先輩カップルに聞いたっ☆恋のキッカケはここにある!!
「夏休みまでに彼氏がほしーい! イチャイチャしたーい!」って思ってる、ヒトリ身女子のみなさん、こんにちは! みんなの理想どおりのラブラブな日々を送る、リアルカップルたちの出会い~付き合うまでを徹底取材したよ! まずは、パイセンカップルたちの出会いのキッカケをウォッチ♡
髙田佳穂ちゃん(高2)&諸岡廣くん(高2)カップル(交際歴5か月)は共通の友達がやってたグループDM
中2のときに共通の友達が作った、TwitterのグループDMに参加したのがキッカケ。同じ市内に住んでいたけど、学校もちがい面識はゼロ……。だけど、「そのグループDMに参加したことで、市内での夏祭りに行ったとき、その共通の友人を介して顔見知りになった」(廣くん) 「リプやDMでも、けっこう頻繁に話すようになって、ノリも合ったし楽しいなって思うように」(佳穂ちゃん) Twitterがメインでも、ノリの合うやりとりで好感度はあがる♪
ディン トゥ ハーちゃん(高3)&尾﨑凌輔くん(大3)カップル(交際歴1年2か月)は店員&お客さん!
お互いにひとめボレ。凌輔くんは毎週、ハーちゃんのバイト先に通うように。「私はバイト仲間のコにも、彼が気になるって言っていたから、彼がお会計するときは、"はやく接客してきな"って(笑)。そこから"おつかれさま"とか、ちょっとした会話をするようになったんです」(ハーちゃん) でも、彼の名前を聞いたりはできず、わかるのは通ってる大学と入っている部活のみ。「それだけを頼りに、ネット検索(笑)。部活のHPで名前とSNSのアカウントをつきとめて、DMを送ったんです」(ハーちゃん)
中島桃子ちゃん(高3)&瀬谷友也くん(高3)カップル(交際歴2年6か月)は同クラの親友からの♡
高1のときに同じクラスになった桃子ちゃん&友也くん。入学当時、同中のコがいなくて、1人でいた友也くんを、桃子ちゃんが気にかけたところから、関係はスタート。「ぼっちをつくりたくなかったから、私の同中の男子に"瀬谷くんに話しかけてきなよ"って言ったんです。そこからそのコもふくめて仲良くなったけど、だんだん私の中で恋愛感情が芽生えちゃって。でも親友から恋人になるのはむずかしくて、親友ってポジションが複雑だったこともある」(桃子ちゃん)
堀口真希ちゃん(高3)&戸塚友貴くん(高3)カップル(交際歴1年3か月)はひとめぼれ♡
入学前の高校ごとのグループLINEで、アカウントは知っていた2人。でも、入学したあと、学校ですれちがったとき、彼が彼女にひとめボレしたんだとか! そこからLINEのやりとりを開始したものの、「"よろしくね~"とか浅い感じで終わった(笑)」(真希ちゃん) そんな2人の関係が動いたのは、友貴くんの部活中のケガ。「病院に行く途中にすれちがって。真希が"大丈夫?"ってLINEを送ってくれてからは、毎日LINEのやりとりをするようになった」(友貴くん)
伊藤舞香ちゃん(高3)&佐藤竜輝くん(高3)カップル(交際歴3年3か月)は同じクラスになって急接近!
小・中・高と同じ学校だけど、同じクラスになったのは中3の1回のみ! 「お互いまったく気にしてなかった」関係だったけど、先に興味を持ったのは竜輝くん。「舞香がほかの男子と話してるのを何気なく見てたら、笑った顔がかわいいなって思って。そこから気になるように」(竜輝くん) "男子は笑顔に弱い"っていうけど、ほかのコと話してるときも見てるとは! 「クラスのグループLINEがあったので、そこから連絡をとりました!」(竜輝くん)
撮影/岩城裕哉 中澤真央 構成/上村祐子 (Seventeen9月号)