最高楽しいクリパがしたいなら、やっぱスイーツにもこだわらなきゃ!  「簡単・おいしい・楽しい」を全部叶えるカラフルケーキをST料理部と一緒に作ろ!

カラフルクリーム&BIGサイズで映え度最高

ST料理部と一緒に作る♡ いちごサンタのの画像_1

いちごサンタ&うねうねキャンドルで韓国っぽなデコレーション!

材料(1台分)
【色つきクリーム】
生クリーム…300㎖ 
砂糖…90g 
お好みの色の食紅(液体)…少々

【ケーキの土台】 
スポンジケーキ…2台
市販のホイップクリーム…2本
いちご…3粒
シャインマスカット…6粒 

【いちごサンタ】 
いちご…3粒
市販のホイップクリーム…少々
デコペン(黒・緑)…適量

 【デコレーション】
お好みの色のデコペン…適量
ドレンチェリー(緑・赤)…各10粒ずつ 

【うねうねキャンドル】 
細めのキャンドル…お好みの本数
お湯…適量

作り方
①冷やした生クリームをボウルに入れてハンドミキサー(泡だて器でもOK)で泡だて、少し泡だってきたら砂糖の1/2量を入れて混ぜる。なじんできたら残りの砂糖を加えてさらに混ぜ、ツノが立つくらい泡だてる。食紅で色をつけて冷蔵庫で冷やしておく。 
②いちご3粒を3㎜幅で縦にスライスする。マスカットも同様にスライスする。
③スポンジ1台を皿の上に置き、ホイップクリーム1本分を上面に絞って、平らになるよう均一にぬり広げる。その上にスライスしたいちごを敷き詰める。
④残りのスポンジ1台を横半分に切って、その半量を❸のスポンジの上にキレイに重なるようのせる。その上面にホイップクリーム1本分を絞って平らになるよう均一にぬり広げる。その上にスライスしたマスカットを敷き詰める。 
⑤残りのスポンジを重ね、❶のクリームを表面にぬり広げて、スポンジ全体を均一に覆う(ケーキ用のパレットナイフを使うとキレイにぬれるよ。ない場合はナイフでもOK)。 
⑥いちごとクリーム、デコペンを使ってサンタを作る。 
⑦❺のケーキの上に❻のサンタを飾り、湯煎で溶かしたデコペンでお好きな文字を描く。側面にドレンチェリーをぎゅっと押しつけながらまんべんなくくっつける。 
⑧キャンドルをお湯につけて曲げ、ケーキに飾ったら完成!

POINT いちごサンタは切る位置に気をつけて

ST料理部と一緒に作る♡ いちごサンタのの画像_2

いちごは、上1/3〜1/2のところでカット。このバランスが崩れると、サンタっぽくならないので注意。切ったら、下側の断面にホイップクリームを絞って上側をのせよう。クリーム部分に湯煎で溶かしたデコペンを使って顔を描いたら完成!

POINT 色つきクリームは混ぜすぎ注意!

ST料理部と一緒に作る♡ いちごサンタのの画像_3

食紅はごく少量でもかなり色がつくよ。たくさん入れると濃くなりすぎて元に戻せなくなるので、ほんの少しずつ入れて様子を見てね。ちなみに、粉タイプの食紅を使う時は、ごく少量の水に溶かしてから入れて。食紅を入れたら、手早く混ぜて。混ぜすぎるとクリームがボソボソになるので注意。なかなか泡だたない時は、氷と水を大きめのボウルに入れ、その上に生クリームを入れたボウルを重ねて冷やしながら混ぜると◎。

うねうねキャンドルの作り方

ST料理部と一緒に作る♡ いちごサンタのの画像_4

ボウルにお湯を入れ、キャンドルがやわらかくなるまで温めて。お湯は50〜60℃が◎。熱すぎると蝋が溶け出すので気をつけて。ぬるくなったら熱湯を足して温度を適温に。やけどしないよう、キャンドルはお箸で出し入れするのがおすすめ。

ST料理部と一緒に作る♡ いちごサンタのの画像_5

やわらかくなったキャンドルは、手で自由に曲げられるよ。ぐるぐるタイプを作りたい時は、竹串に巻きつけるときれいにできる♡ 曲げている途中で蝋がかたくなってしまったら、もう一度お湯に入れて温めれば、またやわらかくなるよ。

デコったら完成!

ST料理部と一緒に作る♡ いちごサンタのの画像_6

いちごサンタとうねうねキャンドルをどうデコレーションするか、超真剣な3人!! いい感じにできた♡

(栞)ニット¥14080・エプロンワンピ¥17600・スカート¥16500/ナイル・パーチ カチューシャ/編集部私物 (みずき)ワンピ¥15400/MILKFED.SHINJUKU エプロンワンピ¥18480/ナイル・パーチ カチューシャ/編集部私物 (星良)ブラウス¥20350/MILK エプロンワンピ¥17600/ナイル・パーチ カチューシャ/編集部私物 

写真や動画で映えるからパーティにピッタリ! 友達や家族と一緒に作っても楽しいよ! クリスマスに作ってみてねー。

撮影/浜村菜月(LOVABLE) スタイリスト/北川沙耶香 ヘア&メイク/田中陽子 モデル/茅島みずき、加藤栞、相羽星良(STモデル)  料理監修/田村つぼみ 構成/衛藤理絵 撮影協力/UTUWA ※レンジは600Wのものを使用しています。(Seventeen2022冬号)