芸術の秋☆ ST読モにカメラ女子が増加中!
写真にこだわりたいのがおしゃれ読モ。一眼レフを持つのはもう当たり前だし、何パターンも撮れるスマホ用カメラレンズは大人気。さらに、使い捨てカメラでMY写真集を作ってるコも発見☆
一眼レフが主役のカメラ旅も当たり前に!
<上段>「おこづかいをためて、念願の一眼レフをGET! 最新モデルはけっこー重かったので、ひとつ前のモデルを¥60000で買いました! 左の写真は、初めての写真旅で海に行ったときの。めっちゃ初心者だったけど、波が泡立つ瞬間もキレイにとらえられて、すごくイイ写真に♪」(佐藤亜海さん・高2) <下段右>「スマホみたく、加工とかしなくても、色がパキッと出るのがスキ♡ 天気とか光の関係とかで設定を変えて撮るんだけど、自分の調整で上手く撮れた時はテンションがアガる!! 最近は、おしゃれな壁とかを見ると、“ここ、撮影に使えるな・・・・・・”とか思っちゃうの!」(細井怜菜さん・中3) <下段左>「アートが好きなので、美術館や芸術祭に行く時は、必ず一眼レフを持ってくよ。写真は、『アートアクアリウム展』の作品。幻想的でとってもキレイ☆ 見るだけじゃもったいない!」(加藤瑠海さん・高3)
スマホ派には『スリーコインズ』のセルフィーレンズが大人気!
<上段右>「右下の自撮り用レンズは、魚眼とパノラマとズームレンズの3パターン使えて、なんと¥500! ハンズとかロフトも見たけど、みんな¥2000ぐらいするやつしかなくて、JK的にはこれで十分! ズームレンズでお花を撮ったんだけど、イイ感じに後ろがボケてるでしょ?」(菊池彩菜さん・高3) <上段左>「魚眼レンズは、写真のおしゃれさが倍増して見えるからスキ!」(西川美空さん・高1) <下段右>「自撮りしても全身がヨユーで入るパノラマレンズは、もう手放せない! 遊園地とかお祭りとか、混んでる場所でセルカ棒使うとすごい迷惑だし、セルカ棒禁止にしてる場所もあるから、もうコレにシフトしました♪」(早川愛里さん・高1)
アート系JKが支持してるのは『写ルンです』!
「コンビニとかで手軽に買える、使い捨てカメラにどハマリ中♪ どんなふうに写ってるか分からない楽しみとか、イイ感じにブレたりするところが、もうたまらないですっ!! 全部撮りきったら『パレットプラザ』とか写真屋さんに現像に出して、プリントしてもらうんだけど、“あ、こんなの撮ってたんだ!”とか、カフェで紙焼きの写真を見返す時間も、すごく楽しい。最近は写真屋さんとも仲よくなって、“ちょっと色濃いめに出しといたよ”とか、そういう話しができるのもなんかプロっぽいなーって(笑)。気に入った写真は、フォトフレームにいれて飾ったり、お気に入りのアルバムに入れて、マイ写真集を作ってるよ」(尾下未来さん・高3)
もはや、写真を撮ることはライフスタイルの一部。“一眼レフなんて、手が届かない!”ってコは、スマホのカメラアクセサリーや使い捨てカメラで、いつもの写真をグレードアップしてみてね!