高2のときにナチュラルコスメ事業を立ち上げた、大学生の露木志奈さん。いったいどんな中高時代を過ごしたのかインタビュー♪　海外留学を通して世界が広がったって！

露木志奈さんってこんな人★

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高3のときに参加した会議で、グレタさんのスピーチを聞き、「自分もできることをやらなきゃ」と改めて刺激をもらったという志奈さん。ナチュラルコスメ事業を始めたきっかけは、高１の冬休みに帰国し、妹さんの化粧品選びにつきあったこと。自然派のコスメなのに、肌が荒れてしまったのを見て、オーガニックの規定や＂本当のナチュラルとは＂などに興味を持ったそう。

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★HP　https://pro.form-mailer.jp/lp/9227e713173005　

★Instagram　shiina_makeup_workshop

中学時代のサマーキャンプで外国の子どもたちと友達に

▶小４〜中２の夏休みにサマーキャンプに参加し、アジア６か国の子どもたちと交流する　

『Kids'AUキャンプ』で、毎年約1週間過ごしながら、日本・中国・韓国・ロシア・モンゴル・北朝鮮（在日）の子どもたちと遊んだそう。 



▶中３で進学にあたり海外の学校もリサーチ　

サマーキャンプでの経験から「英語を学びたい」と強く思ったそう。でも中２時代の英語の成績は１と２だったよ！

インドネシアの高校に進学！

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▶インドネシアの『グリーンスクール』に入学する　

英語を学べることに加え、自然と共存しながら学んでいくという点にひかれて入学を希望するも、英語力がネックに。しかし当時の寮長に熱意が通じて入学することができた！ 　



▶高２でナチュラルコスメ事業を立ち上げる　

『グリーンスクール』は、自分で学びたいことを提案できるそう。そこで「化粧品を学びたい」と希望し、理科の単位として学ぶことに。その中で『Dari Bali』というブランドを立ち上げる。 



▶高３でCOP24（第24回気候変動枠組条約締約国会議）に参加　

『グリーンスクール』の環境代表グループであるグリーンジェネレーションの一人として参加し、多くの影響を受けたそう。
興味をもったらとりあえず飛び込んでみる！　そんな姿勢が露木さんの今につながっているんだね。うん、勇気をもらったよー！！
撮影／斎藤大嗣　富田恵　 構成／上野涼子