! 雑誌セブンティーンのモデル募集オーディションへの参加者にとって、やっぱりいちばん参考になるのは昨年度の“ミスセブンティーン”に輝いた3人の経験談かもしれない!
STモデルになって半年の感想は?
木音「選んでいただいたその日から、環境も気持ちもガラッと変わりました。セブンティーンの現場は、とにかくあたたかい♡ 先輩と初めて会う撮影は緊張したけど、みなさんとってもやさしく話しかけてくださって(涙)。先輩モデルに会うたび感激して、たくさんのことを学んで、かわいいメイクやスタイリングにワクワクして… 毎日が充実しています! もちろん、力不足に悩むこともたくさんあります。早く先輩たちに追いつきたいし、もっともっとセブンティーンを盛り上げていきたい! でもこうやって目標を掲げられるのも、STモデルになれたからです」
美沙希「編集部の方やスタッフさんがとてもやさしくて、ポージングもアドバイスしてくださるので、撮影のたびに勉強しています! 先輩たちからも刺激を受けて、もっともっとがんばろうと思える。“ST㋲”だからこその貴重な経験をたくさんさせていただき、すごく幸せです」
レイラニ「最初のころは緊張していましたが、じょじょに先輩やスタッフの方たちとも楽しく話せるようになってきました。話しかけてくれたり、いっしょに写真を撮ってくれたり、セブンティーンのみなさんはファミリーのように接してくれるので、とても楽しく撮影できます!」
美沙希「編集部の方やスタッフさんがとてもやさしくて、ポージングもアドバイスしてくださるので、撮影のたびに勉強しています! 先輩たちからも刺激を受けて、もっともっとがんばろうと思える。“ST㋲”だからこその貴重な経験をたくさんさせていただき、すごく幸せです」
レイラニ「最初のころは緊張していましたが、じょじょに先輩やスタッフの方たちとも楽しく話せるようになってきました。話しかけてくれたり、いっしょに写真を撮ってくれたり、セブンティーンのみなさんはファミリーのように接してくれるので、とても楽しく撮影できます!」
ミスセブンティーンに応募する前に悩んだことは?
木音「一度目(2019年)のときは、とにかくSTモデルになりたい! という気持ちだけだったので(笑)まったく悩まなかったんですけれど、落ちてしまったから二度目の決心にはちょっと時間がかかりました。また同じ結果になるのでは、ってネガティブになってしまって。でも“自分にはなれないかもしれない”って落ち込んでいるときにセブンティーンを読んだらすごく元気をもらえたし、私も一員になりたい想いがどんどん強くなって… 最終的にその気持ちが勝ちました!」
美沙希「悩みませんでした! 自分にとってSTモデルになることがずっと大きな目標だったので、迷わず応募することを決断しました」
レイラニ「 ダメだったらどうしよう? と考えることもありましたが、挑戦しなかったら後悔すると思ったので、考えすぎることをやめましたね。そのかわりに“応募写真をどうやって撮ろう?” “面接で何を言おう?”とかを考えるようにしたら、不安がワクワクに変わっていって前向きな気持ちになりました」
美沙希「悩みませんでした! 自分にとってSTモデルになることがずっと大きな目標だったので、迷わず応募することを決断しました」
レイラニ「 ダメだったらどうしよう? と考えることもありましたが、挑戦しなかったら後悔すると思ったので、考えすぎることをやめましたね。そのかわりに“応募写真をどうやって撮ろう?” “面接で何を言おう?”とかを考えるようにしたら、不安がワクワクに変わっていって前向きな気持ちになりました」
応募書類で気をつけたことは?
