３０分で３０人分できる！　ばらまきレシピ①

クラスや部活のみーんなにあげたいから、とにかく数が必要!!そんなあなたのために、30分でかんたんにできて、見た目も味もバツグンなハイパー優秀レシピをご紹介します♡

チョコマーブルグミの材料

材料A・・・●粉ゼラチン20g　●水120㎖　●板チョコレート（ミルク）4枚（200g）　●牛乳120㎖
材料B・・・●粉ゼラチン5g●水大さじ２●板チョコレート（いちご）50g●牛乳大さじ2

作り方

①AとBの粉ゼラチンを、それぞれ耐熱容器に入れて分量の水を入れる。よく混ぜてから5分ほどおいてふやかす。AとBの板チョコを包丁で細かく刻み、それぞれ別の耐熱ボウルに入れる。
②Aの板チョコが入ったボウルにAの牛乳を加えて電子レンジで1分半加熱し、泡立て器でなめらかになるまで混ぜ合わせる。
③Aのゼラチンが入った耐熱容器を電子レンジで30～40秒加熱して溶かし、②に加えたら泡立て器でなめらかになるまで混ぜ合わせる。
④Bの板チョコが入ったボウルにBの牛乳を加えて電子レンジで30秒加熱し、泡立て器でなめらかになるまで混ぜ合わせる。
⑤Bのゼラチンが入った耐熱容器を電子レンジで15秒加熱して溶かし、④に加えたら泡立て器でなめらかになるまで混ぜ合わせる。
⑥クッキングシートを敷いた17×23㎝のバットに、③を流し入れる。⑤をスプーンですくってところどころに落としていき、竹串でマーブル模様を作る。
⑦ラップをかぶせて冷蔵庫で20分以上冷やし固め、好みの型で30個抜く。

うまく作るポイントはこれ！

マーブル模様を描くときは、液の表面に竹串を1㎝ほどつけて、円を描くように動かすと上手にできるよ。

ポップコーンチョコポップの材料

●無塩バター150g　●板チョコレート（ビター） 3枚（150g）　●マシュマロ150g　●ポップコーン60g　●飾り用のアラザン、カラーシュガー適量

作り方

①バターを包丁で1㎝の角切りにする。板チョコは5㎜角くらいに細かく刻む。マシュマロが大きい場合は、一口大に切る。
②バターとマシュマロを大きめの耐熱ボウルに入れ、電子レンジで4分30秒加熱する。チョコを加えて泡立て器で混ぜ合わせ、チョコが完全に溶けたらポップコーンを加えて、全体にからめる。
③クッキングシートをテーブルに広げる。その上に②のポップコーン（7～8粒くらい）をスプーンですくってのせ、直径5～6㎝のまとまりを作る。これを30個分作業する。
④③のまとまりの上に、木製のミニスプーンをのせる。その上に残りのポップコーンを30個分均等になるようにのせていく。
⑤残ったチョコ液をポップコーンの上に30個分均等になるように回しかける。ポリ手袋をした手で、ポップコーンをギュッと押さえるようにまとめる。
⑥アラザンやカラーシュガーなどをのせてデコレーションし、そのまま涼しいところで冷やし固める。

うまく作るポイントはこれ！

ポップコーンはこんな風にシート端にのせていき、スプーンの柄が外側に向くように置くと作業しやすいよ。

※電子レンジは600W、トースターは620Wのものを使用しています。　※準備にかかる時間や焼き時間、冷まし時間は含みません。※費用はだいたいの目安です。また家庭にある小麦粉や卵、調味料は含みません。　※加熱時間は目安です。使用する容器や機種によってでき具合が変わりますので、様子を見ながら加熱してください。

トップス¥4900／BUBBLES 原宿ショートパンツ￥3590（W♥C）／WEGO ヘアゴム（2個セット）￥300／パリスキッズ原宿店

撮影／三山エリ（フード）　料理制作／中村陽子　スタイリスト／西森萌（フード）　構成／衛藤理絵　撮影協力／UTUWA、EASE　　

撮影／倉本GORI（Pygmy Company）［モデル］　スタイリスト／金山礼子（モデル）　ヘア＆メイク／大山恵奈（NAP）　クッキー制作／加藤あい　モデル／永野芽郁（STモデル） (Seventeen3月号）