恋愛のお悩みをゲラーズが解決……!?
読者のみんなから寄せられた片想いや両想い、それ以前のお悩みまで……ゲラーズが一生懸命お答え♡ リアルな恋愛未経験者の花恋は、妄想成分多めだけど許してね♡
①好きな人ができなーい! (なお・高2)
全員「それな!!!!」
真悠「でも、探してたら来ないらしいから。待ってたら来るらしい。」
明日香「あれ、ブルゾンちえみさん?」
真悠「本当だ、ヤバい(笑)。いやでも、マジなの。探してたら来ないらしい」
花恋「なおちゃんは、『"彼氏がいる自分"っていうステータスが欲しいだけかも』って書いてるけど……わかるな〜」
桃子「ウソ、わかるの?笑」
花恋「だって結婚したいもん。 パートナーが欲しい」
真悠「やだやだ! たぶん、1人の人を愛せないもん」
桃子「どうしたの、真悠!」
真悠「一生誰かと一緒にいる想像、今はまだできない」
明日香「そう思わせてくれる人が、現れるかもよ」
真悠「だから、待つの(笑)。自分のこと想ってくれる人とつき合うのもいいと思うけど」
花恋「つき合っても好きになれなかったら?」
真悠「そう言えばいいと思う……」
花恋「つ、罪な女だ〜!」
明日香「わからん」
真悠「女は愛されたほうがいいじゃん」
明日香「だって、ドキドキしない人なんだよ? それがヤダ」
真悠「するかもしれないじゃーん」
桃子「というかそもそも、好きな人がいることだけが"リア充"ではないから。ムリしてつくらなくてもいいんじゃ?」
3人「そ、それだ〜!」
真悠「でも、探してたら来ないらしいから。待ってたら来るらしい。」
明日香「あれ、ブルゾンちえみさん?」
真悠「本当だ、ヤバい(笑)。いやでも、マジなの。探してたら来ないらしい」
花恋「なおちゃんは、『"彼氏がいる自分"っていうステータスが欲しいだけかも』って書いてるけど……わかるな〜」
桃子「ウソ、わかるの?笑」
花恋「だって結婚したいもん。 パートナーが欲しい」
真悠「やだやだ! たぶん、1人の人を愛せないもん」
桃子「どうしたの、真悠!」
真悠「一生誰かと一緒にいる想像、今はまだできない」
明日香「そう思わせてくれる人が、現れるかもよ」
真悠「だから、待つの(笑)。自分のこと想ってくれる人とつき合うのもいいと思うけど」
花恋「つき合っても好きになれなかったら?」
真悠「そう言えばいいと思う……」
花恋「つ、罪な女だ〜!」
明日香「わからん」
真悠「女は愛されたほうがいいじゃん」
明日香「だって、ドキドキしない人なんだよ? それがヤダ」
真悠「するかもしれないじゃーん」
桃子「というかそもそも、好きな人がいることだけが"リア充"ではないから。ムリしてつくらなくてもいいんじゃ?」
3人「そ、それだ〜!」
②先輩に片想い中だけど、あまり 接する機会がないんです! (ほなみ・高2)
真悠「LINEを聞いて、交換しよう!」
桃子「でもあんまり接点ないんでしょ? どうやって聞く?」
明日香「その先輩が部活に入ってるなら、同じ部活の同級生に協力してもらうとか」
桃子「あ、それいいね! そういうときこそ、友達に協力をお願いするべき」
明日香「部活がムリな場合は、イベントのときとかに、思いきって写真を撮ってもらう! それで、その『写真を送りたいので』って、連絡先を聞いてみよう」
桃子「そのときも友達に協力してもらえば、スムーズにいくはず!」
真悠「とりあえず、つながろう。連絡先を知ったら、毎日LINEをすればOK!」
花恋「積極的だ♡」
明日香「1回連絡とるようになったら、直接話しかけるハードルも下がるしね。あまり接点がない分、LINEのつながりは大事にしよう」
