SNSでいじわるされたり嫌味や誹謗中傷を浴びせられたり。今やこんなアンチ被害に、JKの5人に1人があっている時代。実際に攻撃を受けたリアルな体験談に、SNSやいじめ問題に詳しい犬山紙子さんが、アンチの気持ちや適切な対策法を解説してくれました。

エルモさん(高3)の体験

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傷つくよね・・。犬山さん、こんなの見つけちゃったらどうしたら? 「うわさはひとり歩きして広まってしまうので、消去してと頼むのがベスト。消してもらえなかったら、自分のSNSでしっかり否定しよう!」(犬山さん)

はなさん(高2)の体験

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インスタでの被害で、もっとも多かった!ヒドイ!  「パッと見て悪口だとわかったら、最後まで読まずに無視が一番」と犬山さん。

ひなさん(高1)の体験

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「好きな人に説明して、信じてもらおう。それでもウワサを信用するような人は、好きになる価値なし!」と犬山さん。長い目で見れば、そうなんだよね。

まかろんさん(高3)の体験

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「このコ、マウンティストだな! と心の中でせせら笑っとこ。気にせず、ホメてくれる友達を大切に♪」(犬山さん)。 確かに、そんなコとは絶対に親友にはならないワケだしね!

レイリーさん(高2)の体験

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ブス、とか言ってくるんじゃないけど、なんかすごい悪意を感じる・・。「かわいい友達がいるあなたに嫉妬しているだけですね。私と友達になりたいんだな~と、優越感にひたっちゃえ(笑)」と犬山さん。
アンチにはしらんぷりするのが一番かも。似たような経験してるコ、犬山さんのアドバイスを参考にしてね。
監修/犬山紙子(エッセイスト・ コメンテーター) イラスト/モニョチタポミチ 構成/中西彩乃