ザンゲします! 姉㋲大友花恋のファッション黒歴史
「おしゃれにめざめたのは小2ごろから」と、早めだった花恋。けれど、そのせいで“無自覚しくじり”が!?
【しくじり①】買い物は『しまむら』一択
花恋いわく、地元にあったのは『しまむら』のみ。かわいいアイテムをそろえることはできても、パターンが広がらないという落とし穴が。
「いろんなお店で買うことで、服のテイストを学ぶことができるんだよね。同じお店ばかりで買っていたから、そこにあるものが正解で、自分に似合うかどうかをスルーしてた」(花恋)
「いろんなお店で買うことで、服のテイストを学ぶことができるんだよね。同じお店ばかりで買っていたから、そこにあるものが正解で、自分に似合うかどうかをスルーしてた」(花恋)
【しくじり②】自分がかわいいと思うもの=おしゃれだと思ってた
自分がかわいいと思うものを着るのも、ひとつの正解。でも、合わせかたがカオスなコーデになっちゃうこともあるよね。
「おしゃれにめざめてたはずなのに、おしゃれではなかった私。それは組み合わせを考えられてなかったから! かわいいものどうしを合わせたらそれで最高って思ってたんだよね」
「おしゃれにめざめてたはずなのに、おしゃれではなかった私。それは組み合わせを考えられてなかったから! かわいいものどうしを合わせたらそれで最高って思ってたんだよね」
【しくじり③】結果、手前に置いてある服を着がち
コーデを考えるのはあとまわし。近くにあるものを適当に合わせておでかけで〜す。
「手前にある服=よく着ている服。だから同じコーデばっかりだったなぁ。出番がないまま着なくなった服も数知れず… もったいなさすぎる!」
「手前にある服=よく着ている服。だから同じコーデばっかりだったなぁ。出番がないまま着なくなった服も数知れず… もったいなさすぎる!」
花恋さんのザンゲは、そのままみんなへのアドバイスになりそう。参考にしてね!
撮影/加藤ゆき スタイリスト/北川沙耶香 ヘア&メイク/中軍裕美子 モデル/大友花恋(STモデル) イラスト/大窪史乃 構成/上村祐子