花恋「きっと最初はすごいドキドキするよね〜。でも、"後輩"っていう時点ですごいブランドをしょってるわけなんですよ」
明日香「そうなの?」
花恋「そうなの。女のコにとって"先輩"っていう存在が、憧れであるのと同じこと。男子から見た、"健気な後輩の女のコ"っていうのは、それだけでグラグラきちゃうってもんですよ♡」
真悠「……誰の意見?」
花恋「マンガや小説で、何回も見た! 後輩とつき合ってる男子!」
桃子「説得力ある……のかな(笑)?」
花恋「いやいや、だいたい合ってますから。マンガや小説に書いてあることは♡ 後輩はかわいいに決まってる!」
桃子「でもあんまり接点ないんでしょ? どうやって聞く?」
明日香「その先輩が部活に入ってるなら、同じ部活の同級生に協力してもらうとか」
桃子「あ、それいいね! そういうときこそ、友達に協力をお願いするべき」
明日香「部活がムリな場合は、イベントのときとかに、思いきって写真を撮ってもらう! それで、その『写真を送りたいので』って、連絡先を聞いてみよう」
桃子「そのときも友達に協力してもらえば、スムーズにいくはず!」
真悠「とりあえず、つながろう。連絡先を知ったら、毎日LINEをすればOK!」
花恋「積極的だ♡」
明日香「1回連絡とるようになったら、直接話しかけるハードルも下がるしね。あまり接点がない分、LINEのつながりは大事にしよう」
花恋「きっと最初はすごいドキドキするよね〜。でも、"後輩"っていう時点ですごいブランドをしょってるわけなんですよ」
明日香「そうなの?」
花恋「そうなの。女のコにとって"先輩"っていう存在が、憧れであるのと同じこと。男子から見た、"健気な後輩の女のコ"っていうのは、それだけでグラグラきちゃうってもんですよ♡」
真悠「……誰の意見?」
花恋「マンガや小説で、何回も見た! 後輩とつき合ってる男子!」
桃子「説得力ある……のかな(笑)?」
花恋「いやいや、だいたい合ってますから。マンガや小説に書いてあることは♡ 後輩はかわいいに決まってる!」
③私がフラれた元彼と友達がつきあってるの。それを友達がジマンしてきてツラい。(ちゃんなつ・高1)
明日香「え〜、その友達あんまり性格よくないね」
花恋 「『私、その人のこと好きだったから言わないで』って言うのはダメ?」
明日香「……プライドが勝っちゃって言えないなぁ」
真悠「その彼のことがまだ好きなのかな?」
明日香「ちょっとでも好きって気持ちがないと、そう思わない気がする」
桃子「じゃあ、プライド捨てて言っちゃおうよ。『ごめん、今そういうの聞けない』って」
真悠「それでも言ってくるようなら、もうスルーしよう」
花恋「それか、ぜんぶ『イイネ』で返すとか」
明日香「男関係で友達なくすのイヤだし、友達関係は続けたいよね」
真悠「うん」
花恋「友達をその彼よりも、自分に夢中にさせたら? 私といるほうが、彼といるより楽しいって思わせる」
真悠「聞き手じゃなくて、話し手にまわれば、彼の話も聞かなくていいしね。『彼の話もいいけど、私の話はいっすかぁ?』って」
明日香「『超おもしろい近況あるけど、どう?』ってね(笑)」
花恋「彼氏と友達が2人っきりのときに、ちゃんなつちゃんの話をいっぱいさせるくらいの気持ちで、自分の楽しさをアピールしちゃえー☆」
花恋 「『私、その人のこと好きだったから言わないで』って言うのはダメ?」
明日香「……プライドが勝っちゃって言えないなぁ」
真悠「その彼のことがまだ好きなのかな?」
明日香「ちょっとでも好きって気持ちがないと、そう思わない気がする」
桃子「じゃあ、プライド捨てて言っちゃおうよ。『ごめん、今そういうの聞けない』って」
