2017年は上野動物園でのシャンシャン誕生でパンダブームきたよね。だってさ、パンダって寝ててもかわゆ♡ 歩いてても食べててもかわゆ♡ まじ無敵。そんなパンダを愛でたいコのためにパンダ本がぞくぞく登場。見て萌えられるだけじゃなく、パンダを通じてお勉強できる本も。

今、日本で会えるパンダ「パンダ9」のすべて

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日本で会えるパンダはシャンシャンだけじゃない!! 上野動物園にはシャンシャンのパパ・ママ。和歌山のアドベンチャーワールドには双子の桜浜(おうひん)・桃浜(とうひん)など5頭。神戸の王子動物園には旦旦(たんたん)が。合わせて9頭のかわいい写真や動物園の見どころ、パンダの基礎知識も。さらにパンダグッズやパンダフードも紹介されてて、1冊読めばパンダ欲が満たされる感じ。
『パンダぴあ』 ¥780/ぴあ

「パンダ×赤ちゃん」のかわいさ最強コラボ写真集

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人間でも動物でも赤ちゃんはとにかくかわいい。そしてパンダもめちゃかわいい。てことは、パンダの赤ちゃんってかわいさ最強じゃね? そんな赤ちゃんパンダの写真がぎっしりな本がこれ。芝生にゴロゴロ転がってるとこも、お母さんパンダに甘えてるとこも、なんならその辺にいるだけのとこも、かわいさ神レベル♡ ページをめくるたびにニヤニヤしちゃうよ。
『ベビー パンダ あかパン』 ¥1200/パイ インターナショナル

「パンダ」をマジメに学んでみよう!

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表紙のごろ寝パンダ大集合ショットにがっちりつかまれるけど、その中身は「日本でのパンダの歴史」、「パンダが中国の国交にどんな役割を果たしてるか」、「パンダの生態や保護について」など、パンダを出発点にいろんなことが勉強できちゃう本なの。なんで日本では上野動物園、アドベンチャーワールド、王子動物園にパンダがいるのか、その理由も知ると発見がいっぱい。
『教科で学ぶパンダ学』小宮輝之(監修)、稲葉茂勝(著) ¥1800/今人社
構成/古川はる香