【前編】7人でシェアハウスしたら…【なにわ男子のシェアハウストーク】
ST夏号、なにわ男子のテーマは「シェアハウス」。一緒に住みたい? シェアハウスしたい理由は? あれこれトークしてもらったよ!
7人でシェアハウス、ぶっちゃけどう?
西畑「シェアハウスがそもそもしたいかどうかってことやけど……。
藤原&大橋「はーい、したい!」
大橋「えっ、俺らだけ!? めっちゃ楽しそうやん!」
道枝「イヤやなぁ。」「あんま気乗りはせえへん。」
藤原「俺がルームシェアしたい理由はただひとつ! 家賃節約!」
西畑「はい、のった!! 」
高橋「一気に意見変えた(笑)。」
西畑「7人で家賃を割れるってことやもんな。ええやん。反対派の4人(道枝、大西、長尾、高橋)はそれでも意見変わらず? 」
大西「うーん……例えばひとりの部屋もあるならいいけど。」
藤原「そりゃそうやで!」
長尾「7LDKってこと?」
西畑「どう?」
長尾「……町みたいな感じならいいけど。同じ町内にそれぞれで一軒家を借りるっていう。」
西畑「それただのご近所さん!」
大橋「俺は単純にめっちゃ楽しそうやなと思うし、“どんな感じになるんやろ”って知りたいからっていうのがある。」
藤原「試しに1か月どう、みっちー。」
道枝「絶対イヤや〜。だってひとりひとりの生活リズムが違うやん。」
長尾「とか言いながら、みっちーはいざ7人で住みはじめたら、いちばん“何してんの?”ってドアをノックしてくるタイプやと思う。」
高橋「絶対そう。初日にめっちゃはしゃいでると思うわ。」
西畑「“映画観ようや!”ってな(笑)。」
大橋「そうやん! 前にホテル泊のときみっちーが“『ほんとにあった怖い話』、怖いからいっしょに観ましょう”って俺の部屋に来たの覚えてるで!」
大西「え、かわいい〜!」
道枝「いや、それとルームシェアは違くない(笑)? 恭平は? 」
高橋「どっちでもいいかな。ずっと自分の部屋でゲームしてるやろうし。誰とも干渉し合わんと思う。」
道枝「俺、ルームシェアするんやったら恭平としたい。」
全員「えぇ!?」
大橋「なんで!? 急に!?」
西畑「恭平だけOKになったん!? 」
長尾「なんか告ってもないのにフラれたみたいな感じあるんやけど。」
藤原「ほんまやで。」
道枝「恭平ならいいな。」
高橋「イェーイ!」
大橋「理由教えて!」
道枝「”誰とも干渉し合わんと思う”ってところ!
――個別の取材で”ホテルの相部屋になるなら誰?”って聞いたとき、道枝さんは藤原さんの名前をあげていたんですが……。
藤原「えっ……?」
全員「爆笑」
西畑「いちばんフラれてるやん(笑)。」
大西「ホテルの相部屋はいいけど、住むのはイヤなんや(笑)。」
藤原「なんか都合のいい男ってことやな、俺は!」
道枝「ちがうちがう(笑)。ホテルの相部屋でしょ? それやったらまぁ楽しそうやしって……。」
藤原「でもみっちー、考えてみ? 自分が仕事で朝早い日にさ、メンバーに「いってらっしゃい」って言われたらうれしない?」
道枝「イッテラッシャイ……?」
藤原「え、うん。」
長尾「丈くん別に変なことは何も言ってへんよ(笑)?」
大西「一点見つめて考え込んでるけど謎解きでも始めようとしてる?」
道枝「いや、イメージがつかへんくて。イッテラッシャイ……?」
藤原「そんな複雑なこと言ってないんやけど(笑)。」
西畑「『金田一少年の事件簿』の推理パートのBGMが流れてるかのような雰囲気やけど、みっちーのまわりだけ(笑)。」
大橋「単純にメンバーに送り出されたらうれしくない?ってことやで。」
道枝「うれしいっていうよりは、”起きてたんや〜”って感じかな。」
藤原「全然ひびいてへん!」
7人の仲良しトークは後編に続くよ!