『Rakuten GirlsAward 2025 SPRING/SUMMER』が5月3日(土・祝)に開催! 今回は記念すべきガルアワ15周年。『Play Your Style −8bit Dreams−』をテーマに、80年代に登場したレトロゲーム「8bit」の世界観漂う新しさ×懐かしさがMIXされたファッションがラインナップ。

「Seventeen ✕ WEGO」のファッションショーでは、グランジテイストを軸にレースやリボンモチーフなどアクセント小物を投入したオリジナリティ溢れるコーディネートが満載♡ 総勢24名のSTモデルたち本人からのお気に入りポイントや、オススメアイテムのコメントを参考に、ショッピングの妄想を膨らませてね。


田鍋梨々花
「気になっていたハーフ丈のデニムパンツから、レオパード柄のアンダーボトムスをチラ見せさせたレイヤードスタイルが今っぽい♡ 普段はシンプル派だから、アクセントがあるY2Kファッションに気分があがった!」
 


入江美沙希
「コンパクトなチビTとキャミをドッキングさせたトップスのおかげで、テクなしでレイヤード感が楽しめた! ワイドなデニムとのコントラストでスタイルが盛れるのも最高。ジャラ付けアクセも今年ならでは☆」
 


(左)関谷瑠紀「アイテム自体はカジュアルなんだけど、ピンクのワントーンや、クロックスにトッピングされたBIGリボン、ビジューetc.が女のコっぽいアクセントになっていて色んなテイストを満喫した気分!」

(右)高比良由菜「インパクトのあるレオパードTも、ハーフデニムで肌見せすると軽やか。2つのベルトを重ねたり、あえてサンダルにくしゅっとソックスを合わせたりした小物使いも上級スタイルって感じだよね!」

 

(左)月島琉衣「実は、“るいここ”でアイテムの掛け合わせがリンクしてるの♡ わたしは、ウォッシュ加工入りのハーフデニムにチェックシャツを腰巻きした“THE ストリートファッション”。足元が透けソックス×サンダルだとハードになりすぎないよね」

(右)河村ここあ「シックなブラックでちょっぴり大人にグランジテイストを楽しめました! ビスチェやターバンなどマルチに使えるレースラップスカートを腰巻きし、ガーリー気分をプラスしりしたテクがお気に入り」

 

(左)小國舞羽「私服で着るようなテイストだったから、コーデ買いしたくなった! ハーフパンツにあえてファーのレッグカバーを合わせてシーズンMIXしたスタイルが新鮮。“まうれい”でリンクコーデ、気づいてくれたかな?」

(右)松本麗世「Tシャツ&ハーフデニムはデザインがシンプルなんだけど、ペイズリー柄のスカーフをベルトループに巻いたり、モッフモフのレッグカバーでアクセントをつけたりするおしゃれ心にときめいちゃった♡」

 

(左)森﨑美月「ユニフォームT×カモフラージュ柄のハーフパンツって主役級すぎる!?って思ったんだけど、ツヤっとしたホワイトのTシャツでクリーンさをプラスして、おなか&脚チラでヘルシーに着こなすとなんだか大人!」

(右)葛西杏也菜「ここまでミニミニのスカートは新鮮! デニスカもグラフィックTも海外の古着屋さんで売ってそうなウォッシュがかかっていて、平成ギャルになりきったみたいだった☆ 太ベルトや猫耳ビーニーのおかげでステージ映えもしたはず」



(左)滝口芽里衣「Tシャツとデニムパンツは夏の定番コーデなのに、ダブルジップTとハーフデニムにイメチェンするだけでこんなにもトレンド感がUPするんだね。厚底クロックスで足元にメリハリをもたせるテクも含めて今すぐマネできそう!」

(右)宮迫翠月「挑戦したかったスカートレイヤードのパンツ! シンプルなTシャツにコーディネートするだけでおしゃれ度が上がるから、ますます欲しくなっちゃった☆ はき馴染みのあるデニムでならトライしやすそう」

 


(左)希咲うみ「スポーティなユニフォームT×ハーフデニムの足元を、甘さのあるシースルードットソックスとリボン付きスポサンでまとめるなんて想定外! 振りきった甘カジュアルもありだね♡」

(中央)稲光亜依「サテン切り替えのユニフォームTをフレアデニムに合わせることで、目線が上がってスタイルUPになるのが嬉しい! カジュアルスタイルの足元ってスニーカーを合わせがちなんだけど、ベルトサンダルでレディにまとめるのもかわいい!」

(右)竹下優名「リンガーTシャツの赤いパイピングや、スニーカーのブルーラインなど、シンプルな中にビビットなカラーアクセントがあったからか、おしゃれな人があえて楽しむスポーティコーデって感じだった!」

 


(左)佐藤不二子「ダブルジップTの下側を少し開けたり、ハーフデニムとファーレッグカバーの間からほんの少しだけ脚をのぞかせたりと、さりげない肌見せが大人っぽい! クールな辛口トーンまとめも好きだった」

(右)相羽星良「ユニフォームライクなリンガーTやハーフデニムにチェックシャツを腰巻きした着こなし、ラインソックスなど、アメカジスタイルが新鮮! 脚見せ&ベルトサンダルの効果でボーイッシュなりすぎてないのがいい♡」

 

(左)藤村木音「私服でスカートを履くことは多いけど、ガーリー派だからデニムミニスカを投入したギャルみコーデは挑戦だったな♡ ロングブーツで肌見せバランスを調整すると上品さが増すって勉強になった!」

(右)秋元レイラニ「今日みたいなグランジ系Tシャツが大好きで、自分で切ってリメイクすることも! ただ、私服では脚を出さないからドキドキした(笑)。太ベルトやエンジニアブーツをアクセントにすれば全身のバランスが取りやすいんだね」


(左)石川花「ロゴTとウォッシュのかかったバレルデニムっていうちょっぴりヤンチャなコーデに、真逆テイストの可憐なレースタイを合わせると一気に見え方が変わるから不思議! プラスワンの小物テク、たくさん挑戦したいな」

(右)平美乃理「クラッシュディテールのカモフラ柄パンツを主役に、トップスや小物はミニマムにまとめたバランスが好み。トップスはコンパクト、ボトムや足元はボリューミーっていうメリハリあるコントラストもスタイルUPできて嬉しかった」

 

(左)中島瑠菜「レイヤード風Tシャツの胸元にはメタルパッチ付き、デニムにはイラストやアルファベットメッセージの刺しゅうがデザインされているよ。簡単コーデなのに、ひとひねりあるなんていいとこ取りすぎ♡」

(右)髙橋快空「よーく見るとTシャツにも、厚底サンダルにも、バッグにまでリボンが付いているの♡ パッとみ辛口カジュアルなのに、細部にオトメ心が散らばっているっていうギャップがきゅん♡」



上坂樹里「シンプルなTシャツ×デニムコーデは、わたしの王道スタイル! 私服と違うのは、チビT×カーブデニムでトレンド感たっぷりなところと、デニムのインにストライプ柄のアンダーボトムスをレイヤードしたところ。少しの差でこんなに気分があがるんだってワクワクした♡」



ST㋲が着こなした全24コーデ、みんなのお気に入りは見つかった!? 目新しいトレンドスタイルも小物や肌見せバランス、シルエットを調整するだけでその人らしく染まるからおしゃれは楽しい! この春夏、幅広いファッションにトライするための参考にしてみてね。

取材・文/宮田彩加