なぜか男女から両モテな人気者、その理由は言葉選びにあるかも!? 心の声を上手に伝えられるテクを学べば、恋愛も友情も円満に♪ 今回はST読者が使っているオブラート語の友情編をお届けするよ。

ホンネ『男子の前で、態度変わりすぎ!!』

感じよくホンネと毒を伝える♡オブラート語の画像_1
上は「直球すぎて逆にウケる、みたいな流れをつくる」(みーな・高1)。批判したくない派は、下のパターンがオススメ。感情を込めずに"素朴なギモン"風に聞いてみよー!

ホンネ『お金返して!!』

【オブラート】『やばっ。10円足りない! こないだ貸したお金、今持ってる?』(みゆう・高1)
ケチな印象を持たれるのだけはカンベン! 「財布の中をわざとからにしておいて、緊急事態をよそおう」(みっこ・高1)と、自然な流れに♪

ホンネ『自己中すぎ!』

オブラート『自由人すぎて、ついてけんww』(彩依・高1)
「自己中って言うとカドが立つから」(ゆーな・高1) ちょっと強めの言葉も、関西弁にすればギャグっぽい雰囲気に♪

ホンネ『かわいいって勘違いしてない?』

感じよくホンネと毒を伝える♡オブラート語の画像_2
「誰とは言わずあくまで全体の話にしつつ、"あんただよ!"と念を送る」(桐子・高3)
イラスト/えのきのこ 構成/中西彩乃(Seventeen6月号)
オブラートに包んで話せば、言いたいことも角が立たずに伝えられるよ♪ みんなも使ってみてね。