【放課後Seventeen】リアルJC・JK5人で今と将来のことを爆語り♡
ST読者が集まってわいわいトークする場所『放課後Seventeen』。今回は、将来を模索中のJC・JK5人が、なりたい職業から、結婚や子どものこと、学校やバイト先で感じたモヤモヤや気づきなど、今と将来について本音でトーク♪
今回の『放課後Seventeen』トークテーマは「自分の今と将来のこと」
参加メンバー
沙希ちゃん(高2)東京都在住。通信制の高校に在学。アルバイトは中華料理店。
莉子ちゃん(中3)神奈川県在住。外国人の多い地域に住んでいて、グローバルな環境の公立中学に通う。
ゆあちゃん(高2)神奈川県在住。共学の高校に通う。部活はワンダーフォーゲル部に所属。
希紗ちゃん(高1)東京都在住。共学の高校に在学。大手チェーンのカフェでアルバイトをしている。
そらちゃん(高2)東京都在住。通信制の高校に通いながら、学業とアルバイトを両立。
※学年は2026年3月29日時点のものです。
「Seventeen」の編集者や幼稚園の先生…5人のあこがれの職業と「働く」ということ
ーーみんなが将来、目指している職業は?
ゆあちゃん:将来はSeventeenの編集者になりたいです! 小さい頃からずーっとSeventeenが大好きで、毎月楽しみに読んでて。編集のお仕事を紹介してる記事を読んだときに、私もかわいい世界をつくる側の人になりたい!と感じたのをキッカケに、本気で目指すようになりました。
希紗ちゃん:私は、人から憧れられる存在になりたいです。前はずっと先生になりたいって思ってたんだけど、 Seventeenを好きになってから、モデルさんが本当に可愛くて……“誰かに見られるお仕事ってかっこいいな〜”って思うようになりました。恥ずかしくて誰にも言ってないけど、実はちょっと憧れてます(照)。
そらちゃん:え〜! 素敵な夢♡
ゆあちゃん:恥ずかしがらずに、堂々と言っていいと思う!
そらちゃん:私は気になる仕事が2つあって、1つは幼稚園の先生。昔から小さい子が大好きで、いとこの子どもとよく遊ぶんですけど、面倒を見るのが上手いって言われることもあって。でもピアノが苦手で、それだけ不安。もう1つはウェディングプランナー。小5の時に『8年越しの花嫁』を観て大号泣して、結婚式を企画する仕事って素敵だな〜って思ったのがキッカケ。バイト先の先輩の友達に幼稚園の先生もウェディングプランナーもいるらしくて、いつか話を聞いてみたいなって思ってます。
莉子ちゃん:私は中学生だから、まだ将来のイメージはふわっとしてるんですけど……。小さい頃から、ワクチンを届けるためにペットボトルのキャップを集めたり、洋服の寄付や募金活動に参加したり、ボランティア活動をするのが当たり前になってて。だから将来もそういうことに関わりたいなって思っています。最近はSDGsにも興味が出てきて、もっとちゃんと学ぶために、SDGsの授業や国際系の学科がある高校を調べているところです。
沙希ちゃん:まだ、これ!という職業は決まっていなくて。昔から勉強を頑張ってこなかったせいで、おバカ扱いされてきたのがコンプレックスなんです。だから、絶対いい大学に入って見返してやる!って思って、今めっちゃ勉強してます。学歴が必要って言われるような会社にあえて挑戦したいって気持ちもあるし、芸能のお仕事にも憧れてて。今はその2つで揺れてる感じです。
ーー将来、働くことに対してどんなイメージを持ってる?
ゆあちゃん:とにかく大変!ってイメージがあります!
希紗ちゃん:アルバイトは楽しさ優先でできるけど、就職となると、そうはいかない気がして。仕事量も増えるだろうし、自分にちゃんとつとまるのかな?って不安になることもあります。
そらちゃん:私は、責任感が必要なイメージ。社会人って責任が重そう……って思っちゃいます。
莉子ちゃん:わかる! 責任を持って働かなきゃ!って感じがすごいあるよね。
沙希ちゃん:私は働くことより、ちゃんと就職できるのかな?っていう不安のほうが大きいかも。不景気って言われてるし。
希紗ちゃん:甘えてるって思われるかもしれないけど、本当は、自分が楽しめる仕事がしたい気持ちもあります。今のカフェのバイトがすごく楽しくて、ドリンクを作るのも、お客さんと話すのも、めっちゃやりがいがあって。好きなことでお金をもらえるって最高!って感じるから、そういうお仕事と巡り会えたらいいなぁ。
沙希ちゃん:前のバイト先は店長がガミガミ系で、食器の音が鳴っただけで怒られたり、勤務時間外も鬼電してきたり、めちゃめちゃストレスで。でも今のバイト先はみんな優しくてアットホームな雰囲気で、働く環境って重要だな〜って学びました。
ーー学校で、働くことや就職について考えるための授業はある?
ゆあちゃん:あります! 先生が知り合いを呼んでくれて仕事の裏側を聞ける講演会もあり、私は編集者さんと弁護士さんの話を聞きました。以前ちょっと興味のあった弁護士は、仕事量も仕事内容も本当に大変そうで、私には無理かも!?って断念。ドラマとかで見るイメージ通りじゃないこともあるんだな!と知られて、すごくいい機会でした。
希紗ちゃん:私の学校にも、将来について考える授業があります。特に“お金”について学ぶ授業がめちゃくちゃためになった! 家賃から、水道光熱費、生活費まで、ひとりで生きていくのには、こんなにお金がかかるんだ!って具体的にイメージできて、働く大切さがよくわかった気がします。
「仕事」と「結婚」について考えてみると…
ーーみんな、結婚や子どについてどう考えてる?
