冬といえば…な質問になにわ男子の道枝くんがお答え! 中高生時代の思い出や冬のファッションについてなどたっぷり語ってくれました♡

Q 女のコに着てほしいニットコーデは?

「どんなニットを持っている?」【なにわ男の画像_1

「ニットベストって可愛いですよね(照)。色は……(と、スマホで調べながら)ネイビーで、ゆるっとしたサイズ感がいい! 同じくオーバーサイズなロンT重ねて、下はデニムかな。ピタッとしたニットも好きやけど、アウトドアなデートやったらカジュアルなほうが合うかなって。好きなコが着てたら、結局どんな服も可愛いんですけどね(笑)。冬デートで行くなら、王道にみなとみらい! イルミネーションが好きで、何だかんだ毎年、どこかしら見に行ってるかも。」

ニットベスト¥4268(サラアンドケイク)/シアン PR デニムパンツ¥3490/神戸レタス カットソー/スタイリスト私物

Q どんなニットを持っている?

「ニットは好きで、けっこう持ってるかな。色はグレー、形は……首が長いやつ、何て言うんやったっけ!? そうだ、タートルネック!(笑) 黒いパンツとの相性がいいから、よく合わせてます。ニットを着るときのこだわりは、インナーを忘れないこと。素材によっては、肌がむっちゃチクチクするやん!? 目の前のことに集中できなくなるので(笑)。ちなみに今日着たニットだと、表紙で着た白いフリンジつきがタイプ。ほどよくしゃれ感があって、着心地、シルエット、サイズ感、どれも完ぺきやった。白ニットは汚れそうで避けてきたけど、ええな、と思い直した!」

Q 冬のファッション計画は?

「水色のニットが欲しい! 自分の中で、去年の夏から水色がきてるんですよ。ブルベ肌と相性もいいらしいし(笑)。ゆったりしたサイズ感で、アクセントに違う色の毛糸が少しだけまざってるようなデザインが理想的。それから、パーカも増やしたいな。実は私服で、あんま着たことがなくて。何でやろ!? 数えるほどしか持ってないんですよ。着心地も良くて楽ちんそうやから、パーカコーデを極めたいです!」

Q 冬のエンタメ作品といえば?

「back numberさんの『クリスマスソング』。山P(山下智久)が主演のドラマ『5→9~私に恋したお坊さん~』の主題歌やったんですけど、毎年クリスマスの時期になると無性に聴きたくなる! よく考えたら僕、クリスマスソングがむっちゃ好きなのかも。ストリーミングサービスで冬ソングのプレイリストばっか聴いてるもん(笑)。」

Q 中高生時代の冬の思い出といえば?

「なにわ男子が結成して直後の年末に、メンバーだけで焼肉食べに行ったこと。大阪の焼肉屋さんで忘年会しようとなって。たしか全員そろってごはんするのは、それが初めてやったから。居酒屋のキャッチに声をかけられまくって断ったこととか、写真撮ったら丈くんがむちゃくちゃ変顔したこととか……全部、鮮明に覚えてる!」

Q この冬、ST読者におすすめのなにわ男子の曲は?

「冬といえば受験やったり、春の出会い&別れに向けてドキドキしたりするんかなぁ。そんな時は、『なにわの男子やねん!』聴いて元気出してこ! サビの歌詞が明るくて、僕も聴くと必ず元気が出るから。能天気な曲やけど、何事も、ちょっと気楽に構えるくらいのほうがいいと思う。ちなみに自分は受験の時、Hey! Say! JUMPさんの『ただ前へ』を聴いてた。エールソングで勇気をもらえますよ!」

Q 冬ならではの“胸キュン”セリフをください!

「『俺がお前のカイロになってあげるよ』。『今日も寒いね〜』という会話の流れで……もちろん言わんけど! ネタやで!!(笑) でも実際に言ったら、どういうリアクションされるんやろ。うれしいんかな? いや、引かれるか? やばい、むっちゃ気になってきた(笑)。相手が薄着で寒そうにしてたら、『上着貸そうか?』とは聞くと思う。でも自分も寒がりやから正直、『うん』と言われたら困るし、内心『何でそんな薄着やねん!』ってツッコむやろうな(笑)。」

Q 冬といえばの“オノマトペ”クエスチョン!

【アツアツ】
「ライブ会場のシャワー室。夏のツアー中も、まず丈くんと大橋くんが同じシャワー室に入ってて、途中から恭平とりゅちぇが合流。青春やな、とほほえましく眺めてました(笑)。」

【ヒヤヒヤ】
「美容院の帰りの道中が異様に寒くて、冬に行くたび震えながら帰ってます(笑)。立地かなあ? インナーにスウェット、ダウンまで着てるのに。メンバーの中では寒がりなほうかな。」

【ホクホク】
「“ほくほく”こと(松村)北斗くん(SixTONES)から猛烈なアプローチを受けて、めっちゃ照れてます(笑)。『可愛い、本当に可愛い!』と言ってくれて、うれしいけどやっぱ恥ずかしい!」

道枝くんの最強ビジュはST秋冬号でチェックしてねー!

撮影/新谷真衣 スタイリスト/笠原百合 取材・文/中西彩乃 衛藤理絵 海渡理恵