真悠「それでも言ってくるようなら、もうスルーしよう」
花恋「それか、ぜんぶ『イイネ』で返すとか」
明日香「男関係で友達なくすのイヤだし、友達関係は続けたいよね」
真悠「うん」
花恋「友達をその彼よりも、自分に夢中にさせたら? 私といるほうが、彼といるより楽しいって思わせる」
真悠「聞き手じゃなくて、話し手にまわれば、彼の話も聞かなくていいしね。『彼の話もいいけど、私の話はいっすかぁ?』って」
明日香「『超おもしろい近況あるけど、どう?』ってね(笑)」
花恋「彼氏と友達が2人っきりのときに、ちゃんなつちゃんの話をいっぱいさせるくらいの気持ちで、自分の楽しさをアピールしちゃえー☆」
④男子とうまく話せません。(咲・高3)
花恋「話じゃなくて、たのみごとから入っていくのはどうかな? 業務連絡でもいいし、消しゴム落っことして『とって〜』とかでもいいと思うの。『私、日直なんだけど、時間がなくて黒板消すの手伝ってもらってもいい?』とか」
明日香「そんな花恋ちゃんは男子と話すのは……」
花恋「苦手です……しゃべれません。でも、頭の中でのシミュレーションだけはバッチリなんだよ〜(笑)」
桃子「花恋のそのシミュレーションは悪くはないけど……男子とうまく話せないっていうのが悩みのコだと、その先が続かなそう」
真悠「それで終わっちゃいそうっていうのは、あるね」
明日香「咲ちゃんは、男と女っていうのを意識しすぎなのかも」
桃子「ふつうに女友達と話すのと、ちがいをそんなに意識しなくていいと思うんだよね」
真悠「そうだよね。話す内容も、あんま変わんないし」
桃子「男子が映画の話をしてて、自分もその映画を観てたら、『私もそれ観たよ。○○くんもああいうの観るんだね、意外!』とかって話しかけてみるのもいいし」
明日香「じゃあ、話しやすそうな男子がいたら、そのコたちの会話は要チェックだね」
桃子「うん。聞き耳たてておくのもいいと思う」
花恋「誰しもが絶対に知ってる話題もいい?」
真悠「いいと思う。『アメトーーク!』の話はテッパンだね」
明日香「学校の先生の話もね」
花恋「『○○先生いつも話すとき、絶対語尾に"ね"ってつけるよね』とか?」
明日香「そうそう。先生のクセには、目をつけておくべし」
明日香「そんな花恋ちゃんは男子と話すのは……」
花恋「苦手です……しゃべれません。でも、頭の中でのシミュレーションだけはバッチリなんだよ〜(笑)」
桃子「花恋のそのシミュレーションは悪くはないけど……男子とうまく話せないっていうのが悩みのコだと、その先が続かなそう」
真悠「それで終わっちゃいそうっていうのは、あるね」
明日香「咲ちゃんは、男と女っていうのを意識しすぎなのかも」
桃子「ふつうに女友達と話すのと、ちがいをそんなに意識しなくていいと思うんだよね」
真悠「そうだよね。話す内容も、あんま変わんないし」
桃子「男子が映画の話をしてて、自分もその映画を観てたら、『私もそれ観たよ。○○くんもああいうの観るんだね、意外!』とかって話しかけてみるのもいいし」
明日香「じゃあ、話しやすそうな男子がいたら、そのコたちの会話は要チェックだね」
桃子「うん。聞き耳たてておくのもいいと思う」
花恋「誰しもが絶対に知ってる話題もいい?」
真悠「いいと思う。『アメトーーク!』の話はテッパンだね」
明日香「学校の先生の話もね」
花恋「『○○先生いつも話すとき、絶対語尾に"ね"ってつけるよね』とか?」
明日香「そうそう。先生のクセには、目をつけておくべし」
撮影/角守裕二 スタイリスト/北川沙耶香 ヘア&メイク/中軍裕美子 モデル/大友花恋、川津明日香、田辺桃子、横田真悠(STモデル) 構成/上村祐子 (Seventeen6月号)