そらちゃん・希紗ちゃん・沙希ちゃん・莉子ちゃん:はい!
そらちゃん:私は子どもが大好きなので、絶対に欲しいです!
沙希ちゃん:私も!
ゆあちゃん:私は正直まだわからないです。結婚したいって気持ちも、子どもが欲しいって気持ちも今はまだなくて。まずは仕事を頑張りたいなって思ってます。
ーもし結婚・出産した場合、その後も仕事は続けたいと思う?
沙希ちゃん:続けたいけど、子どもができたらしばらくは育児に集中したいな。芸能人の中には、結婚・出産後に引退する人もいますよね? 経済力があるからこそできることだけど、ちょっと憧れます。
そらちゃん:わかる〜。働きたい気持ちもあるけど、どちらかといえば家庭を優先したい派。でも最近、専業主婦って減ってるじゃないですか。専業主婦=よくない、みたいなイメージをドラマで見て、ちょっとショックだったかも。
ゆあちゃん:私は、家事も仕事も両立できる大人に憧れてます。私のお母さんは、朝5時に起きてお弁当作って、家事も全部して、仕事にも行って、っていう人で、それが当たり前だと思って育ってきたから。でも今の時代って、家事は夫婦で分担!って考える人も多いですよね。私は正直、自分で全部やったほうが早いし、きれいにできる!って思っちゃうタイプで(笑)。だけど母にそれを伝えたら「今の時代には合ってないよ」と言われて……その価値観は、まだ自分の中で揺れてます。
ーー他のみんなは、家では誰が家事を担当してる?
そらちゃん:うちはシングルマザーなので、お母さんが全部してます。
沙希ちゃん:うちも同じです。
希紗ちゃん:基本は早く帰ってくるお母さんが担当しているけど、お父さんも早く帰ってきた時は食器洗いとか色々と手伝ってます。
莉子ちゃん:うちもほぼお母さん。お父さんは仕事が忙しいから仕方ないかな〜って思ってます。
ーー学校やバイト先など、普段の生活で男女差別を見たり、聞いたり、経験したことはある?
莉子ちゃん:うちの学校は学年の3分の1が外国人で、多様性を重視する環境だから、“女だから”、“外国人だから”っていう差別は見たことも聞いたこともないです。
沙希ちゃん:すごい! 素晴らしい環境だね。
ゆあちゃん:学生同士で差別することはないし、セクシャリティに関してもオープンなほうだと思う。ゲイやレズビアン、バイセクシャルを公言している子も、結構いる!
希紗ちゃん:私の学校もそんな感じ。大々的に言う人は少ないけど、態度でわかる子もいて、周りも普通に受け入れてる雰囲気。
ゆあちゃん:私自身は男女差別を受けたことはないけど、日本の総理大臣が女性になるって聞いた時は衝撃だった。総理大臣=男性のイメージが強かったから、女性で大丈夫かな?って思っちゃった自分がいて。実際に差別を受けなくても、普段の生活の中で自分の考えが偏ることもあるんだ!って知りました。
リアルJC・JKが考える「こんな大人になりたい!」
ーー最後に、みんなはどんな大人になりたいと思ってる?
そらちゃん:なりたい大人像は、お母さんみたいな人。実は昔、学校に行けなくなっちゃった時期があったんですけど、その時にいっぱい話を聞いてくれたり、無理に学校へ行かせるんじゃなくて、家で安心して過ごせるようにしてくれたりして。しかも、お母さんの泣いてるところを一度も見たことがなくて、すごく強い人なんです! そんなお母さんに憧れるし、尊敬しています。
沙希ちゃん:私は、誰とでも仲良くなれる大人になりたいです。今は同世代とか、優しく話を聞いてくれる大人の人とは仲良くできるんですけど、職場に入ったら色んなタイプの人がいますよね。全員と仲良くするのは難しくても、うまく受け流したり、いい関係を築くことはできると思っていて。だから、どんな人にも好印象を持ってもらえるような、器の大きい大人になりたいです。
希紗ちゃん:人に優しく、自分に厳しくなれる大人になりたいです。私は、ちょっと自分に甘いところがあって。人には優しくしてるつもりだけど、自分に対してはゆるいままなので、ちゃんと自分にも向き合える強さを持ちたいなって思っています。
莉子ちゃん:私は、とにかく優しい人になりたいです。困っている人がいたら、当たり前に手を差し伸べられる人。あと、元々人前で話すのが苦手なので、その性格も少しずつ直せたらいいなって思っています。
ゆあちゃん:小学生の頃から、聞き上手な人になりたいって思ってます。もともと話すのは大好きなんですけど、ある時、「私、人の話をあんまり聞けてないかも」と気づいて。それから、友達の話もちゃんと聞ける人になりたい!って意識するようになりました。授業も気づいたら内容が抜けちゃったりするから、ただ聞くだけじゃなくて、聞きながら考えられる人になりたいなって。今日みんなの話を聞きながら、自分ももっと成長したい!って改めて思いました。
今回参加してくれた5人のお話を聞くと、十人十色、多様な考え方や価値観があることが分かるよね。これから始まる新学期・新生活、みんなも感じたことや考えていることを言葉にしてみたり、お友達と話してみよう♪
構成/中西彩乃