ST読モがつきあいたい“板チョコ男子”って?
“ジェンダーレス系”や“趣味:ヘアセット”みたいな、おしゃれな男のコがモテはやされる今日この頃。「つきあいたいのは、やっぱそーゆー男子なの?」って質問に、読モのみんなは猛反発!(笑) おしゃれガールたちに、理想のカレシ像を語ってもらったら、実は今キテるのは”板チョコ男子”だってことが判明! ”板チョコ男子”の条件って、いったい何??
1.ミルクチョコみたいな天然の日焼け肌☆
「“部活やってて自然に焼けちゃった”的な感じが健康的でいい! 日サロとか海で焼くとか、なんかチャラそうなイメージ」(杉本桃花さん・高3) 「体育会系の部活やってるコたちは、スポーツに必死で、モテようとしてないのがカッコいい! 真っ黒になるまで毎日練習して、ちょっとすりむいたりしてるのを見ると、心打たれる」(西川美空さん・高1) ちなみに、ST読モのカレシは、野球部やサッカー部、陸上部などの外スポーツ系部活に所属してる男子が多いみたい!
2.板チョコみたいに割れた腹筋が特長の細マッチョ♪
「背が高くて細くて、パッと見、ヒョロっとしてるんだけど、チラっとお腹が見えた時に、腹筋にスジが入ってると“ドッキーン!!”ってなる(笑)。ちゃんと鍛えてるんだなってギャップがあるよね。サッカー部とかバスケ部の男子に多い」(片岡日向さん・高3) 「ゴツゴツしてる筋肉は、ちょっと清潔感が感じられないかな~。服もカッコよく着られないし。だから、細マッチョが一番!」(宮内萌音さん・高3) “板チョコ男子”の名づけ親は片岡さん♪ また、おしゃれ系男子とデートでボートに乗った時、自分側の方がず~っと沈んでたと悲しい体験を話すコも(笑)。そーゆー意味でも、程よく筋肉がついてる方がいいよね。
3.女のコに対しては、チョコみたくあま~い性格♡
「部活男子で女子と絡まない硬派なタイプなんだけど、一緒にいると、ねらってない感じで優しくしてくれるコはモテるよね~。うちの学校にもいて、体育祭で大活躍した時に、女子から写真攻めにされてたの。照れながらだけど、全員と写真撮ってた。みんなに優しいのもポイント!」(関口莉子さん・高3) 「憧れの仲よしカップルは、スポーツマンのカレシが、彼女のことをすご~く大切にしてて、ホントにうらやましすぎる!! ヘンなウワサがたったこともないし、うちらの間では“卒業したら結婚するよね”ってなってる」(三村瑛恋さん・高3) スポーツだけじゃなく、恋愛にもフェアプレー精神で、とっても紳士的♪ モテないワケがない!!
見た目だけじゃない? おしゃれ系男子と正反対な板チョコ男子!
細めな色白おしゃれ系と、がっちり小麦肌の板チョコ系。見た目は全く正反対。そして、優しさまでが真逆だって厳しい意見のST読モも。その理由は、「おしゃれ系は自分が大スキだから、自分も得する優しさ。板チョコ系はいつもチームプレーとかを求められてるから、自己犠牲の優しさ」なんだとか。おしゃれ系に対して、なにかイヤなことがあったの……?(笑) って聞いたら、わんさか出てくる面白エピソード! そんなスベらない話は、また今度の機会に♪
構成/赤嶺美香