レイラニ「できるだけキレイな字で、気持ちをこめて書きました! 素の自分が伝わるような文章を心がけながら。写真は、自分らしさとスタイルがわかりやすいポーズ&表情で。そして、応募の“注意事項”を何回も確認しました」
木音「私ってこんな人です! や大好きなことをたくさん書いて、これで大丈夫かな? ってお母さんに何度も確認しました(笑)。写真は、何枚撮ったかわからないくらい。気をつけたのは表情。ナチュラルな私を見てもらいたくて、鏡で自然な笑顔を練習しましたね。そしてやる気や真剣さは目から伝わると思ったので、“絶対にST㋲になるぞ!”って気合いでカメラを見つめました」
美沙希「納得のいかない写真を送って後悔したくなかったので、満足できるまで撮り続けました。室内で撮るよりも顔色よくキレイに写る気がして、自然光にこだわりました。書類はていねいな字を意識。そのほうが印象がよくなると思います!」
木音「私ってこんな人です! や大好きなことをたくさん書いて、これで大丈夫かな? ってお母さんに何度も確認しました(笑)。写真は、何枚撮ったかわからないくらい。気をつけたのは表情。ナチュラルな私を見てもらいたくて、鏡で自然な笑顔を練習しましたね。そしてやる気や真剣さは目から伝わると思ったので、“絶対にST㋲になるぞ!”って気合いでカメラを見つめました」
美沙希「納得のいかない写真を送って後悔したくなかったので、満足できるまで撮り続けました。室内で撮るよりも顔色よくキレイに写る気がして、自然光にこだわりました。書類はていねいな字を意識。そのほうが印象がよくなると思います!」
オーディションにむけて努力したことは?
美沙希「水着審査のために、腹筋を割ろうと決心。筋トレを続けて、お腹に縦線を作ることができました! あとは面接で何を聞かれても答えられるように、いろいろなことにアンテナを張っていました。街で流行してるファッションやメイクをチェックしたり、過去のセブンティーンを読み返したり、日々いろいろなことを意識していました」
木音「食事管理、運動、ストレッチ、ポージングと表情の練習。思いつくかぎりのことを全部しました! 食事は量を減らさずカロリー計算をして、夜だけ炭水化物ぬき、フルーツでビタミンを、お肉でたんぱく質をとるようにして。特にがんばったのは、肌荒れに悩んでいたスキンケアです。ニンジンが肌にいいと聞いたので、たくさん食べました。自分に合う皮膚科も探して通って… オーディションの日に編集部の方から“肌がツヤツヤだね!”と言ってもらえて本当に嬉しかった(涙)。カメラの前に立ったときの自信にもつながりました」
レイラニ「私も一度、落ちてしまったことがあるのでその原因を分析しました。脚とウエストがキレイに見えるように、お風呂あがりの筋トレ、ストレッチ、マッサージを取り入れました。肌のために食生活と生活習慣にも気をつけて、表情の研究もしましたね。ただしあせりすぎないように、“前向きに” “自分らしく”も常に心がけてました!」
木音「食事管理、運動、ストレッチ、ポージングと表情の練習。思いつくかぎりのことを全部しました! 食事は量を減らさずカロリー計算をして、夜だけ炭水化物ぬき、フルーツでビタミンを、お肉でたんぱく質をとるようにして。特にがんばったのは、肌荒れに悩んでいたスキンケアです。ニンジンが肌にいいと聞いたので、たくさん食べました。自分に合う皮膚科も探して通って… オーディションの日に編集部の方から“肌がツヤツヤだね!”と言ってもらえて本当に嬉しかった(涙)。カメラの前に立ったときの自信にもつながりました」
レイラニ「私も一度、落ちてしまったことがあるのでその原因を分析しました。脚とウエストがキレイに見えるように、お風呂あがりの筋トレ、ストレッチ、マッサージを取り入れました。肌のために食生活と生活習慣にも気をつけて、表情の研究もしましたね。ただしあせりすぎないように、“前向きに” “自分らしく”も常に心がけてました!」
しておいてよかったこと、しておけばよかったことは?
