部内サバイブには”おきて”アリ！
「困ってる」とよく耳にするのが部活内での人間関係。全国一のダンス部にいた六花ちゃんにうまくつき合う方法を教えてもらったよ♪
先輩にはこうしよう① 部活のルールは守る！
ルールは必要だからこそあるもの。だから、最初はちゃんと守る。「先輩が怒るのはたいていそれができていないから。守っていれば、穏やかな先輩のままだよ♪」
先輩にはこうしよう② 言われる前に予想して動く
先輩から注意されたことはもちろん、練習の準備など先輩に言われなくても自分たちで動けるようにしておく。「先輩は慣れてるので、先を越されて動かれることが多いけど、同期と声をかけ合って予想すると、先輩より先に動けるよ」
後輩にはこうしよう① 常に一定の テンションで接する
「感情の起伏が激しい先輩だと、考えが読めなくて近づきづらかった記憶が（苦笑）」 テンションは一定に保つべき。もちろん、えこひいきもダメ！ いつでもだれにでも、同じように接することができてこそ＂いい先輩＂。
後輩にはこうしよう② ごはんを一緒に食べる
「大会や合宿など、合同でごはんを食べるときは、先輩から『一緒に食べよう』と声をかけられるとうれしかったので、私もやるようにしてたよ」 フランクに話せると、距離が近づくいいきっかけに♪
同期にはこうしよう① トラブルが起きたら全員で話し合う
ミーティングでとことんぶつかる。「めっちゃケンカした！ 意見を言わないコにもムリヤリ本音を話してもらった。それがそのコの自信にもつながってたよ」
同期にはこうしよう② 目標をみんなで決める
まず最終的な目標を決めて、達成するにはどうするかをみんなで決めていく。「例えば、＂全国一になる＂が目標なら、＂毎日○時間練習＂や＂後輩もレベルアップ＂など。みんなで同じ方向を向けば結束が強まるよ」
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撮影／細谷悠美 スタイリスト／小笠原弘子 ヘア＆メイク／菅長ふみ（Lila） イラスト／藤井昌子 構成／宮平なつき （Seventeen11月号）
