アイコン画像にぴったりな「ピン写」のじょうずな撮影方法
いまやJKにとって“アイデンティティー”のひとつな、SNSアカウントのアイコン画像。小さいけれど意外とじっくり見られてるし! ということで、自分を表現しつつおしゃれに盛れる、アイコン用写真を撮るコツを紹介するよ。
ストリート系は座って撮ろう
カメラの“グリッド”線を表示させながら撮るとバランスがとりやすいよ。中央の列の下2個に被写体が収まるようにしてみて! 脚を片方だけのばすことで、座ってる状態でも脚長効果あり。
「座って撮るときのポイントは、自分を中心に配置すること。カメラはノーマルがなんだかんだ一番盛れると思う! 」(@xxlig_.0)
全身フォトは、とにかくスタイル優先
グリッド表示の中央マスに顔がくると、全身がスタイルよく写る☆ ポーズに迷ったらモデルやインフルエンサーのまねっこが鉄板。
「『EPIK』というアプリで脚を細くしたり背を高くしたりの加工をしてるよ。SNSのアイコンは、人とかぶらないように自分の写真を使うのがおすすめ」(@_ll.vc7)
ナチュラルにキメるためには…
ピン写のポイントは“自然さ”。キメすぎずにあくまで自然な感じにするためには、ひたすら枚数を撮るべし! 奇跡の一枚が見つかるまでがんばろう♡
「気持ち上から撮ってもらったよ。加工するときは『BeautyPlus』アプリを使って小顔にします 」(@rin______003)
技アリなミラーフォトふう!
上半身だけの写真が、実はアイコン用には万能なんだとか!
「人物が写りこまない場所を背景にして、友達とおたがいにカメラを向け合って撮るとミラーフォトっぽくなるよ♪」(@____nalua._)
構成/小笠原杏 ※アカウント名は2月15日現在のものです