真悠&夢菜の3A裏バナシ☺︎
★緊迫した撮影が多かったと思うけど、現場の雰囲気は?
ゆめな「プロデューサーさんが最初に"ここに入ったら緊張感は絶対に大切にして"と言っていて、緊張感を毎回持っていかなきゃいけない現場だったけど、それが、すごくいい経験になった」
まゆう「私はドラマが初めてだったけど、1クラス全員がいつも一緒で、演技をやってきた同世代のコたちを近くで見られるという環境に、すごく刺激を受けました。とにかく緊張がすごかった。初めてセリフを言う時は、めちゃ練習したよ。もう、口の中が乾いちゃって大変だった」
ゆめな「真悠ちゃんは、セリフを "ちょっと強めにいったほうがいいか"とか監督と相談していたよね。本当に言い方とか間で、全然受け取り方が違くなっちゃうから。本番が、一番よかったよ!」
まゆう「本当? すごくうれしい」
★さくら役の芽郁ちゃんの演技を間近で見てどう思った?
ゆめな「さっきまで普通に話してた芽郁ちゃんが、スタジオに入ったとたんキリッと、さくらに切り替わってるのが、本当にすごい」
まゆう「涙のシーンとかもすごい。あれは涙じゃないよね。涙の粒が豆くらいだもん(笑)」
ゆめな「ポタッて落ちるし! それをカメラの向きが変わるたびに何度もやって、何度も泣く」
まゆう「相当熱量が必要だし、パワーがすごい。一颯先生(菅田将暉)もそう。何回やってもちょっと違う演技にしたり、毎回、新鮮に受け取れるお芝居をしてくださるから、すごいです。ところで、エンディングは、ギャップあるよね。みんな、めちゃくちゃ笑顔(笑)」
ゆめな「あれは、その日の撮影が終わってから、撮っているから、みんな開放感でワイワイしてる」
まゆう「最終回は、あのエンディングみたいにみんなが、笑えるようになってればいいな」
ゆめな「そうだね」