レイラニ「筋トレ、ストレッチ、マッサージはがんばったぶんだけ見た目に表れていて、自信につながりました! しておけばよかったことは、発声練習かな…。面接では緊張しすぎて声がうわずってしまったので(汗)」
美沙希「自分に自信をつけること。自信は表情や態度にも表れるし、人に与える印象が大きく変わるので。“たくさん準備をしてきたから大丈夫!”と信じてオーディション会場に向かいました」
木音「いちばん効果があったのは、ポージングと表情の練習。セブンティーン誌面を見ながら鏡の前でマネをして、お母さんに写真を撮ってもらって確認、を繰り返しました。鏡と写真ではけっこう違ってびっくりしますし、いろいろ改善できたのでおすすめです。やっておけばよかった、と思うことはないです。やりきった! と言えます♡」
美沙希「自分に自信をつけること。自信は表情や態度にも表れるし、人に与える印象が大きく変わるので。“たくさん準備をしてきたから大丈夫!”と信じてオーディション会場に向かいました」
木音「いちばん効果があったのは、ポージングと表情の練習。セブンティーン誌面を見ながら鏡の前でマネをして、お母さんに写真を撮ってもらって確認、を繰り返しました。鏡と写真ではけっこう違ってびっくりしますし、いろいろ改善できたのでおすすめです。やっておけばよかった、と思うことはないです。やりきった! と言えます♡」
合格を聞いたときの反応は?
木音「泣いちゃいました。それから“やったーーー!”って叫んだ(笑)。あまりにも夢みたいで… 初登場ページの撮影日が決まって初めて、本当にSTモデルになれたんだなって実感しました」
美沙希「頭の中が真っ白になって、えっ? 私がST㋲? みたいな感じであたふた(笑)。時間がたつにつれて実感がわいてきて、雑誌を見ながら、ここに私がのるんだ~と感動にひたってました」
レイラニ「お母さんから聞いたときには、クールに“あ、そうなんだ”と答えました。親の前ではしゃぐのが恥ずかしくて(笑)。部屋にもどってベッドに飛び乗り、思いきりジャンプしました!!! それからは毎日、雑誌のバックナンバーをひたすら読み返しながら初撮影に向けてワクワクしてました」
美沙希「頭の中が真っ白になって、えっ? 私がST㋲? みたいな感じであたふた(笑)。時間がたつにつれて実感がわいてきて、雑誌を見ながら、ここに私がのるんだ~と感動にひたってました」
レイラニ「お母さんから聞いたときには、クールに“あ、そうなんだ”と答えました。親の前ではしゃぐのが恥ずかしくて(笑)。部屋にもどってベッドに飛び乗り、思いきりジャンプしました!!! それからは毎日、雑誌のバックナンバーをひたすら読み返しながら初撮影に向けてワクワクしてました」
応募者へのメッセージ
木音「未知の世界に不安を抱いたり、自分なんかには無理、って人もたくさんいると思います。私もたくさん悩みました。でもオーディションを通して後悔したことは一つもないです! 想像していたよりはるかに多くの経験ができました。一度目で落ちて、二度目の挑戦で“ミスセブンティーン”になることができて。あきらめなくてよかったと心から思います。みなさんにも立ち止まらず、ぜひ一歩、前に進んでほしいです」
レイラニ「私みたいに、“当たってくだけろ!”という感じで思いきって受けてみるのもアリだと思います。自分で思う以上に、認めてくれる人はたくさんいます! 自信を持って応募してみてください! 応援しています!」
美沙希「オーディションを受けて後悔することはないし、少しでもモデルになりたい気持ちがあるのに受けなかったら、逆に後悔しちゃうと思う。“やってみたい” “なりたい”っていう意思を大切にして、ぜひチャレンジしてほしいです。そして自分らしく、せいいっぱい、悔いのないようにがんばってください!」
レイラニ「私みたいに、“当たってくだけろ!”という感じで思いきって受けてみるのもアリだと思います。自分で思う以上に、認めてくれる人はたくさんいます! 自信を持って応募してみてください! 応援しています!」
美沙希「オーディションを受けて後悔することはないし、少しでもモデルになりたい気持ちがあるのに受けなかったら、逆に後悔しちゃうと思う。“やってみたい” “なりたい”っていう意思を大切にして、ぜひチャレンジしてほしいです。そして自分らしく、せいいっぱい、悔いのないようにがんばってください!」